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テーマ:40代の視点と日常(771)
カテゴリ:健康
実家のガレージに置いている資材を緊急で取りに帰ることとなった。2ヶ月ぶりくらい。とりあえず出発前に、姉にガレージを開けておいてとメールしておいた。 実家に着いてびっくり。車がぱんぱんに停まっている。全く停めるところがない。もともとぱっと資材を取りに帰っただけのつもりだったけど、願わくばこの前もかなわなかった仏壇にお参りしたかった。 がさがさしてるのに気がついたのか、母が出てきた。家に入るよう言ってくれたけど、とにかく車が世間の邪魔で。なんでも車がいっぱい停まってるのは、またどこかリフォームするみたいでその相談で、姪のももチン夫婦も来ているようだ。 よろしいね。一族集まって、かわいい子自慢で子供手当ての話題かいな。全く話題には入れませんわ。ましてやまたリフォームとなると、自分の知ってた家がまた変わって他人様の家となる。また居場所がなくなるね。 子供も産まなかった厄介者は肩身が狭いので、小さく小さくなって日陰を歩いていくしかないのか。おい、子連れよ、楽しそうにしないでほしい。世のジジババよ、嬉しそうにしないでほしい。あなたたちのその笑顔に、ひたすら弾き飛ばされるのだ。 帰り道にダンナが墓地に立ち寄ってくれた。ひたすらご先祖にお詫びするしかなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月27日 23時02分27秒
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