カテゴリ:自分らしく
今日は仕事をさぼってというか、シフトからはずしてもらって
社会保険労務士さんのところに行きました。 健康保険(国民保険組合)の掛け金を社長が滞納して 保険証の期限が切れていたので 「社労士さんからも社長に釘を刺しておいて」 とちくりに、それから 就業規則とか職場環境の整備(なんで私がそんな仕事してるの?) などなどいくつか相談したいことがあって、お伺いしました。 社労士さんはすごくいい方で、今日もこちらの話をよく聞いて下さり 本当にうれしかったです。 以前働いていたいくつかの職場で、労働条件や社会保障の面でもめたり 話し合っても自分に味方がいなかったり (私 vs 会社の人事担当+上司、つまり1:2で私ひとりぼっちよ・・・) それ以前に就業規則が整備されていない会社もあったり。 心細いなあ、ということが何度もあった。 こういう本を読みあさったりとか。 今は社長さんはちょっといい加減な人なのですが 社労士さんがしっかりと見張っていてくれるので たぶんこの会社は大丈夫でしょう。 どういう巡り合わせなのか、ひょんなことから左遷というかたちで就職したこの会社。 社長さんは社員を大事にしてくれる。 同僚はお互いを理解し、助け合って仕事をしている。 私の周りには味方になってくれる人がたくさんいて 安心してのびのび仕事をさせてもらうことができます。 本当に、感謝。 そして、仕事以外にも、安心して預けられる保育園があり 急なピンチのときに助けてくれる両親がいてくれたり。 家事育児能力の低い私をフォローしてくれる夫もいて。 なんで、私はこんなに恵まれた環境で仕事ができるんでしょう。 私を支えてくれているすべての人に感謝です。 (昨日はつまらんことで息子を泣かしてしまった。 ↑お母さんが全面的に悪い。ごめん。 いつも勝手なことばかりここで書いているし たまには謙虚な気持ちで日記を書こうかと思った次第です。) ところで、社会保険労務士さんって、どんな仕事? ・・・なんて、ずいぶん前からすごく興味があって。 こんな本もついでに立ち読みしたりして。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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