|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今、Puckish2月号のしめきりまっただ中です。
脳みそがグリングリングルングルンしております そんな帰り道に、高田馬場駅でこれを発見しました。 まこっちゃんです。 知っている人も多いと思います。 伝説のバンドBOOWYのドラマーです。 その昔、みんなBOOWYに夢中で、 大抵の友達は、BOOWYファンで、その全曲を覚えていました。 間違いなく、わたくしたち世代にとってのTHE BEATLESのような存在と価値。 わたくしたち世代にとってのBOOWYは不思議なもので、 中学~高校くらいにハマって、20代で一時、BOOWYファンであったことを隠し、 30近くになって、またBOOWYファンを公言し、カラオケで堂々と歌ったりする する人が多い 思春期~反抗期~自立~原点回帰 BOOWYは実家か そしてBOOWYには、様々な伝説があります。 けれども、どんな伝説よりも興味深かったことがあります。 わたくしは、当時から密かに疑問を抱いていたことがありました。 それは、BOOWYのコトバについて。 例えば、メンバーはみんなBOOWYのことを、 「ボーイ」↑ と呼びますが、ファンは「ボウイ」↓と呼びます それだけでなく、氷室は「ホテイ」↓ と呼びますが、ファンは「ホテー」↑や 「ホテエ」↑と呼びます。 さらに、ホテエがいう「ヒムロック」なんてものは、誰もいいません。 不思議。 けれども、「まこっちゃん」はみんないいます 不思議。 「常松」はあんまいいません これもまあ、不思議。 そして、氷室さんの歌詞のボキャブラリーについて。 これは、あまり語り継がれることのないことだと思います。 今は疲れてて、あんま思い出せませんが、 よこしま、はすっぱ、とか アンニュイ、マリオネット、ランデヴーRENDEZ-VOUS、テンプテーション、 インテリジェンスかい?、モラル、ギグス、ジゴレット、といった外来語は、 間違いなく氷室から教えてもらったコトバだと思います。 コンプレックスというコトバは布袋さんから教えてもらいました 「数をこなすのと、もててることは同じじゃない」 ってこともヒムロックから教えてもらいました She the beauty faceから いつのまにか、 She has a beauty faceに変わったことも知ってます。 そんなこんなで、 Puckish最新号は、1月28日(月)発行です。 2008年、第一発目のPuckish!! 乞うご期待! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|