722046 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

駐妻の光と影 

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Freepage List

Archives

2024/06
2024/05
2024/04
2024/03
2024/02

Favorite Blog

癒しのサロンsunsmil… sunsmile 水響絵美子さん
京都発 人材育成コ… noririn☆さん
東京青山アイビース… オーダーメイドフラワーアイビーさん
美々庵 美々☆さん
とても・いいもの … rena315さん
2005/06/13
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
私が茶房茉莉花さんを知ったのは、4年くらい前でしょうか、
知人に「おいしい中国茶のお店があるからいってみたない?」
と誘われて連れていってもらったのがはじまりでした。

その後、私一人でふらっと行くことが多くなり、よく話し込むようになって行ったのです。
他の常連さんもそんな彼女の魅力に引かれて集まるようになり
開店して5年、場所は住宅街の中でわかりにくいにもかかわらず、
店内はいつも誰かしらお客様の絶えない癒しのお店となっています。

今風の都会にあるお洒落な茶藝館みたい!とはお世辞にも言えないのですが
(茉莉花さんごめんね!)実家に帰ったような、不思議な安堵感、安心感、
を得られるお店なんです。

どのお茶も香り高く、どれを飲んだらいいのかわからないくらいの中国茶たち。
店内に置かれた珍しい100種類にも及ぶ中国茶には目を奪われます。

彼女は中国で日本人駐在員だったご主人と知り合いご結婚。
ご主人の帰国により来日。

来日後も積極的に日本人の中に飛び込んで、日本語を勉強。
15年経つ今では会話をしているかぎり、外国人とはわかりません。

日本語が話せず、日本になじめない友人のために、お店をその時間
閉店にしてまで、通訳(先生とその友人の)として近くの小学校に行ったり、
身寄りのない一人暮らしの日本人のご老人に
お弁当(夕食)を届けたりと、(まったくの時間外、しかも商売ではありません)、本当に頭が下がります。

中国茶は、中国に年に数回買い付けにいかれます。
彼女のいとこたちが、中国ではニューリッチと呼ばれるいわゆる成功者として
活躍しているそうで、彼らのご紹介もあり、
上質のものをリーズナブルなお値段で買い付けてくることができるのだそうです。

そして現在、彼女は英語を猛勉強中。

老後は英語圏での生活を夢見ている!と目を輝かせている彼女といると、
わたしも頑張らなくちゃ!って元気になるのです。

茉莉花さんプロフィール
中国茶藝館 茶房茉莉花


最新人気blogランキング





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005/06/13 10:58:15 AM
コメント(9) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.