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「イラストレーターがみだらな行為」という見出しの記事を読んでいると 最後に「イラストレーターとして一部の愛好家に人気があった」とある だいたい愛好家っていうのはそもそもが全体においての一部なんだから 犯した罪とは別に「一部の」をつけることで 罪と仕事をいっしょくたにして二重にバカにしてんじゃないのかって ちょっとうーん って思う そしていつも私がおかしいと思っているのが「などと」の使い方だ 「Aなどど言っている」という場合 Aは悪いことが入るのが多いとずっと思っていたが 最近ではAが良いことでもこの使い方をする むしろ良い事のほうが多いくらいだ ”「次はもっと良い記録をとりたい」などといってやる気をアピールしていました”なーんてのをきくと ほめてんのかバカにしてんのかどっちなんだ と甚だギモンにかんじる 機能文法という学問があるのを最近知った 文法的に合っていても心情的に疑問を感じる日本語があったら もしかして心の機能文法としてまちがっているのかもしれない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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