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明日も晴れる。

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・・・ツライ役目

一昨日、「スタッフに良くないつきあいをしている人がいる」と、上司に相談されました。最初、言っている意味が分からなかったのですが、要するに、職場内で不倫をしているのではないかという噂がたっているとのこと。ちょっと勝ち気だけど、仕事は一生懸命にこなす子です。ときどき、プライベートな相談も受けていたりもします。「まさか」という思いと「・・・そうかな」と疑いの気持ち。恋愛は個人の自由では・・・？と思うのですが、患者様というお客様相手の仕事で、一つの悪い評判が命取りになることもある。彼女自身だけでなく、相手の男性の人生だって狂い兼ねない。上司とはあまり素直に話せない子なので、結局、直属の係長ではなく、私が切り出すことになりました。ストレートに聞こうか、遠回しに探りを入れようか・・・。結局は疑っていることと変わりない私が話をすることで、意地になってしまわないだろうか・・・。いろんな事がアタマを巡り、昨日はほとんど眠れませんでした。今日、仕事が終わってから、直球を投げてみました。彼女は「ありえない」と否定しました。でも、やっぱり、火のないところに煙は立たないわけで・・・。２時間じっくり話したところで、私の中で、「不倫の事実はどっちでもいいや」という思いが出てきました。どちらにしても、今後仕事を続けていくのは彼女自身であって、今回のことを払拭するには、それなりの努力が課せられるのですから。彼女には仕事の目標がある。それに向かって、これからどうがんばるかが、みせどころ。がんばれ。腐るな。いい恋してね。

2008.11.07

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雪

とうとう、降りましたね。先日もチラッとは降ったのですが、今日は朝から冷え込んでいて、夜は確実に降る空気でした。でも、ウチの車、まだタイヤ交換していないんです・・・帰り道、雪の降る中、車に搭載している外気温を気にしながら、ゆっくりと帰ってきました。明日は、タイヤ交換しなくっちゃ。

2008.11.07

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最終日～～

今日で3泊4日の福岡出張も最終日です。ホテルのロビーにネットのコーナーがあったので、折角だから現地で入力してみました。今日は研修後、19時くらいに博多にもどって、そのあと天神に行って来ました。おなかの調子がやっと戻ったので、水炊きを食べに行ってみました。いろいろ書きたいことあるんですけど、どうも、ここのネット環境悪くて、すぐ落ちちゃう。短いけどこの辺にして、あとはおうちに帰ってから入力します。さあ～、このたびの目標「本を３冊読む！」の3冊目に突入です。明日の飛行機も含めて、読みきれるかなあ～？それにしても、なれないパンプスで歩いてるので、靴擦れが痛い・・・。昨日、結構冒険しちゃったからな。やっぱ、パンプスでの大宰府天満宮、きつかった。横着しないで、ちゃんと着替えてから行けばよかったな。反省。

2008.11.01

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同窓会

明日、母は看護学校時代の同窓会に出席するらしい。母が看護学生というと・・・約４０年前からの友人たちということになります。毎年開催されているみたいなのですが、いつも予定があってなかなか参加できなかった母。今回は、１０年ぶりの参加だそうです。同窓会といえば、私も今年のお盆に、小学校時代の同窓会がありました。私のクラスは４年生から６年生までの３年間、クラス替えがなかったので、本当に仲の良いクラスでした。３年に１回くらい開催していたのですが、２２歳のときの会を最後に、１３年間中断してました。就職や引越で、だんだん互いに連絡が取れなくなり、私も１人の友人しか連絡先が分からなくなっていました。それが、突然、７月に連絡が・・・。自分たちの子どもが偶然同じクラスになり、交流が復活して、同窓会の開催となったようです。でも、今回は開催までの日数が短かったため、参加者は１０人。クラスの中でも、その１０人が特に仲の良いメンバーでした。１３年ぶりの再開でしたが、呼び方は当時のあだ名のまま。それぞれいろんな１３年を過ごしたようで、話に花が咲きました。男子（←懐かし～）は外見的にも変わった人が多かったけど、私たち女子４人は自分でいうのも何ですが、小学校の時から変わらない！もちろん、肌の張りはないし、白髪もあるけど、笑っちゃうくらい卒業写真とかわらないわたしたちでした。当時は○○ちゃんが××くんのこと、好きだったよねえ・・・。とか、××君が○○ちゃんに実は告白していたとか、当時を思い出しながら、盛り上がりました。あんなに仲が良かったので、一組くらい夫婦が誕生しそうな物ですが、残念ながら、成立はゼロでした。２次会では、今は関東のある大学で准教授をしている＊＊くんのとなりになりました。彼は、小学校の時から本当に勉強が好きで、スポーツも出来るし、正に文武両道でした。東大に進んだとこまでは知っていたのですが、この年齢で准教授とは・・・すごいなあ。名前を検索したら、ヒットしちゃうような有名人。でも、相変わらず、気さくな感じで、当時のまま大人になっているのがちょっとうれしかったです。「・・・すごいねえ、ほんとに勉強が好きなんだね」と話したところ、「うん・・・。なんかさあ、高校生の時に、授業がおもしろいってかんじちゃったんだよねえ。それからひたすら好きな物追いかけてたら、ここにいたよ。でも研究していることがマニアックすぎて、自分でもちょっと引いてしまうときがある・・・」と。ある意味、変人ガリレオといったところでしょうか。そんな彼と私の共通項。お互いクラスで唯一の一人っ子同士。クラスメートはみんな姉弟がいたんですよねえ。それを彼も覚えていて、「俺たち、よく、自家中毒になったよね・・・」と。・・・そういえばそうだった。姉弟がいないことで不便を感じたことはないけど、やっぱり姉弟喧嘩などでストレス発散が出来ないためか、私も彼も、よく自家中毒で学校を休んだ。・・・・・そんな、暗い過去を覚えているとは。今回のクラス会で、基盤が出来たので、来年、もっと人数を集めて開催の予定。今はまだ元気だという担任の先生もお呼びする予定。何人かは子どももいるので、今度は子連れの会も開催したいねえともりあがりました。

2008.10.24

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日記

幾分喘息発作もいいようです。でも、横になると咳がでるのは同じなので、寝るのはあきらめて、久しぶりにこのブログと向き合ってます。覚えている範囲で、最近の出来事を書きまくってますついでに、過去の日記も読み返してみました。・・・愚痴ばっかりだまあ、普段、誰かに言えないから、ここでくらいは愚痴を言ってもいいかなあ。でも、数年前でも、書きたいこと、今でもアタマの中に浮かんでくる。いつか今日みたいに、連続して書ける日に、書きに行こう。愚痴ばかりでなく、うれしいこともちゃんと書き留めなくちゃね。

2008.10.23

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無理したかな

やられた・・・咳がツライ。土日の熱から始まり、やっぱり喘息へ移行だ。横になると咳が出るから、起坐位のまま。お布団で眠りたいな。おとといから、吐くのを覚悟でテオドールを飲んでるけど、息苦しいぜ・・・。手も震えるから、今日は採血免除してもらった。週末、また日勤だから、そのときまでは治さなくちゃ。無理してるから、当然だよな・・・。でも。がんばらないわけにはいかないしな。腰痛じゃないだけ、まだいいか。私の場合、アノ腰痛が来ると、本当に「停止」しちゃうから。

2008.10.21

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う～っ、ごめんなさい。

今日、お休みをもらいました。マンションの漏電チェックの日だったんです・・・。っていうのはかなり建前で、実は・・・。本日、「容疑者Ｘの献身」で、福ちゃんが舞台挨拶に札幌へ来たのです。ことしはライブもないし、会えるのは今日を逃すと無かったから～。原作は以前に読んでいたので、内容は知っていましたが、堤真一さん、めちゃくちゃかっこよかった～。原作とはイメージが違って、でもちゃんと容疑者Ｘで・・・。舞台挨拶にも登場して、福ちゃんに会いにいったはずなのに、堤さんばかり見てしまいました。意外と顔が小さいなあとか、びんぼうゆすりしてる～など、心の中で思ってました。なんせ、一人でいったもので、喜びを分かち合えない・・・。映画、いいですよ。福山ファンでなくても、楽しめます。最後のシーン、堤さんの叫びに涙があふれます。

2008.10.07

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がんばれ。がんばる。

今日、夕方に１本の外線電話があった。同僚からだった。体調を崩して、病院を受診したはずである。胸騒ぎがした。電話の向こうで、一言も発せず、彼女は泣いていた。「・・・ワイセ、２３万だった・・・」。その一言で、私たちナースなら事の重大さを察することが出来る。彼女は、そのまま入院となった。二回りも年上の、大先輩である。一緒の部署になって７年。私が係長になってからは、係長の先輩として、いろいろ御指導してくれた。体調が悪いこと、気が付かなくてごめんなさい。いろんな負担を分け合えなくて、ごめんなさい。これから、戦いが始まる。私が、彼女と一緒に戦うということは、彼女が守ってきたこの職場を守ることだろう。背負いきれないかもしれないけど、彼女がここに帰ってくるまで、負けるわけにはいかない。

2008.09.30

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・・・やばい

　丸２年もここをほったらかし。無責任だよな～私。自分でもびっくりするくらい、仕事以外でＰＣに触れることが無くなったこの２年。ネットもほとんどが仕事のための検索。ほんとに時間無かったよな・・・。っていうか今も無いけど。自分を１００に置き換えたときのそれぞれの役割が、自分自身で管理できなくなってるんだよね。「家庭と仕事の両立」って言葉が重く肩にのしかかる。私がすべき事はなんだろう？私が出来ることはなんだろう？私がしたいことは何だろう？どれもこれも中途半端。管理職なんて、結局首をしめてるよな～私。私が私らしくないこの２年。どこまで行けば、わたしがいるだろう？

2008.06.26

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不思議

アクセスだけが地道に増えてる・・・。なんだか、フォームも変わってどうすりゃいいんだろ？？近況報告もいっぱいありすぎて、書ききれない。いろんなことを書きたくてつくったこのページも、結局は管理しきれず・・・。３日でいいから、自分だけの時間があったらいいのにな。明後日、火曜日は今月２回目の東京日帰り出張。身体、ヘトヘトです・・・。

2006.10.15

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運動会

　朝５時、起床。風はちょっと強いけど、なかなかの快晴ぶり。今日は小学生になって初めての運動会。母は、昨日から準備に追われ、睡眠時間もわずか４時間で、今日の日を迎えました。娘のためならえ～んやこら。せっせとお弁当を作りましたよ～。だって、この１ヶ月間、一生懸命に運動会の練習をしていたのは十分わかっていましたからね・・・。母が出来るのは、お弁当を一生懸命作るくらいさっ。かけっこがんばったね。１位おめでとう。リレー、みんなのためにいっしょうけんめいはしったね。たまいれ、せはちっちゃいけど、たくさんたまがはいってたよ。キッズソーラン、こうがくねんのおにいさんおねえさんよりも、かっこよかった！

2006.05.27

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気がつけば・・・

　９月ももう最終日。秋まっただ中の北海道です。とはいっても、例年よりはかなり暖かい。過ごしやすい秋です。　さて、人事異動ですが、結局は私の異動は２月になりました。そのかわり、信頼の置ける後輩が異動です・・・。これはかなりのダメージですが、仕方がないか・・・。さて、遊びほうけた夏を後悔しつつ、これからはまたフル回転でがんばらなくちゃ。１０月は、セミナーや研修などが目白押し。週末はもちろんほとんど潰れ、平日も院内研修が多く、自分の時間なんてないだろうなあ。糖尿病療養指導士の取得のための講習会もあるし、とどめは１０月２６日からの研修を兼ねた出張・・・。東京に行くなんて、何年ぶりかなあ・・・なんてのんきなことも言ってられないのですが、なんせ突然決まった出張なので、なんの下準備もなく、ひとまず移動手段と宿泊先を決め始めた段階です。朝から晩まで研修だけど、品川に泊まるので、アクアスタジアムに行くのを楽しみにしてます。

2005.09.29

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遠足

　今日は保育園のお弁当遠足。遠足といっても、園児だけの参加で、各クラス体力に見合った目的地にいきます。お姉ちゃんは、一つ年下のクラスと一緒にバスで動物園へ。チビは話を聞いてもよくわからなかったのですが、近くの公園へ行き、お弁当は園庭でで食べたようです。お迎えに行って、「どうだった？」と尋ねると、私は遠足の感想を期待していたのですが、ふたりそろって「おいしかったよ！」と、お弁当の感想を真っ先に言ってくれたのです。なんてうれしいことをいってくれるふたりでしょう・・・。早起きした甲斐があったわ。来月も、今年度最後のお弁当遠足。母は張り切りますよ～。

2005.08.30

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う～む・・・。

最近、交通ルールをマスターし始めたチビ。車を運転していて、黄色信号で加速しようものなら、「ママーっ。止まって、止まって！！！！」と大きな声で注意されてしまいます。無視して、通過すると、「どうして止まらなかったの？信号、黄色だったでしょ？」と。私が信号のルールを学んだときは、「黄色は注意して進め」だったと思うのですが。今は「とまれ」なんですよね・・・。ほかにも、左折の時に、赤信号の下に出る矢印が理解できず、チビにとってはあくまでも「とまれ」。説明するのも難しく、答えに悩んでいる私を横目に、お姉ちゃんはクスクス笑っております。しばらくは、教習車状態が続きそうです。

2005.08.29

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キャンプ

　土日はとっても天気がよかったので、Ａｒｔｅｎに行ってきました。デイキャンプを入れると今年４回目のキャンプ。最近、週末は天気が悪い日が続いていたので、久しぶりのキャンプとなりました。苫小牧には、いとこ姉弟が住んでいるので、まずは最近一軒家を建てた弟の方の家へおじゃまし、お家拝見。　とってもシンプルな造りで、リビングは決して広くはないけれど、２階までまで吹き抜けで、とっても開放感がありました。私はマンション住まいなので、ちょっぴりうらやましかったです。　昼食後、いよいよＡｒｔｅｎへ。苫小牧の街中を通ったのですが、本来なら駒苫のＶ２で盛り上がっているはずなのに、例の事件で控えめモード。選手たちの実力と結果は恥じることではないので、街を挙げて堂々と喜んでほしいなあ・・・と感じました。Ａｒｔｅｎは約７年ぶり。前に来たときとは大きく変わって、温泉もあるし、子供たちが遊ぶ広場も増えてるし、ここがキャンプ場か？？とおもうほど、水回りがきれいでした。夕方からは、いとこ姉弟Ｆａｍ．も参加し、とても楽しい一夜となりました。今回は、当日予約だったので、ちょっと高めのサイトしか空いてなかったのですが、いままでのどのキャンプ場のサイトよりもとってもマナーがよくて、夜２２時以降に外でランタンをつけてる人が居ないのはもちろん、話し声もほとんど聞こえず、静かな夜でした。照明も必要最小限なので、空には満天の星。いつもよりちょっぴり夜更かしした子供たちも、普段はみることのできない小さな星に、感動していたようです。　来週は、今シーズン最後のキャンプの予定です。どうか晴れますように。　

2005.08.28

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なんだかなあ・・・

自分の気持ちや考えは、声にしないと伝わらないということは百も承知。でも、こんなに伝わっていなかったとは・・・。なんだか虚しくて情けない。応援しているつもり。がんばっているつもり。みんなのため・・・のつもり。「つもり」は伝わらない。あなたたちもいっぱいいっぱい。わたしもいっぱいいっぱい。でも、投げ出さないよ。仲間ですから。

2005.08.25

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辛いっす・・・

　・・・お久しぶり。っていうか、もう誰も来てないか。なんなんだっていうくらい、忙しい毎日です。前回の書き込みの後、新たな学会発表を命じられ、寝る時間を削って取り込みました。４月には２人の４年目と３年目の新入社員が配属され、５月にもピカピカの１年生新人がやってきました。同じ看護職の方ならおわかりだと思うますが、外来で新人を教育するということの難しさ。現スタッフとの調整。医師との関わり。リーダーとしての責任。安全な看護。いろんなことが私の肩に乗っかって、つぶれる寸前でした。６月から２ヶ月間は頼りの係長も長期出張で、頼れるのは自分のみ・・・。なれない新人を抱えながらよく無事に過ごせたものだと、自分を褒めてあげたくなります。先週から係長が戻り、ほっと一息です。しかし次の難題がすぐそこです・・・。どうやら、１０月の人事で異動になりそうなのです。それも来年、係長になる可能性ありという条件で。正直、今、とっても仕事は充実しているし、楽しいのです。それと、新人を育てる目標もまだまだ途中です。次期リーダーも、仕事を譲り始めたばかりで、１０月には多分無理・・・。でも、次の部署でも、やりがいのある仕事が待っているのも知っています。一番仲のいい同僚にも、まだ言い出せないでいる私です。・・・・・胃が痛い。

2005.08.23

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復活

　５週間ぶりのご無沙汰です。　この５週間、またまたいろんなことがありました。一番の大事件は、我が家で７年間働いてくれていたiMacが、前回の書き込みを最後に、うんともすんとも動かなくなってしまったのです。電源の故障なのですが、修理代に約５万円かかるといわれ、それでも、なおらないかも・・・というのです。悩んだあげく、買い換えを決意し、今日やっとネット生活復活です。とはいっても、まだハードはコピーしてないので、メールやいままでの資料などはこれからゆっくり復活させていきます。個人的にメールをやり取りしている方、もうしばらくおまちください・・・。次の事件は、私、不覚にもインフルエンザBに罹ってしまいました。ワクチンを打ち、日々の外来ではマスクをしていたのですが、ちょっと喘息を起こしかけていたところに、感染してしまいました。３日間お休みをもらい、その後も、インフルB特有の消化器症状に悩まされ、４キログラムのダイエットとなりました。そんななかでも、子供たちには決してうつすまいと決意し、私ができる予防を徹底的に行い、結果、家族はもちろん、職場でも感染拡大することなく、完治しました。もう一つ、悲しい出来事は、携帯が壊れてしまったようなのです。といっても、電話をかけたり、着信には影響ないのですが、あるメールホルダーだけが開かず、そのホルダーを開こうとすると、すべてのボタン操作が無効となってしまい、まるで、キーロックが掛かった状態になってしまうのです。ショップでみてもらったら、ウイルスなどではなく、故障ということで、機種変更を勧められましたが、ひとます考え中です。まだまだ辛いことが山積みの５週間でしたが、うれしいニュースもありました。前回の日記で書いた学会発表で作った資料が、ある看護雑誌に取材を受けたのです！！取材の日は、インフルで倒れていたので、共同研究者のもう一人が取材を受けました。自分の苦労が何らかの形で評価されるのって、とってもうれしいですね。いまから発売日が楽しみであります。

2005.03.13

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やば～っ

またやっちゃった・・・。３ヶ月もここをほっといちゃった・・・。みんな様子を見に来てくれていたんでしょうね・・・アクセスカウンターだけがせっせとカウントされております。本当にごめんねえ！さて、この３ヶ月の近況報告。相も変わらず日々の仕事に追われ、保育園にはダッシュで向かえに行く毎日。院内研究と学会発表の同時進行。平均睡眠時間４時間でございました。１月中旬に院内研究発表が終わり、昨日無事に学会発表も終了しました。ようやく肩の荷が下り、ほっと一息ついているこの時間です。でも、今日は今年本厄なので、今までの全ての厄払いもかねて、お寺に行って来ました。というのも、この半年くらい、わかっちゃうんですよ・・・例のものが・・・。職場のスタッフにかなり霊感の強い方がいて、すこしづつ自分が感じたことを話したら、「・・・そうだねえ。いるもの。」とか、「もう！いったい今日は何人背負ってんの！」といわれたり・・・。私がつとめる外来では、塩が欠かせないアイテムとなりました。私自身も、数珠は持ちっぱなし。その人曰く、ウチのスタッフは優しすぎて、亡くなった患者さんとかが寄ってきているらしいのです。最近は、「おっ、乗っかったな・・・。」とか「んっ・・・？離れたか？？」などなんとなく解るようになって来ちゃったりもしてます。まあ、気にしなければいいのですが、当直が怖くてねえ。だって、仮眠室は一人なわけで・・・。まさか自分が、こんなふうになっちゃうとはねえ。なんせ霊感とは全く無縁の人でしたから。まあ、厄払いで感じなくなるとは思わないけど、悪いものからだけでも、憑かれないようになればと思いましてね。みなさんも、気を付けてくださいねえ！！！！！

2005.02.06

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ただいまあ

昨日、無事高知から帰ってきました。行く前は、ほとんど期待してなかったのですが、かなり満喫してきました。ほとんど面識がない後輩と言ったのですが、共通の友人からの情報で、「とっても楽しい人だから、気が合うよ～」といわれ、いざ出発！まるで、一緒に仕事でもしたことがあるように、会話も弾み、とても楽しい旅がスタートしました。もちろん、今回の旅のメインである学会では、貴重な研究発表をたくさん聞き、今後研究を行う上で、とても有意義な経験となりました。さて、高知と言えば「鰹」「ゆず」「くじら」など北海道とはまたひと味違った食の宝庫です。もちろん、毎日堪能しましたよ。でも、注文の時に「～の土佐風」「土佐～巻き」など、注文を聞いただけで観光客と言うことがバレバレで、ちょっと恥ずかしかったです。桂浜の坂本龍馬にも会ったし、高知城にも上りました。日曜市や、ふるさと祭りでは、お店の人との駆け引きで安くおみやげをゲットし、かなり満たされた気持ちで帰ってきました。街の中は、北海道では香ることのないキンモクセイの香りがほのかに薫り、とても癒されました。・・・っとまあ、かんたんな高知旅報告ですが、この旅では嬉しい出会いもありました。書き込みをしてくれているKIMIKOさんが、空港まで会いに来てくれて、初対面がみのりました。飛行機の乗り継ぎのための僅かな時間でしたが、とても楽しいひとときを過ごせました。空港まで来てくれて、どうもありがとう。今度はお子さんを連れて、ぜひ北海道に来てください。おいしいラーメン、ご馳走しますよ！！＞KIMIKO

2004.10.26

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またまたお久しぶりです・・・

めまぐるしい一月を送っていました・・・。義父の逝去と叔父の逝去。実は今年に入って喪服を着るのは５回目です。仕事と家庭と突如わき起こる行事？に参加し、私はぼろぼろでした。そしてとうとう、先週はぎっくり腰に・・・。私のことを知っている人はご存じでしょうが、このぎっくり腰が何とも厄介で、全く動けなくなってしまうのです。仕事を休み、当直を変わってもらい、スタッフのみんなには本当に迷惑をかけました。何とか復活し、昨日の葬儀にやっとの思いで参加してきたところです。でも、実は昨日は職場の歓迎会。幹事だったんですよね、私。お店の手配と、案内表を作成し、これまたもう一人の幹事に委ねて、宴会は泣く泣く欠席でした。どうだったのかな？？盛り上がったのかな？？誰からも報告メールが来ないので、とても不安なのです。そして、来週はなんと高知へ出張。学会参加が目的なのですが、場所が場所だけに北海道からは直便がないのです。よって、移動日を入れて、３泊４日の出張です。この忙しさのため、高知のことを全く調べることが出来ず、せっかく行くのに本当に学会参加だけで終わってしまいそう・・・。もし、この日記を読んで、どこかいいところを知っている人がいましたら、是非教えて下さい！！

2004.10.16

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誕生日

８日と１０日は子供たちの５歳と２歳の誕生日です。今、義父が危篤状態なので、いつでも行動がとれるように今日繰り上げてお祝いをしました。今日は私はお休みをとって（夏休み第一日目だ！）、午前中は保育園行事である「収穫祭」に参加。御神輿や奉納箱を担いで、保育園の周りを練り歩き、お昼は子供たちが大切に育てたトウキビや枝豆、そしてにんじんやジャガイモなどが入った豚汁をいただきました。子供たちはそのまま夕方まで保育園に預け、午後は夜のお祝いのための準備に大忙しな私でした。フルーツケーキが大好きな子供たちなので、「フルーツケーキファクトリー」でお気に入りのケーキを買い、それぞれプレートを作ってもらいました。お店の人に「双子ですか～？」と尋ねられ、せつめいがめんどうだったので、「双子ではないですが、誕生日が一緒なんです」とコメントした私・・・。たいそう物珍しがられました。ことしの二人へのプレゼントはロッキングプレートつきの水色のRODYです。かなり気に入ったようで、取り合いになりつつありますが、譲り合いの心をはぐくんで欲しいと願う母であります。お誕生日おめでとう。

2004.09.03

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もう９月か・・・

昨日の台風はどこへやら？？というくらい、今日は天気が良かったです。久々に暑かった夏も終わり、北海道は日に日に秋に近づいているという感じでしょうか。ですが、私は未だに夏休みを消化してないのです。今年は５日間の夏休みがとれるのですが、消化期間は７月から９月まで。今月がタイムリミットなんです。でも、他の人と重ならないように・・・とか、この日は休むと外来が廻らないな・・・とおもうと、おちおち休んでもいられないのです。でも、なんとか、希望で４日間はつけたのですが、あと１日がつけられない・・・。勤務表を作る科長に「どこでもいいから付けておいてください～」とお願いしていたところ、土日祭日と合わせて、なんと８連休になっちゃいました。うれしいけど、こんな連休、もらったことないので、何をしたらいいのやら・・・。職場の仲間には「海外でも行くの～？」なんて聞かれちゃうし・・。２歳のチビギャングを連れて、海外なんてとんでもない！！夏休みはきっと家の大掃除で潰れていくんだろうなあ・・・と今から暗くなる私です。

2004.09.01

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愚痴

気がつけば８月ももう終わり。北の空は少しずつ秋を迎えつつあります。ばあちゃんの四十九日も無事終わり、相変わらず忙しい日々です。書き留めておきたいことはあっても、ここにアクセスすることさえ出来ず、あっという間に過ぎていく毎日。特にこの１ヶ月は新人教育・看護研究・患者のクレーム処理・看護上のインシデントの処理におわれ、家に帰ってからは家事と育児で、気がつけば日をまたいでしまってます。ある意味充実してると言えばそうかもしれませんが、自分自身、気持ちに余裕がないのが現状です。いつもなら笑ってやり過ごせる他科の同僚からの苦情も、こっちが逆切れしそうになっちゃうくらいです。（っていうか、実際逆切れしましたけど。）・・・・・久しぶりの日記なのに、やっぱり愚痴から書いてしまいました。でも、ちゃんんと嬉しいことだってありましたよ。４歳９ヶ月にして逆上がりが出来るようになったお姉ちゃん。たまにだけどトイレで用を足すことが出来るようになってきたチビ。お話しだって、クラスの中ではとびきり上手です。母としての喜びはあるんだけど、看護師としては今はダメダメモードです・・・。しかし後ろ向き全開のわたしに、科長から出張命令が下されました。１０月に高知で行われる学会への参加です。スキルアップと、これからの私にとってとってもありがたい出張だけど、気分はかなり重いです・・・。考えなくちゃいけないことが沢山あり過ぎて、飽和状態だけど、一つ一つ片づけて行かなくちゃな・・・。さっ、週末は先輩家族とデイキャンプだ！マイナスイオンをたくさん吸収して、元気になるぞ～。

2004.08.26

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初七日

　仕事にも復帰し、いつもと変わらない日々に戻りつつあります。今日は初七日で、親戚が２０名ほど集まりました。２０名というと、初七日にしては多い方なのかもしれませんが、私の親戚のほんの一部にしか過ぎません。ばあちゃんは合計１３人の子供を産み、その配偶者や孫、玄孫まであわせると、合計９０名を越えるのです。孫の中でも、私は特にばあちゃんにかわいがられていたと思います。母の仕事の都合もあり。私は生後８週目から１００日を過ぎるまで、ばあちゃんに育てられました。その後も保育園や小学校に通っていたときも、夏休みなどの長期休みには、ばあちゃんの家にいたり、ばあちゃんが私の家に来てくれていたのです。その後はさすがに８０歳近くなったときに、田舎を引き払い、私の住む町に引っ越してきて、８年前に老健に入り、ここ２年は療養型の病院に入院していたのです。その間に、肺炎にかかったり、心筋梗塞を起こしたりと何度か危ないときがあったのですが、何度もその危機をくぐり抜けていたのです。「明治の女は強いなあ・・・」とつくづく感じていました。ここ１年は、老人特有の痴呆症状もあり、時には自分の息子や娘たちの名前も忘れてしまうほどでしたが、私や母の名前と顔を忘れたことはありませんでした。時々、私の年齢が１０も若返り、「今はどこの学校に通っているんだ」と笑っちゃうような質問もされましたが、私であることには違いなかったので、笑って過ごしました。母も私も、育ててもらったありがとうの気持ちを込めて、なるべくいけるときには顔を出していたのです。おじやおば、従弟たちは私たちの名前だけは決して間違わないことを羨ましく思っていたようですが、過ごす時間が違う以上、仕方がないことだと思うのです。今回の葬儀でも、そのことをちょっぴり嫌みのように言う人もいましたが、私にはそれが誇りに感じられました。葬儀の間、私は不思議と涙は出ませんでした。（私の母は泣きっぱなしでしたけど・・・）ただ、棺のふたが閉められる前の最後のお別れの時、白いかすみ草を棺に納めたとき、私はばあちゃんの頬に触れた手を離すことが出来なくなりました。次から次へと涙が溢れ、嗚咽をあげて泣いてしまったのです。どのくらいそうしていたのかは解りませんが、おばにそっと手を引かれ棺から離されたことは覚えています。私はばあちゃんが本当に大好きでした。女として、母として、一人の人間として尊敬できるひとです。だから、ばあちゃんの最期は必ず立ち会うつもりでいました。自分の思いを遂げられたことに、今はとても満足しています。

2004.06.05

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ばあちゃん

今日は休日出勤でした。お昼も満足にとれず、朝からノンストップで働き続け、そろそろ勤務交代・・・と考えていた１７時３０分、私宛に外線が入りました。電話の主は旦那。「ばあちゃん、急変したからすぐ病院に向かえ。」一瞬だけ頭が真っ白になったものの、不思議と私は落ち着いてました。タクシーに乗り込み、入院先の病院に着いたのは１８時。病室には胃管を鼻から入れ、酸素マスクをし、ぐったりと肩呼吸をしているばあちゃんがいました。意識はなく、私が来たことも解らなかったでしょう。昼過ぎに吐血をし、その後急に意識がなくなり、血圧も下がっているとの説明でした。９３歳という高齢もあり、延命治療はしないと担当医師から説明がありました。病院からの急変の連絡があまりにも遅すぎることに腹が立ちましたが、ひとまずばあちゃんのために出来ることをしようと思いました。老人病院の体制で仕方がないのですが、夜勤の看護師は一人。助手さんが二人。当然状態が悪い患者に目が行き届くわけはありません。私の経験上、あと数時間持つか持たないか・・・というところでした。丁度、１時間ほど経ったとき、「その時」は突然起こりました。心拍が少し落ちてきてることに気がつき、ナースコールをし、すぐに医師を呼んで下さいと伝えました。私よりもはるかに年上の看護師さんで、私に指示されたのがおもしろくなかったのか、「今は必要ないでしょう。」と言ってのけたのです。私は「私が来たときに１１０代。２～３分前から８０～９０代です。一気にフラット（心停止）になるから早く呼んで！！」と強く言いました。渋々ドクターコールしている様子も、なかなか動きがありませんでした。そうこうしている内に予感的中、心停止。私はどうにもならないことが解っていたのですが、でもせめて医師が来るまでは・・・と思い、泣きながら心臓マッサージをしました。そこに到着したのはどうみてもぺーぺーの医師。すぐにバイトの医師であることは解りました。その場を譲るため、ばあちゃんから手を離したのですが、いっこうになにもしない。看護師も何も言わない。しびれを切らし、私が「先生、心マ続けますか？アンビューしますか？」と問うと、」ハッとしたように「あっじゃあ、アンビュー取って。」と。位置的に、私がアンビューバッグを押し、医師が心臓マッサージをはじめましたがおぼつかない様子。「・・・交代しましょうか？」と私が声をかけると、助かったと言うような表情で交代しました。私が心マをした理由は、ばあちゃんを生き返らすためではありません。あまりにも突然向かえた「その時」を、私の母が受け入れるために少しでも時間をあげたかったのです。でも、胃からの出血もあり、マッサージのたびにガスでお腹が張ってくる状態。「これ以上やっても、ばあちゃん苦しいだけだよ。」と言うと、母は納得してくれました。その後の対応もお粗末そのものでした。死亡確認するための道具を一つも持ってないのです。瞳孔を診るためのペンライト、呼吸音や心音をきくための聴診器も・・・。８人ほど集まった親族の前で、おろおろする二人。仕方なく、私は入り口付近の懐中電灯をわたし、ちらっと腕時計も見せました。ようやく「１９時２１分、永眠です」の言葉。ばあちゃんが亡くなった悲しみと同時に、病院の対応の悪さに対する怒りがどんどんこみ上げてきました。もう９３歳です。大往生です。この日がやってくるのも解ってました。とくに今年に入ってからは常に意識もしてました。でも、あまりにもあっけなくお粗末な最期に怒りを覚えてしまったのです。しかし、ばあちゃんの顔は私の気持ちとは裏腹に、安らかでした。その顔に気がついたとき、私もようやく一呼吸とることが出来ました。母も、親戚も「おまえに看取られたのはばあちゃんの本望だろう」と言ってくれました。最期の最期まで、私に勉強させてくれたばあちゃん、ありがとう。

2004.05.30

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お金

　看護師の給料というのは、安いのか、高いのか？病棟勤務をしていた頃は、夜勤が月に８～９回あり、その辺のサラリーマンよりは稼いでいたと思う。でも、外来ってどうなんだろ？常日勤で時間通りに帰れることはまず無いに等しい。毎日平均２時間の残業。昼休みもとれて２０分と言ったところ。土日だって月に１～２回は日直が回ってくるし、日当直だってある。リーダーになってからは、リーダー業務のための自主土日出勤もしている。私にリーダーの能力がないと言えばそれまでだけど、内科の中には６科１６人の医師がおり、それを５人の看護師でサポートしている。１６人の先生たちをいかに効率よく診察させ、さらに診察を回す看護師の采配が鍵を握る。通常の外来診察が終わるのだって、へたすりゃ１９時を回ることさえある。必然的に自分がしなくちゃならない仕事は後回しになってしまう。他科をみると、定時で帰る科もあるし、昼休みにのんびりとお茶を飲んでいる科もある。なんだか不公平きわまりないが、これが私の置かれている現状。今月の時間外手当、９時間・・・・。悔しい。

2004.04.26

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風邪

昨日の朝、お姉ちゃんがちょっぴり熱っぽかったけど、そのまま保育園に行かせました。お迎えの時は、いつも通り元気一杯遊んでいたので、大丈夫かなあ～と思っていたのですが、家に着き、荷物を整理していく内にどんどん活きが下がって・・・あっという間に３８度。きょうは私の母が当直あけだったので、母の仕事が終わるまで私の職場で待ち、おばあちゃんが面倒を見てくれました。そして、夕方、診察も終わりリーダー業務でも・・・と思った瞬間、保育園から電話で、下の子も熱を出していると・・・。土日は看病に徹します。私自身も風邪で咳が止まらないので、この週末で退治します。

2004.04.23

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当直あけです

昨日の朝から３０時間勤務を終えて帰ってきました。途中仮眠はとれるのですが、やはり３０時間一度も病院から外に出ないと言うのは、非常に体に良くない！それでも夕方の子供たちのお迎えまでお昼寝をする余裕もないので、オープンしたばかりの銭湯代金で入れる天然温泉でリフレッシュしてきました。内風呂も、露天風呂もとってもゆとりを持って作られていて、大満足。おまけに、１０円で５分使えるドライヤーはマイナスイオンドライヤー。ただ、駐車場が狭くて、こんな平日なのに昼間から満車なのが残念です。さて、その後の私を取り巻く環境は・・・、更に悪化しているのです。ダブルリーダーを予定していたのに、急遽私一人のワントップ・・・。慣れない仕事と、日々の診察に追い回され、家に帰ってからも仕事の山。ＰＣを開いてもネットにつなぐわけでもなく、ひたすら資料づくりと、業務管理を行ってるのです。土曜日も休日返上で自主出勤し、誰もいない外来でせっせと次の週の準備。唯一の救いは、４月から来た外来科長（婦長さん）がとっても話が解る方で、毎日私の愚痴を聞いてくれ、解決できるところはいろんな部署に掛け合って解決策を提案し、実際に動いてくれること。この２年半、何も変えようとはしなかった前科長とは比べものにならないくらいです。また、係長（主任）もとっても尊敬していた先輩が昇格し、いろいろと相談に乗ってもってます。そんな２人のサポートがある以上、わたしも頑張らざるを得ない状況なのです。私的には１２０％の力で現在フル稼働中。さっ、このあともゴールデンウィーク中に来院予定の患者のリストアップをするぞ～！

2004.04.21

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誕生日

今日は私の３１回目の誕生日。そして新生外来のスタート。今年から外来診察を始めるひよこ先生たちの面倒に追われ、患者も激混みで、近年まれに見る最悪な誕生日でした。友人たちからのたくさんのおめでとうメール。とっても嬉しかったけど、なぜか返信する気になれない私。自分に少し余裕が出来たら、ゆっくりお返事します。

2004.04.01

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あれれ・・・

あ～あ・・・気がつけば３月も残すところあと一週間か。実は、いつも忙しい忙しいと愚痴っていたのですが、現在、本当に首が回らない状態でして・・・。２月半ばに、４月からの勤務異動などの人事の発表があって、私自身の異動はないのですが、現リーダーと係長が異動になってしまうわけです。正職４人とパート一人の計５人で回していた内科外来。４月からは私ともう一人以前内科が以来にいた先輩が戻ってきてのダブルリーダーと、正職一人、パート一人の計４にんと透析室に配属になる前に外来研修を２ヶ月行う二人を加えて外来運営となってしまうことに・・・。内科外来と一言で言っても、実は呼吸器や消化器など計６科を抱える大所帯。絶対的に看護師の人数が足りないんです。そんな中でリーダーをやれと言われても、若輩者の私には所詮無理な話。日々申し送られるリーダー業務の山と、４月からのあまりに悲惨な状況に、首が回らないんです・・・。今更ながら、現リーダーの仕事の手際の良さと統率力に脱帽です。自分の能力のなさに悔し涙が出るほどなのです。人事発表があってから、ほとんど笑えない私。ここの日記もしばらくはグチグチモードで、どんよりする気配です・・。

2004.03.24

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びっくりした・・・

今朝、いつものようにエンジンスターターでエンジンをかけて、車が暖まる頃に家を出ました。駐車場に着き、かかってるはずのエンジン音が聞こえず、「あれっ？？」とはおもったものの、きっと１０分が過ぎて自動で止まったんだろうなぁ・・・なんて考えながら車に乗り込みました。でもやっぱりおかしい。暖まってるはずの車が、なぜか寒い。子供たちをチャイルドシートに乗せ、エンジンをかけるために鍵を回す・・・・・・・・・・・・・・・・カチカチッっと変な音はすれども、いっこうに掛かる気配なし。そうです、あがっちゃってました、バッテリー。そうなると、どうしようもないのでひとまずタクシー会社に電話。でも、３０分くらいは待つとのこと。悩んだ上で、通勤途中であろうと思われる同僚に電話。しかし、いつもは我が家の近くを通っている時間なのに、今日に限って二人とももう病院に到着しちゃってたんです。しかたなく、もう一度家に戻り、タクシーを待ちました。思ったよりも早くタクシーが来たので、なんとか遅刻にはならなかったのですが、朝っぱらから焦りまくりでした・・・。先程、ロードサービスを呼んでジャンプしてもらったのですが、はたして明日の朝は大丈夫なのでしょうか・・・？

2004.01.26

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またまた・・・

お久しぶりです。前回日記を書いてから、気がつくとこんなに過ぎてしまいました・・・。あの日記を書いたあと、今日までＰＣを開くことも出来ず、メールボックスにたまったメールは６００通以上・・・。これから少しずつ削除していきます。さて、今日久々にONして、メッセンジャーにログインすると、ほぼ同時に友人もインしてきたんです。かれこれさかのぼること去年の１０月。看護学校時代の仲間と数人で集まったときに、「じゃあ今度みんなでメッセで話をしようねえ」と約束をし、それぞれダウンロードしていたのですが、なかなかお目にかかれず、やっと今日「お初」となったんです。仲間内では唯一子持ちの私たち。子育てを含めて何かと話題は尽きないものです。またゆっくりお話ししたいです。もう一つ。帰り道でのこと、ここの所の大雪で除雪もままならず、相変わらず渋滞が激しい帰路。中道はさらにひどいので、少しでも早く大きな通りに出ようとしたのですが、渋滞にハマッテしまい、私がボソッと「あ～あ失敗したなあ。困ったなあ。」といったところ、お姉ちゃんが「困ったときはドラえもんを呼べばいいんだよ」と。私が「だってママはドラえもんの電話番号知らないもん」と言うと、「え～～～～！！知ってるっしょ。ほら、テレビでいっｔもやってるよ」って言うんです。はじめ、何のことを言ってるのか解らなかったのですが、某引っ越しやさんの宣伝のことを言ってたんです。あの電話番号をドラえもんの電話と考えるとは・・・。渋滞でちょっとイライラしていた気持ちも、素敵な想像力に和まされました。

2004.01.21

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・・・そお～～～っ

とってもとってもお久しぶりです。あまりにも更新しないので、もしかしてHPが削除されてないかとちょっぴり冷や冷やしながら書き込みに来ました。この一ヶ月半、本当に忙しくて、ＰＣをちょすことはおろか電源さえも入れられない日々でした。１０月中旬から徐々に行われていた人事異動がおわり、１１月からは新体制で外来を運営しています。私が所属するところは、１名の入れ替えだったのですが、その影響は想像以上で、今は家で過ごす時間よりも、職場にいる時間が圧倒的に長く、疲れがたまる一方なのです。おまけに当直や土日の日勤もあり、「何でこんなに時間がないんだろう・・・」とぼやいても答えが返ってくるわけでもなく・・・。ただ毎日逆らわずに時間が過ぎて行ってる状態です。友人のがんばりも応援できず、嬉しい結果にすぐにおめでとうもいえず。こどもとゆっくり会話をしたり、絵本を読んだりする時間もない。こんなんでいいんだろうかと悩みつつも、抜け出せない辛さ・・・。おっと、久々なのにどんどんグチグチモードだわ。忙しい中にも、笑える話はいっぱいあるのにねえ。まあ、またぼちぼち書いていこうと思うので、読んでくれている方は長～い目で見ていてね。

2003.12.02

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・・・ツライ。

昨日、今日と総婦長に呼ばれている。外来患者が投書していったクレームに関しての話し合いなんだけど、これがことのほか話が大きくなってしまっていて、なんと明日は院長と話し合いをしなくてはならないんです。そのための報告書を今日も遅くまで作ったり、話し合いに参加するスタッフ間の意見を統一したり・・・。正直、だんだん疲れてきて、「もういいや・・・」って感じになりつつあるのも事実。はあ～～～、なんでこんなふうになっちゃったのかなあ。私を含めて、今の外来のメンバーはかなりがんばっているんだけどなあ。なかなか患者にも上司にも伝わらないものなのね・・・。今日はいつになくブルーな私。でも、旦那が大阪にいってるので、うちに帰ってからもやることが山積みなのよ～。まあ、阪神やっと１勝できたから５万円かけた甲斐があるけどね。さっ、もう少し仕事してから寝るかな。

2003.10.22

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当直明け

昨日の夕方から当直で、今日の１０時頃家に帰ってきました。でも、今日は旦那の親が友人のお見舞いをかねて遊びに来ていたので、昼に待ち合わせをしていたので、仮眠をせずに会いに行きました。久しぶりに合う孫に「なんでも買ってあげるよ～」と気前のいいお言葉。でも、うちの子あまり物欲がないので、いつも悩んでしまうんです。なので、今回はあらかじめ、何を買ってもらうか仕込んでおいたのです。「冬のジャンパーが欲しい」って言ってね、と。おかげさまで普段は気楽に買えない、いいものを買っていただきました。当直明けにがんばって連れて行った甲斐がありました。これで、今年の冬は暖かく過ごさせてあげられます。ありがとうございま～す、おじいちゃん、おばあちゃん！

2003.10.19

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死に立ち会うこと

先日、近くの老健施設から心肺停止状態で９２歳のご老人が運ばれてきました。病院の外来についたときは、「いったい何分心臓止まってんだい？？」っていうくらい顔色は青白く、全く生気がありませんでした。処置室に搬送と同時に、それぞれがまるであらかじめ役割分担でもしたかのようにてきぱきと処置や介助に入っていきます。私は心臓マッサージ。主治医が挿管をし、次々とラインがつながれていきます。しかし、HRはフラットのまま。家族もまだ病院に到着せず、私たちも必死で処置を続けると、かすかにＨＲがでてきました。悲しい結論ですが、運ばれた時点で、息を吹き返すことはないだろう・・・と誰もが思っていたはずです。それでも、せめて、家族が来るまでは・・・と、私たちも必死です。フラットになったＨＲを見せるよりも、微かにでも波形が見ることが出来れば、家族も見送れる気持ちに少しは整理が尽きやすくなります。今回は何とか波形が出ている時点で家族が到着し、その後１時間ほどしてお見送りとなりました。フラットになるまでの僅かな時間でしたが、しっかり手を握っていた家族。そこで、私たち看護師はどんな看護ができるのか、あらためて考えさせられた日でした。まだ、病棟に勤務していた頃は、結構な割合で臨終に立ち会うことがありました。外来でこのような状況を迎えるのは、私にとっては今回が初めてでした。それなりに経験してきたつもりだったので、いつも冷静でいられるのですが、今回はちょっと違ってました。実は私にも９２歳の祖母がいるのです。私の両親は共働きだったので、ことあるごとに祖母によく面倒を見てもらっていました。孫の中でも、一番のおばあちゃん子です。そんな大好きな祖母とダブってしまうところがあって、お見送りしたあとも、しばらくふさぎ込むような気持ちになってしまいました。祖母も、今日の方と同じように老健施設に入所しています。最近忙しくてなかなか顔を見に行けないので、近い内に行って来ようと思います。ちゃんと話が出来る内に・・・。

2003.10.16

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髪を切る。

昨日、午前中にお姉ちゃんを連れて髪を切りに行きました。私はショートから伸びかけのセミロングの中間で、前回切ったのは２ヶ月前。よって、髪はぼさぼさでした。でもね、家計のためには毎月は通えないのよねえ・・・。まあ、時々前髪だけは切ってはいましたけど、かなり限界でした・・。そして今日は、娘も一緒。娘は元々髪が薄いので、はじめて美容室で髪をカットしたのは半年前。それまでは私が切っておりました。私が髪を切ってもそれなりに喜んでくれていたのですが、やはり女の子。美容室で綺麗にしてもらうのが嬉しいみたいです。今日は背中までかかっていた髪を１２センチほど切りました。子供カットとはいえ、なかなかのもの。顔周りにはシャギーが入り、毛先もレイヤーが施されています。切り終えたお姉ちゃんはなんだか照れていましたが、鏡の中の自分には満足していたようです。帰り道、「また来ようね」とにこにこ顔。「うんまたこようね」・・・半年後に、と言う言葉を抑え、笑顔で私も答えました。でも、ここの美容室、親子カットは２人で２９８０円なんですよ。ねっ、とってもお得でしょ。（うわ～主婦根性丸出しだわっ）

2003.10.12

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ぷは～っ、飲みました。

今日は看護学校時代の仲間と久しぶりのお食事。学生時代、私は下宿にいたのですが、そこで一緒だった仲間５人と、プラス２人で計７人。下宿の仲間が全員揃うのは私の結婚式以来なので、４年ぶり。とは言ってもお互いそれぞれ連絡を取り合ってはいたので、そんな久しぶりな感じもせず、あっという間に学生時代に戻った感じでした。卒業してもうすぐ１０年。気持ちはまだまだ若いつもり（？）だけど、職場では中堅ナース。それぞれの苦労話で大いに盛り上がりました。私たち、下宿の５人組は、学生時代はよく誰かの部屋に集まって、安いお酒を飲みながら夜遅くまで盛り上がったものでした。私も、弱いながらも少しは飲めたのですが、年齢を重ねるに連れて、ほとんど飲めなくなっちゃったんです。よって、今回は「パッションフルーツジュース」にはじまり「マンゴージュース」「グアバジュース」と南国系ジュースをはしごして、のちは「烏龍茶」「アイスティ」とお茶系をがぶがぶと頂きました。おかげで、深夜に家に帰ってから、朝まで何回トイレに行ったことでしょう・・・。朝はかなり眠たかったです。さっ、みんな、今度は我が家でパジャマパーティーと行きましょうか。もちろん子連れで。

2003.10.11

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長かったな・・・今週

やっと明日からお休みだあ！！ホントに長かったよ、今週は。外来も激混みで、なんど患者に罵声を浴びせられたことか・・・。あまりにも患者に苦情を言われると、こっちも開き直ってくる。開き直るとだんだん余裕が出てきて、演技が入ってくるんです、私。診察を終えた患者に会計伝票を渡すときは、大きな声で「本日は待ち時間が長く、たいへん申し訳ありませんでした」という。周りの方にも聞こえるように、わざと。そして、深々と頭を下げ、「お大事にしてください」と、患者が会計に向かうために、私に背中を見せるまで頭を下げたままにする。そうすると、不思議なことにだんだんと患者にも良心がめばえるのか、「あんたのせいじゃないよ」とか「看護婦さんも大変だね・・・。」と同情の言葉が返ってくるようになるんです。はっきり言って、現在の外来は飽和状態。予約時間なんて、あってないようなもの。どんなに現場が悲鳴を上げても、トップの人たちは動かない。こんなに苦情が多ければ、ウチの病院はいずれ潰れちゃうだろうなあ・・・。今日は、旦那が送別会のため、お出かけ中。明日は私がお友達とおでかけ。久しぶりに看護学校時代の仲間と集まります。さあっ、羽を伸ばすぞ～。

2003.10.10

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あちゃ～～～

５日もさぼってしまった・・・。イヤイヤ、決して面倒くさくてサボっていたのではありません。実は風邪を引いてしまいまして、久しぶりに高熱を出しました。勤務中も簡単に３８度を超えるのですが、勤務交代があったばかりで、不慣れな人が多い中、「休みます」とは言えず、フラフラしながら働いていました。よって、帰ってきてからは、何とか子供たちにごはんを食べさせたあとは、バタンキュウ～だったのです。鼻水ズルズル、咳ゴホゴホで何人の患者さんに「看護婦さんもお大事にねえ～」と言われたことでしょう・・・。自分が調子悪くても、いつものように仕事はしなくてはならないし、システムは壊れるし、学生さんも実習に来るし・・・。しんどい日々でした。今回の学生さんも、なかなか積極性があるのですが、なんせ私の頭がボーッとしているので、上手く検査の見学をさせてあげられませんでした。ごめんねえ、学生さん。さっ、やっと調子が戻りつつあるので、今日も早く寝ましょ、と思ったのですが、明日はまたまた子供たちのお弁当遠足。今回はなんと１歳になったばかりのチビの分まで作らなければならないの。１歳児のお弁当なんて、なにをつくったらいいのやら・・・？ひとまずいま、サツマイモをオレンジジュースで煮ています。あとは何を作ろうかなあ・・・？

2003.10.09

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寒っ

日に日に寒くなってきましたねえ。雨が降る度に寒くなってます。長靴が大好きなお姉ちゃんは、雨が降ると朝から大喜びで、いつもはだらだらと仕度をするのに、私に怒られなくてもさっさと着替えて長靴を履き、お気に入りのキティーの黄色い傘を持って、私を急かすほどです。この行動力が発揮されるのなら、雨も悪くないな・・・と思うのですが、やはり、寒くなるのは考え物です。ゆっくり秋が色づいていくのを楽しみたいのですが、雨が降ってしまうと一気に冬への加速が増すのが北海道の嫌なところ・・・。そういえばこんなに寒くなってきているのに、冷房と暖房の切り替えがこの週末に行われるウチの病院っていったい・・・？？？この週末は、仕事の合間に出来なかった学生の評価をしなければ・・・（泣）

2003.10.03

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実習生

今週は３人目の実習生が来ていました。今来ているのは准看護師の学校に通う看護学生なのですが、外来では４日間の実習です。事前に担当教務から「准看なので、おてやわらかに・・・」と言われていました。「おてやわらかに」ってかい？！それって、どういうことだい！！私は学生をいじめたりなんかしませんよ。少しでも実りある実習をしてもらいたいな・・・とおもって、それなりの質問や、説明をしているつもりなのですが・・・。いったいどこをどうやったら、「おてやわらかに」になるのでしょうね。教務の一言で、すっかりやる気を失っている私です。なので、質問をしない学生や、自分のやりたいことを積極的に言わない学生には、私もあえて関わりを持とうとしません。きっと「外来実習って楽だな」と思ったでしょうね。でも、今週の学生さんは、今までの二人と違って、かなり積極的でした。年齢は私より８歳上。中学生のお子さんがいるそうです。やはり、そういう方は看護師になりたいという気合いも強いんだと思います。診察の合間などで積極的に医師に質問をしたり、自分が解らないことは、まず文献で調べてから、更に解らないことを私に尋ねたりしてくれました。「まさにこれこそが実習生！」と、３週目にしてちょっとだけ実習指導者としてやるきがでました。年下にものを教わるにしても、プライドを捨てて聞いてくれること、そういう実習生にはこちらも何かしてあげたくなるものなんです。前の実習生に比べて、他のスタッフの評価が高かったのも納得です。こういう学生さんが今後の看護の世界を背負ってくれるんだと思うのですが、はたして何人存在することやら・・・。

2003.10.02

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う～む・・・

育児時間が終わってもうすぐ１ヶ月。この１ヶ月の間で、保育園を延長（６時以降の預かりの場合）をしなかった日はない。子供たちは毎日６時過ぎにおやつをもらい、ちょっとした腹ごしらえをして、私が迎えに行くのを待っていてくれます。７時ぎりぎりに駆け込むように保育園の門をくぐり、お姉ちゃんには「また今日も遅かったねえ～」といわれ、胸がちくちく痛みます。チビも、よっぽど疲れるのか、たった１０分足らずの帰り道の車の中で、すぐにウトウト・・・。帰ってからがまた戦争で、ごはん仕度に洗濯、次の日の準備。気がついたら１２時を回っています。夜中もチビにミルクを要求され、満足に睡眠もとれません。そしてあっというまにまた一日が始まる・・・。こんな毎日のの繰り返し。少しは慣れてきたけれど、ちょっと休息が欲しいなあ・・・。

2003.10.01

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動物園

今日は秋晴れで絶好の行楽日和。先週も今週も仕事のために週末はお出かけが難しいから、今日は絶対晴れますように！！と昨日から祈っておりました。その甲斐あって、申し分ないお天気でした。今日の目的地は動物園。私は中学生の時以来、旦那はと子供は初めて訪れました。お姉ちゃんの目標は「さる・ぞう・きりん・くま」。入園してすぐにでも見に行きたい気持ちを、ふれあい広場などでクールダウンさせてからいよいよ目的地へ！猿山では子サルを見つけては、「かわいいねえ。○○（チビの名前）に似てるねえ」と。ゾウは自分の想像よりもはるかに大きく、また年をとっていたせいか、ちょっと引き気味。あっさりと通り過ぎていきました。クマは今日の天気の良さの成果、どの檻を見てもひなたぼっこをしながら寝ているクマばかり・・・。これも子供の興味は冷めてしまったようです。そして以外だったのがきりん。ゾウで引いてしまっていたので、キリンもイマイチなのかなあ・・・と思っていたのですが、以外にも気に入ったようでずうっと見つめておりました。帰り際にも、もう一度・・・ということで再度キリンの所へ。そういえば最近きりんの絵を描くことが多かったお姉ちゃん。今日の観察をもとに、もっと上手にかけるといいね。さて、チビはと言えば・・・、ふれあい広場で山羊が近寄ってきても動じることなく、また大きな動物を見ても泣くどころか、手を伸ばす始末。お弁当を食べたあとはベビーカーの中でぐっすりお休み。いつでもどこでもマイペースな子です。夕方近く、私自身も以外に楽しかったなあ・・・と満足して動物園をあとにしたのですが、門を出たときのこと。お姉ちゃんが壁画を見て一言。「へびとかワニさん見てない・・・」。実はは虫類が苦手なわたし。自然に爬虫類館を避けていたんでしょうねえ。言われるまで気がつかなかったですもの。「また来たときに、会いに行こうね」と私。あ～でも苦手なものは苦手なのよお。今度はどうやって言い訳をしようか今から悩んでしまいます・・・。

2003.09.23

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初当直

今日は仕事復帰後初の当直でした。夕方５時から翌朝９時までの勤務で、婦長と２人で外来の当直をするんです。患者様の数はその日によってさまざま。とぎれることなく患者様が来たり、電話対応に追われたりして、一睡も出来ない人もいれば、比較的まとまった仮眠をとれる人もいます。でも代々、初当直は「荒れる」というジンクスがあるんです。一応そのことも考えて、昼寝をしっかりしてから勤務に就きました。ちょっぴり緊張して夜間外来で患者様を待つ私たち・・・。「今の内に食事をしておきましょう」と言う婦長の言葉で７時には食事がすみ、再び待機。しかし、１０時を過ぎても患者様は一人も来ず、結局それぞれの仮眠室にひきあげることになりました。さすがに白衣では横にはなれないので、Ｔシャツと短パンに着替えて雑誌を読んでいました。そのときふとあることを思い出したんです。霊感が強い同じセクションの先輩が、当直の時は必ず金縛りに遭うこと。ラップ音を聞いた婦長さん。眠っていたら「患者さんが来ましたよ～」と事務の人の声がしたので、急いで起きたら誰もいなかったこと・・・等々。そうです、病院にはつきもののコワ～イ体験談の数々が、一気に私の頭の中をかけめぐったのです。それに、この仮眠室の下は霊安室・・・。霊感が強くなくたって、いい思いはしないですよね。そんな事を考えながら、気がつけば深夜１時。「これなら患者様が来てくれてたほうが良かったかも・・・」なんて考えながら、横になりました。最初の内は何度も寝返りを打ったり、時計の音が気になっていたのですが、そのうち・・・ぐっすり眠っちゃいました、私。（笑）朝方５時に婦長さんからの「患者さんが来るわよ～」の電話が鳴るまで、一度も目覚めることなく。結局、初当直でいらした患者様はたった一人。電話の問い合わせもなく、無事日勤の方へ引き継ぐことが出来ました。来月の当直もこんな感じだといいなあ。

2003.09.20

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一日２４時間かあ・・・

久しぶりの日記です。パソコンに触れるのも実に１０日ぶりなんです。言い訳ではないんだけど、やっぱり時間が足りないなあ。せめて２８時間くらいあったらいいな、と思うのは私だけではないはず・・・。先日、下の子がめでたく一歳を迎えたのと同時に、私の勤務の育児時間が終了し、普通勤務になったのです。育児時間中は、一応決まりでは１６時１５分あがりで、普通勤務は１７時１５分です。育児時間中もけっして上記の時間に帰れることはほとんどなかったのですが、一応同じ部署のスタッフが気を遣ってくれて、他の人たちよりも若干早くあがってました。それが普通勤務になれば患者様や残務がある限り、果てしなく残業は続くのです・・・。当然、子供たちをお迎えに行く時間も遅くなり、この１０日間、ほぼ毎日延長保育になり、帰ってきてごはんを食べ終わったらもう寝る時間。それからいろいろ家事をこなしたら寝る時間はけずられていくんです。・・・だから我が家はちょっぴり散らかっていても気にしません。だって、どこかで手抜きをしないと、体が持ちませんもの。・・・・と、家が片づかないことの言い訳をしてしまう私。でも、やっぱりあと数時間でも一日が長かったらいいのにな。

2003.09.18

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Happy　Birthday

今日は一足早くお姉ちゃんとチビの誕生日をする予定でした。ところが、昨日の夜中からお姉ちゃんが発熱・・・。風邪症状がほとんどないので様子を見てたのですが、ちょっと気になることが・・・。実は２週間ほど前、同じクラスの仲のいいお友達がおたふくに罹っていたんです。まさかな・・・とは思いつつも、朝を迎えると、「耳のしたが痛～い」と。見事に耳下腺が腫れてました。でも、熱もそんなに高くないので、予定通りおじいちゃんたちを呼んで、お祝いです。チビは初誕生だったので、恒例の一升餅を用意しました。お姉ちゃんの初誕生の時は、もうすでに一人歩きが確立してたのですが、チビはまだ・・・。それでもリュックに入れて背負わすと、何とかハイハイをしようとするのですが、見事にスッテンコロリン！！みんなが笑う中、一人おもしろくないようで、泣き叫んでいました（笑）夜眠りにつかせるとき、「今日、誕生日楽しかった？」と訊くと、「うん。楽しかったよ。」と。何が楽しかったのかな～と質問すると、「○○（チビ）と一緒にお誕生日出来たこと。」と。てっきり、「プレゼントがもらえて嬉しかった～」とか「ケーキがおいしかった」と言うもんだと思っていたので、予想外の答えと、その内容に母として心に響くものがありました。体や言葉だけではなく、心もちゃんと成長してるんだね。これからも、優しくて素敵なお姉ちゃんに育って欲しいな。

2003.09.06

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今日の患者様（３）

昨日の午後、受付締切のぎりぎりに、検診希望の患者様がみえた。検査希望項目は、「胸部レントゲン」と「検便」。レントゲンはすぐ撮れるとして、検便はどう考えても後日になるな、と考えつつ患者様Ｓさんの対応を始めました。私：「検便」もご希望ですね？Ｓ：はい私：検便容器をお渡し致しますので、明日以降お持ち下さいＳ：昨日電話で問い合わせたら、簡単な検査は今日中に出来るってことなんだけど・・・私：便があればすぐに出来ますが・・・お持ちではないですよね？Ｓ：そんなこと（便を持ってくると言うこと）は聞いてない！！（怒）私：そうでしたか。それは説明不足で申し訳ありませんでした。Ｓ：簡単な検査に、どうして便が必要なんだ？！私：・・・？？？簡単な検査でも、便は必要です。「検便」ですから。と、上記のやりとりを何回か繰り返し、結局昨日はレントゲンだけを撮って、今日便を持ってくることにしたのです。しかし結局は、毎日あるはずの排便が、今日はなく、検便は出来ませんでした。電話対応の難しさと、お互いの理解度の違いが生んだ出来事でした。この患者様は、比較的若い患者様であったため、電話対応した事務員も、ご老人にするような丁寧な説明は返って失礼になると思い、上記のような結果になってしまったようです。先入観にとらわれず、一定のレベルの対応が必要なんですね。

2003.09.05

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お友達

お姉ちゃんの組の女の子は６人。それに対して男の子は１４人です。お姉ちゃんの年齢になってくると、遊びも男女で別れることが多いよう。前は「○○ちゃんが叩いた～」と文句を言ってたのに、最近は「男の子たちがうるさ～い」と、男女を区別して文句を言います。女の子たちは人数が少ないせいか、結束も硬いようで、けんかになってもちょっとやそっとじゃ負けないみたい。それに、口も達者なので、泣かされる男の子も少なくないようです。それでも、家に帰ってきて、お姉ちゃんは誰が好き？と訊くと「しゅうと」としっかり男の子の名前を言うのには笑っちゃいます。どちらかと言えば、しゅうとくんのほうがうちの子を気に入っているようで、今日もお迎えに行くと、母である私を目の前にしながら、「○○、愛してるよ～」と言いながら、ほっぺにチュウ～をしてました。当てられっぱなしの今日この頃です。

2003.09.04

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長かったな・・・今週

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