アルコールスプレーの影響
翌日、主人にアルコールスプレーを買って来て欲しいと頼んだ。私が買ってあげたかったのだけどバイトの日は仕事が終わるとすぐに帰りたくなってしまう。とにかく暑い。休みの日はぐってりしてる。主人がすぐにスプレーを買ってきてくれたので梱包して手紙も書いて翌月曜日に郵便局へ行った。ネットで配送の手配をしていたので宛名ラベルを郵便局で印刷して宜しくお願いします。と郵便局を出た。30Mほど歩いたろうか?「お客様~~!!」郵便局員が走って追っかけてきた。「品物名にアルコールスプレーと書いてあるのですが■■%以上ですと送ることができないので中を確認させてもらってもいいですか?申し訳ありませんがもう一度局にお戻りください。」そうなのか・・とぼとぼ局に戻る。とにかく暑い。開封するとアルコールスプレーの一つは基準の濃度を超えていて発送できないとすぐに手渡された。もう一つのほうは書いていなくてずいぶん待たされた。色々調べてくれて30分以上たったので「もういいです。発送できないなら返金手続きをお願いします。」違う方法・・ネットで待たされてる間に調べたら郵便局は送れないと書いてあった。佐川か?職場には本部から発送されるスプレーが届くけどな。開封された跡の残る箱をもって郵便局を出た。朝から意外と忙しいんだな。郵便局。私の面倒くさい荷物のせいか。どこにあるのかな?佐川・・郵便局の開局時間に合わせて家を出てきたからまだ10時前。45分くらい郵便局にいたな。でも、調べると佐川の配送料金は高かった。これなら私が平塚往復したほうが安いじゃない!!母に電話。「こういう訳で送れないから今から行ってもいい?」「いいよ。待ってるよ。」駅には父が迎えに来てくれた。なんだかすごく嬉しそうだった。実家に行くと母も嬉しそうだった。送る予定だった箱を渡すと「ありがとう~うれしい~」と言いながら箱の中身を見ていた。特にアルコールスプレーが気に入ったみたい。「主人が買ってきてくれたんだよ。」「そうなんだ。ありがとう~」「手紙も読んでよ。」「後で読むよ・・」「読んでよ~」メモみたいな手紙だけどね。聞いていた父が「え?電車の中で書いたのか?」と言った。「え!!送る予定だったんだよ・・」聞いてた?いつものように話半分ですな・・。それで「お昼は勝牛に行こう」と母が言った。久しぶりの勝牛のハンバーグランチ美味でした!!