韓国釜山の悪妻日記

見たこともない人様のおせっかいを焼いていたら、
自分が痛い目にあうの巻き～・・・

ちゅうタイトルにしようと思ったら、やたら長いことに気がついた（苦笑）


昨日、実家の父が、またしても体調が悪くなったようで
日本に帰ろうかなぁ、どうしようかなぁ、とか思いながら日記を書いておった。
（そんなわき毛でYさんへの思いも熱くなった、笑）

父親の体調が悪いというのに、なんて薄情な娘！
日記なんかのんきに書いて！
と思われるかもしれないが、何度か実家に電話しても

『いいのよ、この間帰ったばっかりやし。近所に住んでたら世話も頼むけど
遠いんだから・・・』

と、おかんにも言われ続ける。

・・・

・・・

近所に住んでないっつ～のを聞くたびに、ああ、あっしは
ほんまに親不孝してんなぁ（凹む）とか思っちゃうもんで
やっぱり帰ったほうがええかな～と考えておったら、夜の電話は
病院から帰った父が悪妻の電話に換わるという。

大丈夫なのかしら？電話口に出てきてさぁと心配したけど、おとんの
声だけでも聞いたら安心するか、と悪妻が受話器を握り締めてたら

父『もしもし～、悪妻か～？元気か～？』

・・・

・・・


・・・元気じゃねえのは、あんたでしょっ！！！（滝汗）


『お父さん、大丈夫なん？』

『わからん』


・・・

・・・


あんた、自分の体調が分からんって、ますます不信でしょっ！！

『私明日でも帰るよ、気になるから』

『大丈夫、大丈夫、帰らんでもええ。』の一点張り・・・


うううむ。悪妻は今年の春に叔父を亡くしておるので、大丈夫と言われても
やっぱり気になってしまう。
もしも最悪な事態になって、後から
あの時こうすればよかった！ちゅうのだけは絶対に避けたい。


『でもさ、また体調が急変しても困るし、今ならすぐ帰れるし』

『大丈夫！死にそうになったら電話するから、その時でええから』


・・・

・・・


死にそうになってからじゃ、遅いんだよっ！！！（滝汗）


そんなわき毛で明日から緊急日本に行ってきやす。
暇なら実家でUPするかも　←（オイっ看病せんかいっ）

ちゅうか前に、マーフィの法則って流行ったけど、
悪妻の法則なのか、日記が結構毎日ノッてきて、
記入率が７０％を超えたら
日本に帰る用事やら、PCが壊れるやら、何かしら問題が起こる。

神様はあっしに記入率は７０％以下でいるように告げているのか
それともただの法則か？