ヘッジよりもテイクなんだろうな。
さてと・・・再びギャンブル思考編。今更だが・・・世の中のすべてはなんだかんだ言って連環のように・・・繋がっている。だからこそ・・・1つの分野での成功者は他の分野でも上手くこなすのだ。で・・・これって競馬も日常生活も一緒ではないだろうか?それがリスクテイキングの話。結局・・・サラリーマンと一緒で・・・サラリーマンは安全な分だけ・・・・見返りが少ない。というよりも・・・・ほぼ絶望的に割に合わない。割に合わそうと思ったら・・・自らシステムを構築するしかない。というより・・・システム作りこそが本当の仕事だと思うのだよなあ・・・何度も記載しているが・・・影響を受けた書籍に石田健氏がいる。氏の言う、結果の反復。求める結果が一度の行動で勝手に反復動作を行うこと。それが重要なんだけれども・・・でもそれって雇われの会社員ではなかなか手が出ない。リスクを取った者だけが手にできるかもしれないシステム。簡単に言ってしまえば・・・人が日々生きるのに水が必要だとして・・・・毎日湖に水を汲みに行くのが作業であり、サラリーマンだ。システムを作る者は・・・湖から自宅まで水を引く。つまり・・・サラリーマンは湖へ水を組みに行くという作業(仕事)を毎日こなし・・・・そして水を得る。行動に対して結果(水)は単発の等価交換だ。だが・・・湖から水を引くという行動は仕事であり・・・・水を引くという行動に対して結果(水)は反復し、水を得ると言う結果が繰り返される。一度水を引いてしまえば、ずっと水を得続ける事ができる。これが結果の反復する行動なのだが・・・・でもこの水を引くって行動は労力も大きく、リスキーなわけだ。だけれども・・・リスクを避けていて、ヘッジしていては水を引くことはできない。まあ、創業社長が一番実入りがいいのは当たり前だ。その分リスクを取っているのだから。てことはだ・・・実社会においても・・・密かにリスクテイキングの方がリターンが大きい。ギャンブルならなおさらではないだろうか?そう・・・ギャンブルでも負ける発想の筆頭が・・・・安全そうとか無難という考え方だ。実社会でもリスクを取った方が実入りがいいのに・・・・ギャンブルに置いてリスクヘッジとかはなおさら・・・・勝てない発想なのではないだろうか?じゃあ・・・ギャンブルにおけるリスクとは何か?それはBETした資金が返ってこないことだと思うんだが・・・・よりリスクを取った方が・・・・実入りが大きいのは社会でも一緒・・・てことは・・・こないだの馬問答の買い方のように・・・果敢にリスクを取りに行く方がいいのではないかと思えたのだ。候補が3頭いれば、あえて人気を消し・・・候補が2頭いれば、また人気のある方を消す。必要のなさそうなリスクを取って・・・・意思表示する事が、ギャンブルで引き寄せる何かになるのではないかと思っているが・・・どうなんだろうな。でもよくよく考えてみれば・・・安全であればあるほど・・・割に合わない気がするのだ。会社員なんか特にだが・・・そんなことを何となく思わされたのだ・・・・さて・・・明日も仕事で眠いのでもう寝ます・・・