昨日の午前中、ぱた吉の囲碁の先生から電話をいただいた。
「公民館対抗戦のゲストにプロの先生が来られていて、
指導碁を打ってもらえるように、取り計らうから、
ぱた吉君を連れてきなさい。」
という内容だった。
ええーー!?
いきなりだけど、すごーくラッキーなことでしょ、これは。
しばらく、右往左往する私。
冷静になったら、来なさいといわれた時間と同時刻に、
私はぱた子と、ハンドベルを聴きに行く約束をしていた。
すぐに実家に電話。
じじを呼びつけて、ぱた吉の囲碁の方に付き添いを依頼。
そんなことなら、昨日夜更かしせずに、
早く寝かせたのに・・・。
もっと、家で勉強させとけばよかった・・・。
とか、頭の中がずっと、ぐるぐるだった。
さて、私とぱた子が音楽会から帰ってきたら、
既にぱた吉たちは家に帰っていた。
指導碁の感想をいち早く聞くが、
ギャングエイジのぱた吉はちっとも素直に答えてくれない。
夜までかかって、聞けたことは、
女流の先生だったこと。
9子局で、中押し勝ちだったこと。
詰め碁で、先生がおおめに見てくれて、
本当なら死んでた石が生きたこと。
検討の後、基礎を教えてくれたこと。
やっぱり行って見たかったな。
囲碁会館の先生の他にも、公民館で教えてもらっている先生が、
見ていて下さってたらしいので、
その先生に聞いたら、
もう少し詳しい様子がわかるかも。
「囲碁続けててよかったね」とぱた吉に言うと、
この時ばかりは、素直に「うん」と言った。
先生に感謝するばかりでした。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年06月19日 09時47分04秒
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る