☆ぷりにゃん徒然日記☆

朝から大忙し！
久しぶりの運転、一人で。。
病院へ行って月に一度の診察の日。

先生のためのバレンタインチョコを買うのも忘れてた・・
もう私はてんてこマイケル？？！



主人は一人、家で待機。（体裁が悪いので・・）

で、いつもの病院に無事到着。
ちょっと待って診察室へ・・

「おはようございます！！」

「変わりはないですか？」

「はい、私は元気です。
先生にチョコを買うの忘れちゃったけど・・」

笑ってた・・

「でもね・・私は元気なんですけど主人がまた
仕事を辞めちゃったんですよ。。」



・・・

メガネをかけなおしてすごく真剣に優しい顔。。


「それは一度専門家に見てもらうといいよ。
精神科の先生・・大船辺りだとちょっと分からないけど・・

一緒に行って話を聞いてお薬もらえば
嘘みたいに楽になるから行ってごらん。」

と、言われた。・・・

誰の診察やねん！！

でも、すごく嬉しかった。



そのあと、先日の「痔」の手術で病み上がりですっかり元気のない
母の元へ。。



それでも一緒にお昼ご飯を食べに行く。

で、今日、先生が言った言葉をそのまま母に・・

「でも、それは本人がそういうところに
行く気にならないとだめだよね・・」

「大丈夫・・なんか行く気だったよ。」


と、言うのも、

月曜日＜NHK＞の以下のテレビをなんとなくつけて見ていた。

２００７年２月５日（月）　再放送：２月１２日（月）
「生きづらさ」を聞いて下さい
内容

引きこもり、うつ、摂食障害、さまざまな病気や障害を持っていた人たちがその悩みや辛い体験を舞台上でさらけ出すイベントがある。その名もこわれ者の祭典。イベントのテーマは「生きづらさ」。５年前新潟で始まり、東京にも進出、現在まで講演回数は２４回に及ぶ人気イベントとなっている。去年の１０月、イベントの公開オーディションが初めて行われた。イベントを見て衝撃を受けたという人が応募し、合格者は半年のレッスンを経て今年４月のイベントの舞台に立つ。番組では生きづらさを抱えながらも真剣に生きるオーディションに合格したメンバーの姿を伝える。




それを見ていた主人が
「僕も一度病院に行ってみようかな」と言ったのだ。
自分で。

だいたい、元・不登校でひきこもりで、ずーっとまえに
そういう経験をしているのだ。

そういう穴ってきっと埋められないんだ。。

昼間、先生にも、

「私って分からなかったけど、ものすごく精神的にタフだった
って自分で思います。」
と先生に言ったら、

「それが一番だよ。」だって。

なんでも笑えちゃうんだよね。
なんでもくだらないしなんでもバカバカしい。

で、そんな話をしながら長々と母と昼飯を食べて、
実家でちょっとお茶をして夕方、？夜7時ごろ帰宅。

さすがに疲れた。。

でも、「今度こそ働くまで何も食わない。」
と言ってた主人は、家のご飯を食べつくしていた。

で、ご飯を早炊きして夕飯の支度。
結局一緒に夕飯を食べる。

で、一息ついたあとそれとなく今日先生に言われたことを
主人に話してみるとものすごくその気で、
早速、ネットで検索。

「明日にでも電話してみようかなぁ。」と
そういうことは？？やる気満々。。

本当に鬱なんだろうか？

でも、精神的に弱いのは確かだ。

とにかく疲れた・・
でも、ユースケドラマとぷっすまにニヤニヤだよ。
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安い女です。