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 chiecororine@ Re[1]:久々の楽天。。。(12/08) oak treeさん >フォト蔵を使えば一発解決…
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December 4, 2007
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カテゴリ:断片的な記憶
IMGP3972
IMGP3972 posted by (C)chiecororine


   沙羅の花。

   初めて、観ました。


  。。。。。


 IMGP3963
IMGP3963 posted by (C)chiecororine

  点滴を、ころころとひこずり、

  自力で歩いて初めて行った売店で、

  買ったお菓子は。。。ム~ンライト・ビスケットでした。


  。。。もったいなくて、なかなか、食べられなかった。


  思い出の青い色です。


  。。。


IMGP3970
IMGP3970 posted by (C)chiecororine


   結局、ネスカフェも、

   入院中は、怖くて飲めなかったです。

   一味とうがらし、とか、胡椒も、控えめにしていました。

   手術の後は、熱ばかりだしていたので、

   カルピスは、私の、命の恩人飲料です。

   。。。

IMGP3969
IMGP3969 posted by (C)chiecororine

 だいぶ、落ち着いてきた頃です。

 文春を読む気力も出てきて、

 内緒で、地下の食堂で、

 うどんに、七味唐辛子をバンバンかけて、

 マッハで食べたり、

 おやつに、卵どんぶりを食べたり、

 過激に復活しつつあった頃の、サイドテ~ブルの様子。

 先生方の回診なのに、

 うっかり、どこかで、ほろほろ新聞を読んで、

 ベッドはもぬけの殻。。。だったりしてました。。


 。。。


 手術した部分の、ド=アップ写真も、

 主治医の先生に撮影してもらっていますけどね。。。

 まだ、公開する勇気はないです。

 あまりにも、リアルで、オカルトです。

 私は、構わないのですけどね、

 観た方が、夜、うなされたら申し訳ないですからね。

 (僕、写真、趣味だから。。。)

 。。。。そうでしょうね。

     先生の撮った画像、

     むっちゃ、リアルですもんね。


  本来ならば、

  手術前とかに色々と話とかあるべきところ、

  救急車で搬入していただいた私でしたので、

  あらゆる検査は、

  (知らない間に)問答無用で完了されておりました。

  しかし、カテ~テル検査っっちゅうもんだけは。。。

  手術前のは、麻酔でどっぷり眠っていたので、

  ちっとも痛くなかったのですけどね。。。

  手術後のカテ~テル検査は。。。

  (しつこく力説しておきますが)

  麻酔がち~とも効かず。。。

  ごっつ痛く。。。痛いなんてもんじゃなく。。。


  本当に、辛かったです。。。-¥-#


    何度も、ブログでも記載しておりますが、

  全国津々浦々、

  カテ~テル検査を受ける皆様。。。

  麻酔に関しては。。。重々、主治医の先生方に。。。


  (しつこく)(クドクドと)

  (たとえ煙たがられようとも)

   。。。。ちゃんと麻酔を効かせてくだしゃんせ!

       。。。と直訴しておくべきだと思います。


  だいたいからして、

  麻酔注射するタイミングも、

  看護婦さんがウッカリさんだと、ズレちゃいますから、

  分量が的確でも、

  時間がズレると、麻酔、意味ないですから。。。-¥-#


  案の定。。。私の場合、

  激痛の検査拷問の後、

  何故かじんわり、麻酔らしき波が打ち寄せました。

  (そんなん、今頃、意味ないやろがっつ!)


  。。。


     検査中の会話。。。


   私: むちゃくちゃ、痛いんですけど。。。???

   
   医: うそ~???

   
   私: この状況で、嘘言う心のゆとり、私、皆無です。

      先生、麻酔、ちゃんと計算したの?


   医: ちえころさんには、

      痛がりだということで、

      8ccも麻酔打ってますよ~。。。???


   私: それでも、裸足でぶっちぎって走って逃げたい位

      ごっつ痛いですっつ!


   医: そうですか(平然と)

      ちっと、我慢してください。。。(冷淡)



   -¥-#


   時として、医療は、問答無用である。

   
   そう。

   特に、外科医は、

   
   患者の痛みに、いちいち、びびっている場合じゃない


   それも一理ある。


   しかし、(ごっつ)痛かった。。。


   大腿部の血管から、

   微細なチュ~ブが、

   ノタノタ、スタコラサッサと、


   私の、脳ミソの血管へ、

   上ってゆく感じは、

   この上なくサディスティックな感触で、


   撮影する時、

   瞼の内側に、

   脳内血管の画像が、

   非常に鮮明に反射投影され、

   
   。。。おお☆

      この画像は、

      先生方でも、観ることは無い、


      極上の、解析画像に違いない!


   。。。。と、大満足で、脳裏に叩き込んだ私でした♪


   激痛だったけど、

   大発見できました。


   長年の夢だった、

   自分で自分の脳を眺める事が出来た。


   しぶしぶながら、

   先生の渡してくれた、手術のDVDは、

   私の、タカラモノです。


   先生方の、無言の戦いが、

   手の動き、気配に濃縮されています。

   あふれている血液が、鏡のようになって、

   そこに、先生方が映し出されていて、

   とても真摯な気持ちになります。

   
   変な看護婦さんもいたけど、

   総括的に、お世話になりました。


   感謝してます、とっても☆


   クールクールクール

sara





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Last updated  December 4, 2007 09:18:32 PM
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