☆ぷりにゃん徒然日記☆

今年の夏は8月に入ってからとても暑い気がする。
暑いと家から出たくない。
そしてお茶ばかり飲んで毎年水太り？
なんか全体的にむくんでるような、太ったような。

でも、だらだら過ごして伸びた髪がさすがに気になってきた。
9月になったし、切りに行こう。

今日は髪を切る。

９月に入ったっばかりだからすいてるかと思ったらかなり待った。

美容室でしか私は雑誌を読まない。
興味がないのだ。
パラパラページをめくっていると名前を呼ばれた。

美容室でカットしてもらうのは私は女性がいい。
男性店員に「女性希望ですよね？」確認された。
「はい。」
理由はとくにはない。
しいて言えば男は話がつまらん。
ちょっと気取ってるような男性店員が多いから余計に面白くない。

根っからのおオジサン好きか？私は？

ようやくかわいい女の子に名前を及ばれた。
写真を持って行って「この髪型でお願いします。」言うのも慣れた。

女性のほうが話のつかみとかもうまいと思う。
話しやすいのだ。

「最近暑いですね～」というような他愛のない話から
「今年の夏はどこかに行きましたか？」
と訊かれた。
「え～？どこも行かなかったです。」
「旅行とか花火とか・・」

花火？？！！そりゃ行きましたよ。

「花火は行きましたよ（＾＾）」
「どこのですか？」
あえての「横須賀！！私は前に住んでたから。」
一人で行ったとは言わず。

「知ってる？」「行ったことあります。」
「え～と、横須賀駅の近くの駅なんでしたっけ？」
「逸見？」「う～ん、違う。」「汐入？」「そう汐入！」

あの辺り軍艦と花火がいいんだよ。

「横須賀中央駅の傍から花火が見えるんですか？」
「うん、大きい花火が見たいならうみかぜ公園とか新港埠頭のあたりだよ。」
「私、花火も行かなかったからな～。」

「是非、来年にでも横須賀へ行ったらいいよ。
でも、最近は秋とか冬にもあるじゃん。それは？」
「そうですね。江の島のとか。」

花火に行ったことを思い出してしまった。

そんな話をしてて２か月ぶりのカットは素敵に仕上がった。
かなりすっきりしてものすごく上機嫌。

今日は休みで家で待ってた主人が髪を見て「切ったね～」と言って
笑顔になった。
花火の話をしたら急に顔が曇った。
すいませんね。でも、そんな主人がやっぱり可愛い～