☆ぷりにゃん徒然日記☆

翌日の朝、旅館を出て再びマリンタウンへ行った。

自衛隊の車が来てイベントをしてた。


マリンタウンのゆるキャラ、「マリにゃん」もいた。
男の子なんだって！
あ～！！と見て近づいて行ったら、警官さん？が写真を撮ってあげる。
と、カメラを私から奪った。
別にいいです・・と言ってる間に親子連れなどどんどん集まって来て
本当にいいです。と遠慮した。
すると次は義母がやって来て「写真を撮って」と言う。

「マリにゃんと？」
「違う。あんたたちも。」
結局義母と主人と私とマリにゃんの写真を撮ってもらった。



マリにゃん、ありがとう！

お昼は私の実家の両親と久しぶりに5人で食べる約束をしてた。

久しぶりに勝牛へ行った。


ここは安くて美味しくておすすめです。
久しぶりに会った義母と両親は思ったよりも仲良く過ごしてくれて
ホッとした。
義母も80代半ばだから両親たちの接し方もとても優しかった。
私もそうだけど明らかに相手が歳をとったな～と感じると
接し方が自然と優しくなる。

美味しく楽しく時を過ごして本当に楽しかった。

帰宅後、主人と「義母さんの機嫌がすごく良かったね～
あんなに美味しい美味しいと言って沢山食べてるのを始めてみたね。」
と、二人で言った。

旅って一緒に行く仲間の誰か一人でも不機嫌だったり
具合が悪かったりするだけでとてもつまらないものになると思う。
折角なら最初から最後まで嘘でも上機嫌でいられたら
最終的に最高の旅になる。

そう思う。
誰かと行くときはそのくらいの演技力のある人と旅行したいよな。