カテゴリ:子ども
学校が休みの間、自主学習と暇つぶしを兼ねて息子と塩の結晶作りをしてみました。
飽和食塩水を作ってただ放置するだけ。 驚くほど簡単にこんな大きな結晶ができました。 塩の結晶ってこんな形だったっけ。 理科から離れて久しいのですっかり忘れていました。 しかしこれはまだ下準備。 ここでできた一番大きな結晶をタコ糸で縛り、 飽和食塩水に吊るします。 そしてさらに大きな結晶を作ろうと言う野望。 一日経過。 すでに小さなプツプツがつき始めました。 7日後。 だいぶ大きくなりました。 ついでに入れた残りの結晶も底の方で固まっています。 10日後。 結晶も大きいけど、糸の太さの方が気になります。 育ち過ぎじゃない? 底にある結晶。 四角いまま大きくなっていくと思っていたら、小さいのがどんどん付いていく感じ。 20日後。 結晶よりも紐の方がすごい。 もうあんまり変わり映えしないような。。。 30日後。 息子がすっかり興味を失くし、飽和食塩水を追加しないので涸れ涸れのガチガチ状態。 さして大きく育たないまま終了となりました。 バランスの悪いビーズのストラップみたい。 どうやら残りの結晶を入れてしまったのが良くなかったようで、種になる結晶が多いと分散してしまって大きくならないそうです。 思い付きで余計なことをするんじゃなかった。 巨大食塩の結晶見てみたかったな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.06 21:00:06
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