purinn親子の ぷるぷるなひととき

今日は２回目の劇団四季「美女と野獣」に行ってきました。


ロビーでいきなり声をかけられたのが、アマチュア無線でいっしょのしんちゃん！
パパさんといっしょでほんと仲良しです。
でもパパといっしょにそれも美女と野獣だなんて！
逆に男性の方が野獣の気持ちに打たれてしまうと読んだことがありますよ。
どうだったかな


さて、１列目を取る事ができたのでその予習として日曜3/16に当日券で一番安いＣ席で観劇してました。
１度目で大体の流れ、mixiの四季なかまの情報から見所をおさえていたので今回はとってもたのしめました。


自分でもヘン？と思えるほどしょっぱなからウキウキ、口元が緩みっぱなしです。
それに俳優さんがすごく近くて２Ｆ席では絶対見れない、小さな表情の変化や動きを間近にみれたことも口の緩みの原因ですね。


そして毎朝のタイマーで美女と野獣のＣＤをかけておきているので歌もばっちりです！


主役のベル、おそらく私と同じ年代。
物語のベルの年代からすると随分無理がありますが、声もツヤがあり歌はベテランの歌い方。
仕草はとってもかわいい

野獣は６年前に広島ではまったオペラ座の怪人のラウル役の柳瀬さん。
お顔はほとんど野獣でみれませんがいい男さんです。笑！
さすがに声楽出身。声もどっしりで安定感がいい！
今回はちょっとおちゃめな野獣の場面も何度かあり、それを違和感なく笑を誘う軽妙さ。


とにかく、とにかくよかったわ


こんなに煌びやかで楽しい物語なのに、まっちゃに確認すると・・・

「オペラ座の怪人がいい～」だそうです。

オペラ座は暗いよ～。


ちなみにでもやっぱり東京でみた
「ウィキッド」が私の中で一番でした。
ロビーのＴＶ画面でウィキッドの宣伝もやっていた。
なんどもみたいウィキッドです。