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テーマ:競馬予想(62535)
カテゴリ:競馬予想・競馬結果・競馬情報
最近・・・・
スマホのアプリで家計簿をつけ始めた。 如何に自分が浪費家かを認識し・・・・ 生活のコストダウンを図ろうと思ったわけだが・・・・ 馬券代とパチンコ代を入れたら・・・・ 食費や交通費などの普通の生活費がその他に含まれてしまっている・・・・ まるで意味がない。 この結果を見る限り・・・ 浪費をしてもしなくても、まったく意味がないという話になってしまう。 なので・・・ 流石に馬券代を分ける事にしたんだが・・・・ 10月に入ってから・・・・ やはりパチンコ代が半分を占めている・・・・ パチンコもわけなきゃ駄目だな・・・・ 麻雀もだけれども・・・・ まあ・・・ 昨日も記載したけれども・・・・ ギャンブルもコストダウンがすべての浮きにつながる。 とことん無駄なBETを削る事。 原価を落とす事・・・・ 勝つにはこれしかない。 だがこの当たり前の事・・・・ なかなか数字で出さないと理解ができない。 というか・・・ まことしやかにささやかれている常識的な発想が・・・・ 基本的にギャンブルで絶対に負ける思考なんだよな。 これ自体に気付いていない上に・・・ 過ちて改めざる者が多いから・・・・ 勝てる人が存在するのだろうね。 例えば、パチンコやスロット・・・ ご高齢者はとにかくハマり台が好き・・・ だが・・・ ハマっている台の確率は収束するはずというのがその発想の根本なんだけれども・・・ 400分の1とかの数字が・・・・ 一日単位で収束するはずがない。 また・・・・ 出ている台が逆に収束してハマり始めるとかもそうなんだが・・・ 皆感覚的に反転狙いが好きな人が多いと思うんだが・・・ これはもう皆ご存じの通り負ける発想。 偏りは偏り続け・・・・ ハマる台はハマり続ける。 出る台はそして出続ける。 そして・・・ 他のギャンブルもそうなんだけれども・・・ 麻雀なんかも・・・ 掴み続けるのはおかしいと突っ張ると・・・ 必ず競り負ける。 偏りの存在を疑うと・・・ 大体酷い目にある。 個人的には・・・・ デジタルで勝ち続けている人は確率で勝っているのではなく、一貫性で勝っていると思うのだ。 まあ、一緒かもしれないが・・・・ あれも理論じゃなくて、ハートで勝っているのではないかと思うのだよなあ。 ブレない心と言うか。 まあ、そんなわけで競馬なんだが・・・・・ 何度も言うように・・・ 競馬は予想よりも買い方が大事。 というか・・・ ギャンブル全般に置いて・・・・・ 張り方以上に重要な事はない。 どう張るか・・・・ それがすべてだ。 で・・・・ 有限と無限を考慮しないとならない。 資金も時間も無限じゃない。 この当たり前の事実を考慮すると・・・・ BETはそんなに大金を入れてはならない。 なぜなら・・・・ 厚く張ると、資金マネジメントに失敗し・・・・ 期待値の高い行為を繰り返せないから。 だから、モンテカルロ方式は絶対に破綻する。 これ、今でも思うが理論は完璧だ。 だが・・・ 机上の理論に現実が追いつけない。 これも繰り返し記載しているが・・・・ 期待値が高いと理論を追い続けた人が消えたという話。 まさにこれと同じだと思うのだ。 現実の体力が理論に届かない。 そして・・・・ 過去の相場師に学ぶ通り・・・・ 乾坤一擲の勝負はどうしてもせざるを得ないとき以外は絶対にしちゃいけない、9割9分9厘負ける。 これも理屈でも確率でもないんだよな。 例え生き残ったとしても・・・・ 強制参加の乾坤一擲でない限り・・・・ また繰り返し、いつか滅する。 だから、100連敗しても継続できるようなBET以外はしてはならないのだ。 織田信長の桶狭間はまさに強制参加の乾坤一擲。 実際は桶狭間以降、織田信長は一度も乾坤一擲の勝負をしていない。 生き残るという意味ではギャンブルも同じだ。 乾坤一擲の勝負に一度でも勝ってしまうと・・・・ またその快楽を得たくて行ってしまうし・・・ 負けると致命傷を負って、もう二度と戻ってこれない。 破滅か、次回破滅か。 そんな2択なのだ、乾坤一擲の勝負は。 よく、輩が張れだの勝負しろだのコメントを残すが、絶対に負けると分かっていてやる奴などいない。 逆に、輩が絶対に破滅するということすら分かっていないという事だ。 そして・・・・ SOHOに金を支払って、後輩の予想の過去の結果を分析した結果・・・・ これも最近何度も記載しているが・・・・ BETは常に同一金額じゃなければならない。 勝てる部分は何度考えても上ブレ部分だけなのだから・・・・・ 焦点は下限じゃない。 上限を狙っていくべきなのだ。 逆に・・・ 購入馬券に強弱をつける買い方は巧くはない買い方。 安定して当たれば期待金額を得られるかもしれないが・・・・ それじゃ控除率の壁を越えられないのだ。 無論・・・ 強弱をつけていれば的中したその場はいいかもしれない。 だが・・・ 統計値を見る限り・・・ 長い期間を見れば見るほど・・・・ 回収率も回収金額も・・・ 両方とも下がるのだ。 これ・・・・ 他にネットで記載しているところあるのかな・・・ もっと早くちゃんと理解していればと思わされている事の一つなんだが。 BETは低オッズだろうが高いオッズだろうが・・・・ 必ず均一の金額を張らなければならない。 これこそが・・・・ 極意なんじゃないかと思えてならない。 総和が10になる数字を使って乗数で最も大きい数字の構成は?と同じ話なのかもしれないとか思う。 6と4だと24にしかならないが・・・・ 5と5なら25になる。 的中率と回収率の関係に似ている気がしないだろうか? どちらも、一方の比率を高めれば高めるほど・・・・・ 乗数の結果は下がっていく。 1対9にしてしまうと乗数なのに加算よりも下がってしまうあたり。 ギャンブルの回収と話が似ているなと思えてならないのだ。 そして・・・・ 外れを受け入れることとトリガミを否定する事・・・ これがコストダウンにつながる。 他にBETのコストを下げられるところはないだろうか・・・・ 1倍台の馬を買わないという事、小頭数を買わないという事。 府中は堅いので3単の上ブレを買わないという事。 札幌と函館も目も当てられぬ惨劇が待っているので三単は買わない事・・・・ 中山はまだあまり調べていないが・・・・ これも上ブレ狙いに向いていないんだよな・・・ 雨が降らない限りは。 馬場状態ごとに調べてみるべきなのかもしれない。 さて・・・ 今週は毎日王冠と京都大章典。 ワールドエースが人気なんだろうか? まるで買いたくないんだが・・・・・ 強いのかもしれないが・・・・ 1番人気なら抗ってナンボ。 マイラーズカップは尋常じゃなく強かったし・・・ 安田記念は不良馬場といいわけがつくかもしれない・・・・ だが・・・ 休養明けの1番人気で骨っぽいメンバー相手・・・・ 強いかもしれない未知よりも、たまたまかもしれない未知に張りたい。 これならダイワマッジョーレかダークシャドウだよな・・・・ ペルーサは今更感が凄いし・・・・ ディサイファはちょっと買いたいかもな。 ずっと嫌ってきたが人気がないなら・・・ あとは気になるのはロサギガンティアだが・・・・・ 京都大章典は小頭数すぎて買う気すら起きない。 ヒットザターゲットでもいい気がするけれどもそんなに人気がないわけでもないだろうし・・・ 懲りずにトゥザグローリー買ってもいいが・・・ この馬も走る気もうなさそうだしな・・・・ まあ・・・ 頭数的に買うレースじゃない。 オパールステークスでこれまた走る気なさそうなヘニーハウンド買うか・・・ ただ・・・ このヘニーハウンドのパターン・・・・ 過去の荒れているレース見る限り悪くないんだよな。 ダートからの芝変わりで人気落ちるようなら・・・・ 3連複なら買ってもいいんだが・・・・ 3単は買えないなあ・・・・ アイラブリリとルナフォンターナも悪くないんだよな・・・ このレースも荒れそうだね・・・・ いずれにしても上ブレ狙うなら・・・・ 京都だろうなあ・・・・ さて・・・ 寝ます・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/10/08 11:54:56 PM
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