0ヶ月0ヶ月(2004/11/12~12/11)帝王切開の手術の日から2泊3日で、15日の土曜日に、私とケニーはうちへ帰ってきた。入院中は、ちょうど大相撲をテレビでやっていたので、ジェイミーが毎日それを録画して、病院に持ってきて、ビデオで見ていた。 私の両親も、私の面倒を見るのとケニーに会いに来るのとで、初めてミネソタに来てくれた。 父は、時差ぼけのため、毎日昼間はガーガー居間のソファでいびきをかいて寝、夜になるとごそごそと起きていた。 母は、まだ痛み止め無しではまともに動けない私のために、炊事、洗濯などし、しょっちゅうケニーの顔を見に来ては、「けんちゃん。けんちゃん。小さいねぇ。」と言っていた。 ケニーは、まるで体の中にアラーム時計でも入っているかのように、正確に2時間ごとに起きてはおっぱいを欲しがった。まだ笑ったり怒ったり、って言う表情は作れないのに、おっぱいを飲んでいる姿は、口がぱかーっと開いていて、まるでペンギンみたいでかわいかった。 おっぱいを飲むのにまだなれていないのか、私の乳がまだたくさんでないのか、授乳には毎回1時間くらいかかり、ケニーも寝てばっかりだったが、私も寝てばっかりだった。 めずらしくお目目ぱっちりで起きていた。 お父さんと一緒。ジェイミーはケニーがかわいくて仕方なかった。 お風呂上り。タオルで包むとこーんなにちいちゃい。 いろんな顔をしてたよ。あぶー。でも、まだコントロールは出来てなかった。 2週間検診で 体重:4058g(8lb.15oz.) 身長:51.4cm(201/4inches) ジャンル別一覧
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