吉川裕一のオーストラリア人に教えてもらった８つの生きるヒント

広島の建築家　八納さんのセミナーを京都で受けてきました。

そこでの気付きです

●子供部屋は、寝るだけに使う
　勉強は、共用部分で行う　　　
　　　→　社会性の育成　＋　アメリカ的子供部屋の使い方
　　　→　子供部屋を子供の王国にしてはならない

●住まい造りで失敗する人は、今のことしか考えていない

　　　→　　３０年の家族構成を考えながら間取りを検討する

●現代の情報量は、江戸時代の一生分の情報量のたった３日分

　　　→　　江戸時代は経済と生き方と文化のバランスが良い時代
　　　→　　現代は超情報過密時代

●お金に対する智恵　
　　　　　　　　　　　　　　　　生き金：死に金
　　　→　　豊かな人　　　　　　　８　：　２
　　　→　　普通の人　　　　　　　２　：　８
　　　→　　例　　　目的のある本の購入：習慣で買っている雑誌

●住まい造り成功する人

　　　→　　目的が明確
　　　→　　家族関係がオープン
　　　→　　家の機能が明確化されている
　　　→　　時期や方位が適切

●家造りのための宝地図をつくる

　　　→　　家族全員のコンセンサスが取れる
　　　→　　ビジョンが明確化される
　　　→　　ワクワク度が増す

八納さんのセミナーだけでなく、ローンの達人のセミナーも同時にありました。
そちらもとても興味深かったです！

「八納さん、ありがとう！」