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☆ぷりにゃん徒然日記☆

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2005.09.17
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カテゴリ:今日の出来事
書くほうが間に合わない・・

そのあともダックのおじさん(引越し屋)はもうしばらく家に居て
昔は営業じゃなくて現場で引越し作業員をしていたことを
話してくれた。

腰を痛めて、3ヶ月くらいリハビリして歩けるようになったとか・・

「え?!平気なんですか?じゃあ、もう重いの持てないんですか?」

「全然!今でも作業員が足りない時は現場へ行くよ。
ダンボールを運ぶくらいは余裕で出来る。」

ふーん。 そっかぁ。
二人でベランダから外を覗いて
「最近多いあんな家なんかは本体価格は800万くらいだよ。」
なんて事も教えてくれた。
「バブルの時に買った人は大損だよ・・」 だって。

私、訊きだしてんの?? 否・・そんなつもりはないけどなぁ・・
そんなで、
「じゃあ、まだ1ヶ月近くあるから、ダンボールは来週持ってきます。」
とおじさんは帰っていった。
で、ダックに決めたから言われたとおり他業者の見積もりを断る。

ただ、ホームページをみる限り翌日来るところだけはちょっと安そう
だったので断らなかった。
私、この一週間で自分の口技?に自信がついた??

・・ところが・・
ダックに決めたんだけど、午前中に見積もりに来た兄ちゃんから
夜、電話がある。
「上司と相談した結果、●万で午前中からで、作業員4名つけます。」
「今日9時まで居ますのでお返事ください。」・・・

正直、ものすごく迷った・・
●万と提示してきた金額はなんとダックと同じ!!
作業員の数は兄ちゃんのRun引越しセンターのほうが多い。・・
ダックは午後から開始で午後割というのを利かせてその値段。・・
どうしよう・・主人は飲み会で家に居ないし・・
まぁ、居たって決めるのは私か?・・
と考えてるうちに約束の9時10分前。 電話が鳴る。

「考えていただけましたか?」
「兄さんかっこいいし、ダックはおじさんだったから
どうしようか散々迷ったんだけど、ダックは商品券5000円つけるって
言うんだよね。それだけ。」
「それは無理です。・・」
「本当にごめんね。新婚だし頑張ってもらいたかったんだけど。」
「いえ、いえ、全然かまいませんよ。
また、もし機会がありましたらよろしくお願いします。」
「うん、頑張ってね。」「失礼します。」

そんなで結局ダックに決めた。でも、悩んだなぁ。

そんな金曜の夜、主人はさっきも書いたが日曜に施設がオープンなので
その日はヘルパー同士で飲み会に行っていた。
そんなに遅くならないと言ったのに、帰宅は0時半・・
疲れもたまっていたようで少ししか呑んでいないのにものすごくグロッキー。
帰ってくるなり寝たかと思えば、明け方5時ごろ枕もとでいきなり
「オエッ」と言い、トイレへ駆け込みずっとゲロゲロ吐いている・・

ハァ、救急車にならなくてよかった・・
土曜は来ても来なくてもいいと言われていたらしい。
ちょっと寝坊してしまい、それでも仕事に行っていた。

私はそんなあなたのおかげでものすごーい寝不足なんですけど・・

でも、10時には遊び?で呼んだ引越し業者が来る。
主人が起きた9時と同じ時刻に私も起きる。 超・眠い。

そんな訳で私の調子も機嫌もいまいち。
でも、今までの引越し業者はちゃんと来る前に
「誰々が伺います。」と連絡があった。
今日のところ(ファミリー引越しセンター)は前日にも何の連絡もない。
しかも10時の約束で10時を過ぎても誰も現れない。・・

あれ?私、断ったっけ?そんな10時10分。
営業マン到着。年のころは35歳以上40前。
腰も低くない。・・ぶっきらぼうに立ったまま。
だから、私もぶっきらぼうにずっと立ってた。『目には目を』だ!

でも、押入れを空けて私がダンボールで作った引き出しを見たら、
態度が急変。
「これ、作ったんですか??!」
だから、今までと同じように前の引越しの時のを・・と説明した。
8年も持って重宝してますよ。って。

そしたら、「あれ、よく見れば下駄箱もダンボールじゃないですか!」
って、そうだよ。で、まぁ、引越しするから処分できるように
作ったと説明してやったが、あんた、見積もりに来たんでしょ?

何を見てたんじゃ?よく見ればぁ??
で、なんか偉そうに見積もりを書く彼に絶対譲らない
と言う気持ちで私もふっかけた。

「予算は?」と訊くから、ダックの見積もりから商品券分引いた予算。
「●万5千円!!」と言ってやった。

そうしたらさすがに顔色が変わって、携帯を出して営業所に電話。
「えー・・横須賀、横須賀。●万5千円・・。」

携帯を閉じて、小さい車で荷物を限定すれば出来るみたいなことを言ってた。
ま、とにかく、話を聞いてみたかっただけで・・

一言「じゃあ、この話はなかったと言うことで・・」
それで帰ってもらった。「すいませんねー。」
と嫌味っぽく言ったら、「いえ、いえ。」と向こうも最後は営業スマイルだった。

とにかくスッゴク下手くそ。
あの人営業に向いてないんじゃない?
だいたい、まず遅刻。。
でも、ものすごく安くやりたいんだったら、ネットで探すより
「タウンページのほうがいいですよ。」とは教えてくれた。
聞いちゃいない。まぁ、出張費、足代がかかんないもんねぇ。

そんな訳で・・ダック引越しセンターで来月引越しすることが決まった。





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最終更新日  2005.09.19 13:37:30
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