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☆ぷりにゃん徒然日記☆

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2019.04.09
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テーマ:女一人旅(372)
カテゴリ:つぶやき
駅のすぐそばのスーパー。サービスカウンターとの横に100円コーヒーがあった。
コーヒーを淹れて飲んでいると間もなく珈琲の機械の掃除に店員がやって来た。
入ったばかりの若い女の子に年配のおじさんがやり方を教えていた。

なんだかほのぼのした風景だなーとのんびりそんな姿を見ていた。

ただ、そのすぐ横のサービスカウンターで対応してる年配のおじさんが
ずっと電話先に謝ってるのがとても気になった。

そのおじさんも胸に「研修中」のマークを付けていた。

クレーム電話はおそらく年配のおばさんだろう。
「クーポン券を一枚使う予定だったのにこちらが2枚使ってしまったんですね。
申し訳ありません。上のものに伝えておきます。」
このセリフを何十回も聞いた。

「では・・」と対応してるおじさんが電話を切ろうとすると
また同じ会話が繰り返される。
「申し訳ありません。1枚だけ使いたかった。
20円のクーポンを1枚使う予定が2枚使われてしまった、
そういうことですね。申し訳ありません。」

こんなに謝ってるのに。

ちっちゃいな。心。

ていうか20円??20円・・
私があのおじさんでも段段イライラしてくるよ。
心の中で20円くらい俺が払ってやるよ・・と思ったかな?
20円のために15分クレーム対応。

自分がやったわけでもないのに。
そんなものか。大変だな。何の仕事でもクレーム対応。
頑張ってと心の中で思った。

私がコーヒーを飲んでいる横で年配のこ洒落た女性が
水を飲んでお弁当を食べていた。
「コーヒーを飲んでるの?」
「はい。お水もあるんですか?」
「たまには私もお金出してコーヒーを飲まなくちゃね。」
微笑み返した。

「じゃあ、お先に。」宿へ戻ろうと席を立つと「またね。」言われた。

下関はまたねと言われる。また、行こうかな~



名前は​
プリンスホテル下関​。

泊まった中で一番庶民的。朝のトーストを用意してくれた可愛らしい女性が
素朴で話しやすかったです。
ここは用意してテーブルまで持ってきてくれました。

ほのぼのした下関もそろそろ出発です。





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最終更新日  2019.04.09 22:42:23
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