☆ぷりにゃん徒然日記☆

昨日は駅伝のゴールを見た後、前から父と約束していた
「ボーリング」に行った。

目指せ、スコア100以上だったけど、もう全然ダメ。
とりあえずまだ風邪っぽいせいにしておこう。

元気で脳出血で倒れる前の私の平均スコアは115くらい。
まだ若干ふらつき感はある。

そして2ゲーム目はやっぱり体力的に疲れる。
だんだん歳もとっちゃうし。



かなり見にくいけど、1段目と3段目が父。
2段目と4段目が私。

父もボーリングをやるのは10年ぶりくらいだとか。
それに若い頃はボーリングブームもあったのだろう。
出勤前に1ゲーム投げてから会社に行ったりするほどの
ボーリングすきだったらしい。

それが、60を過ぎたとか、ずっとやってないとかいっても、
1ゲーム目でＧを出したり出だしで私のほうがスコアが良かったときに
かなり落ち込んでる父がすごく面白かった。



1ゲーム目の9フレから、急にスペアをとり、
「これは父さん、100行くよ！！」
と盛り上がった頃から父は尋常でない汗。

あんなに本当に滝のように汗をかく人を私は
主人以外に見たことが無い。

主人がいつも「僕は僕より汗っかきの人を見たことが無い」
と言ってる。
私は帰宅後すぐに報告したくらいだ。
本当に尋常でない汗だった。

あれはただのスポーツでかいてる汗だけでなく、
ここでどうしても「とってやりたい！」と言うような
プレッシャーとか、緊張からくる汗ではないのか？！

よく主人もよくわからない場面で緊張した・・とか言って
大量に汗をかいている。

さっき一緒に「駅伝」を見ていたではないか。

もう、コーチの気分で「平常心！平常心！普段通りじゃないと
棄権しちゃうよ。」

笑う父。

で、結局、1ゲーム目の10フレはスペアの後Ｇだった・・・

もう、父も母も私も大爆笑。
父はあそこで５ピン倒してれば１００行ったのに。

もう、おかしくておかしくて
「どうでもいい」と思えないプレッシャーが
人を平常心から遠ざけるのだろうか？

たかがゲームなのに。

私は何でもかんでもどうでもいいからね。
笑って過ごせれば。

で、もちろん２ゲームやった。
父は２ゲーム目から勘を取り戻したみたいでスコアをあげた。

私は更に体力を失ってもっとスコアが悪くなた。

でも、すごく楽しかった。

「また、やろうね。」
と、約束して結局家まで父が送ってくれた。
もちろん母も一緒に。

夕飯を途中のお店で食べて。（＾＾）
楽しい１日でいいお正月でした。

今度は主人も一緒にボーリングしたいな。





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