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2007/01/05
カテゴリ：その他
 今年もどうぞよろしくお願いします 今年一年が皆様にとって素晴らしい年になりますように  年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか？ きっといいお正月をお迎えだったと思います  ちょっと聞いてくれますか？ 我が家のドタバタ年の瀬劇場。 年が明けようとする3時間前事件は起きた。 瞳、救急車で運ばれる ワタシも、もちろん旦那も救急車に乗るのも初めて。 まさか大晦日にこんなことになろうとは・・・  大晦日のこの日、旦那の実家で年越しをしようということで瞳を連れて行った。 瞳はすこぶるご機嫌で、家の中をあちこち動き回っていた。 カニ鍋を食べていたので、義母が瞳を別部屋へ連れて行って 遊んでいてちょっと目を離した時に突然瞳が泣き出した。 普段あまり泣くことのない瞳が泣いたので、 義母は驚いたのか何か飲み込んだのかと思って 瞳の背中をバンバンと叩きながらワタシ達がいる部屋へ来て、 口の中に指を突っ込んで飲んだ（かもしれない）ものを吐かせていた。 瞳はゲボっと食べたものを吐き出したけれど、他に何も出てこない。 ワタシも旦那も状況がつかめず、焦る一方。 泣き方もいつもと違うし、何かを誤飲したかもしれないという不安にかられ、救急車を呼ぶ。 救急車を待っている間、瞳は少しずつ落ち着いてきた。 （今考えると、きっと義母のとっさの行動にびっくりしていたのだと・・・） 救急車に乗って、状況を伝える。 救急隊員の方が瞳の血圧や呼吸を調べてくれて、おそらく大丈夫だろうけど、 念のために検査をしておきますか？と言われたので、そのまま救急病院  へ向かう。救急車の中で、さらに詳しくそのときの状況を聞かれたけれど、 ワタシも旦那も現場を見ていないので、「たぶん～だろう」としか言えなくて。。。 そんな中、瞳はこの騒ぎで少し疲れたのか、ワタシの腕の中で眠ってる。 大物だ（笑） 病院に着いて、レントゲンを撮る。 胃の中にも食道にも何も写っていなかった。 たぶん大丈夫だろうとは思っていたけれど、 ここへ来てはじめてほっとした  義母も後から病院へ来て、何もないことを聞いてほっとしていた。 何もなくて本当に良かったけれど、今回のことは教訓になった。 この年一番驚いたことが、一番最後にやってくるなんて  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007/01/05 04:18:30 PM
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きよ@
