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カテゴリ:競馬名言・格言・金言・エピソード
ギャンブル名言・格言・金言集 ギャンブル必勝法になるか?
着順なんか関係ありません。 「差して届かない馬」より「逃げてバテた馬」の方を評価するクセをつけなさい。 馬の負けっぷりをよく見ておかないと馬券は上手くならない。 競馬には、「バテる度合いが少ない方が勝つ」という面が強くあります。 後方一気の追い込みだって、実は「そう見えるだけ」のレースがほとんど。 そこを誤解して、差して届かずの3~4着馬に次のレースで◎を打ってしまって失敗することがよくある。 展開はほとんどの場合逃げ・先行馬の出方によって左右される。 逃げてバテたのはその流れがその馬には速すぎたんで、たとえば前半3ハロンをもう1秒ゆっくり行ければ楽に残ってしまったかもしれない。 その反面、前がバテるのかバテないのか分からない、つまり「他力本願」にいつも頼るしかない差しタイプは、なかなか好走の予測がしにくいんですね。 特定の馬を「追っかける」場合も同じ。 差しタイプより、逃げ・先行馬に白羽の矢を立てる方がいいんです。 何度か逃げ潰れている馬でも、だんだん自分にあったペースが判ってくるはずだし、それにだいたい「差して届かない馬よりも、逃げてバテた方は人気がまるでない」が普通。 配当的なメリットも、ずっとこっちの方が上だしね 大川慶次郎 ご存じ競馬の神様と呼ばれた予想家。 予想家としては通算4度パーフェクト予想を達成した。 亡くなる直前に有馬記念でグラスワンダーの優勝を予想していたのを記憶に残っている。 上記のコメントは・・・ 脚質について。 理由があって負けた馬を買うべしと説いている。 まあそれはそうなんだが・・・ 確かに我が優秀な後輩のラップ理論も基本はハイペースを先行し、バテなかった馬を評価しているものと思われる。 だから負け方としてキレ負けというのが存在するのだろうが・・・ なんとなくだが、ラップ理論を後押ししている説に聞こえるのだ。 いずれにせよ・・・ 負けても気にするのは着順ではなく着差だし・・・ 着差よりも負けた理由だろう。 理由のない負けはいただけないが・・・ 理由があればビリだって次走は問題ない。 私の回収率2%だったときの思考からすれば・・・ 前走成績がいい馬ばかりを買うことが手っ取り早い負け方だ。 前走好走している馬よりも凡走している馬を買え。 これも鉄則かもしれない。 競馬名言・格言・金言・エピソード http://p.tl/nQk8 ↑競馬名言・格言・金言・エピソード ギャンブル格言・名言・金言集 http://bit.ly/xBMeOe ↑ギャンブル格言・名言・金言集 N島のギャンブル日記・IE・PC用自薦集 http://bit.ly/wQy7eG ↑N島のギャンブル日記・IE・PC用自薦集(絞り込み) 最高の競馬予想師我が優秀な後輩君 ↑http://blog.livedoor.jp/longshotm/ 最高の競馬予想師我が優秀な後輩君 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/02/07 11:53:47 PM
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