カテゴリ:料理に関する話
アメリカにいると店舗で買うより Onlineで購入したほうが本を安く買えることも多いので、ついOnlineで購入しがちですが、Border'sにはたまにいきます。特にSaleになってる本コーナーがあるのですが、子供の本とか、料理の本、趣味の本(Yogaとか)とか 安い値段で結構いいものが買えるんですよねー。
子供の本は、飛び出る絵本とか、車好きの子供をうならせる部品が取り外したり出来るしかけ本、アルファベットを学ぶ本とかちょっとした教材、Baby Einsteinのカードとか、くまのプーさんの布の絵本とか、結構いいものが4-8ドルの間位で結構みつかるので、たまに行ってはいいものないかなーと探しています。 また料理の本も結構分厚い大きいサイズになってしまいますが、5-8ドル位で写真がたっぷり入った、目の保養にもなる料理本がいろいろあります。(アメリカの料理の本は全く写真がないものが一般的なので、写真がふんだんな日本の料理本に麻痺してる日本人には見にくいなーと思うものが多いと思う)内容はいいけど 重いしちょっと場所をとるのでできるだけ買わないようにしてるけど、今日は北欧料理の本をお買い上げしちゃいました。 スウェーデン、ノルウェー、フィンランドの料理についてです。 北欧というと サーモンや魚介類が豊富そうとか、冬が長そうだから寒さに強い野菜が多いのかなとか、IKEAのCafeででてくるような料理かなくらいの乏しい知識しかないのですが(恥)スウェーデン、ノルウェー、フィンランドの3冊を見比べてみると、確かにサーモンはどの国にもでてきましたが、付け合せの野菜とか、ソースとか、それぞれの国に違う特色がありました。。 本の最初にそれぞれの国の文化とか食文化なんかもかかれているので、面白そうです。ヨーロッパが好きで何度も旅行にいってますが、北欧といわれる諸国はまだどこもいっていない憧れの地なので、まずは料理から勉強したいと思いますっ。これから寒い季節になるので、寒い国の料理を作れたら体が温まりそうですよねー。 そういえば だいぶ前に買ったイタリアの郷土料理の本、こちらも3冊セットで買いました。 Sicily Tuscany (日本でも大ブームだったトスカーナ地方ですね) Piedmont(フランスとスイスの国境のあたり) の3冊だけですが、それぞれ素材もその土地でよく取れるものということで違いがあるし、料理法もそれぞれ違うので、イタリア料理とは一言ではいえない違いを感じました。この本を買った時はいろいろ作ってそれぞれの料理を作りこなせるようにしたいと思いましたが、今はすっかり目の保養。。も~ちょっと時間ができたらいろいろ作りたいな。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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