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カテゴリ:インストラクター日記
昨日もベビーマッサージ教室開催しました 今回2回目参加のKちゃん親子とスタッフが子どもちゃん(1才1ヵ月)を連れてきてくれて、 2組で行いました Kちゃんは、アンパンマンが大好きで、お部屋に入ると、さっそく壁に貼ってある アンパンマン、メロンパンナちゃん・・・と大好きなキャラクターを指差して 「取って」の合図 取ってもらうと嬉しそうに手に持ち、遊んでます そして、その横で少しずつKちゃんの存在を気にし始めるスタッフの子どもちゃんZくん Kちゃんが気になるけど、近づいて遊ぶには、まだちょっとはずかしいな~・・・ と少し遠目からKちゃんをみています。 そんな2組でのマッサージスタート 前回は、マッサージされることに、ちょっとドキドキだったり、ちょうどいろいろなことに 興味をもつ時期なので、ジッとしてることよりも、動き回った方が「たのしい~」という 感じのKちゃんでしたが、今回は少し状況に慣れてわっかてきた様子 大好きなメロンパンナちゃんを持ちながら、「ん気持ち良いかも」といった表情で マッサージを受けていました。 時には、ママの顔を見て、ニコッと笑って、安心感と余裕の姿も お腹のマッサージもママの歌う「お~なか、お~なか・・・」の声に癒されながら、 ゴロンと上手に寝転んでマッサージしてもっらてました。 そして、Zくんはというと、マッサージをされ慣れてて心地良さも知っているようで、 お腹のマッサージもおもちゃのペンを手に持って余裕な様子 その気持ちがKちゃんにも伝わったのか、Kちゃんも少しずつマッサージされる心地良さと 楽しさも感じ始めた様子その姿をカメラにアピールしてくれました Kちゃんママも前回より多くマッサージできたことを喜ばれていました
そして、教室が終わる頃には、KちゃんとZくんも少しうちとけてて、 2人近づいて遊ぶ姿もありました おともだちになれたかな Kちゃんママ、Kちゃん、またぜひ遊びにいらしてくださいね ベビー・チャイルド・キッズマッサージは、 初めての時は特に、『マッサージするんだよ~』と、ママの一方的な思いだけでは、 子どもは『マッサージして~』という状態にはなりにくいのです。 お子さんの気持ちを受けとめながら、おこさんのタイミングで 『ママの手に触れて、一緒に楽しくあそぼうね~』といったような気持ちでしてみるのも 大切なことだと思っています この教室でのベビー・チャイルド・キッズマッサージは、「マッサージ!」というより 「ママとお子さんの触れ合いの場」となるように、そして、それを通して 「親子の絆を深めていけたら良いな~」と思っています 私達は、そのお手伝いを少しでもできたら嬉しいな~と思っています
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Last updated
2008.04.19 17:59:24
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