きのう国公立大学前期試験の合格発表があり、わが塾生の”合格”といううれしい知らせが入りました。Iさんはすでに立命館大学も合格していて、今回第一志望大学の金沢大学文学部に合格したのです。
このうれしい知らせはよかったのですが、実はきのうはそれ以降、私のまわりは最悪であったのかも知れません。それはまず塾のコピー機が故障し修理代15,000円を支払う事からはじまり、次はプレゼントにもらった時計が故障し、その修理に12,000円かかるとお店から連絡が入ってしまいます。
さらに私の貸家の賃借人から鍵を紛失したとの連絡を受け、私は仕事を終え夜10時に待ち合わせ場所に行くと、きのうのあの寒い中20分も待たされてしまったのです。
そしてやっと帰れると思い、車に乗り込み右折するため信号待ちしていると、今度はとなりで直進するため同じく信号待ちしていた車が、信号が変わると同時に、なぜか私の車によってきて接触事故になりました。それから私は警察署にいく羽目になったのです。
帰宅すると12時をまわり、私は食事をするものの胃が痛くなり、体調まで悪くなってしまったのです。それでも不幸は忍耐するしかありません。
しかし床に入ると塾生の合格の知らせが私の脳裏によみがえり、今日のつらさも何のその。私にとって、子供たちの合格の知らせは、この仕事をやっていてよかったなと思う特別の瞬間です。そして私にまた明日の元気をあたえてくれます。
Iさん合格ほんとうにおめでとう。そしてありがとう。
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Last updated
2007.03.09 14:17:50
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