カテゴリ:お店*雑貨&たまに食べ物
江ノ島電鉄長谷駅。 今回の楽しみの一つがこの江ノ電に乗ることでした。 いつもJRか車で来るので江ノ電に乗ったのは遥か昔のこと。 記憶もすっかり消えています。 改札を抜けると、駅員さんの誘導で駅構内の踏切(!)を 渡って江ノ島方面のホームに着きました。 すごく新鮮。 以前踏切もない線路を渡って古家具屋さんに行った時と同じ驚き。 長谷駅から目的地の江ノ島までは6駅。 電車がやってきました。 ちょうどいいタイミングで日暮れ時になりました。 ここでまた驚いたのは、鎌倉高校前駅に到着する前に 「只今の時間こちらの駅にお降りになると美しい日没をご覧になれます」 と車内アナウンスがあったこと。こんなの初めて! 粋なはからいに心にポッと灯りがついたような思いでした。 江ノ電が愛されるのはこんな気配りも理由なのね。 ああ、太陽が消えてゆく。。。 湘南の海に沈んでゆく夕陽と江ノ島。 江ノ電最高 次は一日乗車券で楽しもう。 江の島駅に到着したら、地図を持っていないので 人の流れに乗って歩きます。 『imore』 ネットで見たわ。イモレかと思ったら「アイモア」。 もうアートの世界のスムージー。 『玉屋』 明治45年に江ノ電の開通と同時にオープンした老舗だそう。 「のり羊羹」がおすすめなんですってΣ(゚Д゚)! 海辺ならではのびっくりスイーツ。 こんなところにアニメののぼり。 そういえば最近地方を舞台にしたアニメ多いもんね。 と思っていたら 「これパパが録ってるやつだ」 と息子。 「青春ブタ野郎がなんとか。。。」って、私が脱力タイムズを 予約しようとするといつもこれが先に入っていて断念したっけ。 憎き「ブタ野郎」とこんなとこで出会うとは。 側溝の蓋もサーフィン仕様。 海岸に出た頃には残念ながら太陽は沈んでしまっていました。 弁天橋を渡って江ノ島に向かいます。 黄昏時の釣り人達。 『江島神社』がライトアップされ、たくさんの人で 賑わっています。 青銅の鳥居を通って参道へ。 花より団子の息子はお店を見るとすぐに 「お腹空いた。なんか食べたい」を連発してうるさいので マグロの尾の肉入り『とろまん』を購入。 言われなければ魚とは気づかない感じ。 こりゃヘルシーでいいわい。 階段嫌いの小学生がいるので、当然神社は素通りして イルミネーション会場へと向かいます。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.02.15 08:20:45
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