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テーマ:香港!!!!(950)
カテゴリ:子連れの旅
実を言うと年末年始、実家では恐るべき胃腸炎の嵐だった。
私が一番初めに発病したので、手土産に持ち帰ってしまったのだ。 大晦日の朝、 起きて、お雑煮を食べたものの、 コタツにはまってしまい、 なぜか起き上がれず、うとうととしていたら、 昼になって、吐き気と下痢に襲われ、 病院に行けという家族の意見を右から左に流して、 ポカリスエットと梅干と番茶を大量摂取していたら、 紅白のころにはケロリとよくなった。 私と同時に、大ばばが寝込み、 元旦に点滴に行った。 病院の先生曰く「若い人はすぐ治るけど、お年よりはねえ」と言われたそうだ。 その後ぱた吉、ばば、妹を経由して、じじも同じ症状になった。 ぱた子はずっと元気だったので、不安に感じながらも、 2日に帰宅。 ところが、2日の夜になって、 ぱた子が発病。 おなかがぱんぱんにはっていたので、 夜中に、救急病院に受診した。 浣腸をしてもらうとすっきりして なんとか出発には間に合った。 3日は、JRで関空へ。家を午後1時前に出発した。 高速道路は渋滞だろうとJRにしたが、 JRもとても混雑していて、ダイヤも乱れていた。 実家組みの3人と、 我が家の3人は 同じ列車の指定席が取れなかったので別行動だった。 この日のお宿、ホテル日航関西空港は、 JRの関西空港駅の改札からは、ほんの目と鼻の先。 まさに直結だ。 この階層では、ホテルでは2階になるから、 ひとつエスカレーターを降りたところがフロントになる。 日航の特徴で、 大きい美術品らしい飾り物があちこちにある。 先にチェックインしていたじじ、ばば、大ばばの三人をよんで、 ホテルでバイキングの食事。 土曜日価格で、大人が3900円くらいだったけど、 4人のうち3人がシニアなので、お得な気がした。 65歳以上2000円。子供と同じ料金だ。 朝から、おにぎりくらいしか食べていなかったので、 私とぱた吉はがつがつ食べる。 ローストビーフと、ポークが美味しかった。 大ばばは、すっかり治ったと、いって食べていたが、 この後、またぶり返し、 ぱた子と私と大ばばが同じ部屋だったが、 夜中に、また患っていた。 ホテルの部屋内は、こんな感じ。 私が入ったときは、すでにベッドカバーは取ってあった。 部屋から見える景色はこんな感じ。 ターミナルを隔てて、向こうに航空機の離着陸が見えるが、 音がしないので、見ていないと気がつかない。 正面左の一階にはペットホテルがあった。 香港への出発は4日。 朝、1階に直結のローソンで、 おにぎりを買い、持参のコーヒーやスープで済ませた。 集合は朝8時。 6人もいるので、足並みがそろわず、 時間に遅れそうになるので、 私が先に、集合場所にパスポートを持って向う。 説明をきいてチェックイン。 JAL、ANAのカウンターはすごい行列ができていた。 今回使うキャセイもほどほどの列。 大ばばに車椅子を借りるので、 ビジネスクラスの待遇(っていっても待ち時間がちょっと少ないだけだけど)で、 チェックイン後、 セイフティーチェックは、乗務員用の入り口を使わせてもらい、 少しはショートカット。 出国も、同じく。 (でも、本当は車椅子の付き添いはひとり位が可能らしくて、 6人全部つれていた案内係りのキャセイのお姉さんは叱られていた) そして、ゲートへ。 ゲートへついたのが、搭乗開始時間の10分前。 混雑のせいで、ANAハウスへも寄れなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年01月09日 10時15分48秒
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