韓国釜山の悪妻日記

ああ～っ、まだ心臓バクバクゆうてるわい。
たった今、突撃アジュンマ（おばちゃん）の家庭教師から
帰ってきたんだけど
こんな、真っ昼間のド田舎で出会ったしまったぁ！！！

もう初めて韓国で遭遇したかも！！（大興奮）←変？

アジュンマの家を出てすぐの通りで
（ここの4階建てのビラの前は、小学校がどーんと建っていて薄暗い＆人通り少ない）

あ～疲れた、さっぶ～とか思いながら歩いて
あっしの家のある団地方向に歩いてたら
前から普通に若者が歩いてきて、道を悪妻に聞いてきた。

その通りにはダレもいないので、当然聞くのはあっししかいないだろうけど
あ～なんや、よう分からんと思って
日本人だから韓国語分かりません、とか逃げてたら
あ、そう、みたいな感じで普通に通りすぎていった。

（この辺でよく道を聞かれるあっしにとってここまで日常茶飯事）


でも、そいつはまた、おお～いってな感じで悪妻を呼ぶ。
しゃ～ないので、振り向いたら

『この小学校の入り口はどこ？』

と聞いてくる。
それぐらいなら、バカなあっしでも分かるので

『あ、こっちですよ』と親切にうちに帰る方向にある校門を指差してたら

『いやあの、こっちに行ったら何？』

と反対方向を向く。

『そっちに入り口ないですよ』ってあっしがその若者に言ってる目の前で

ズボンからブツを出しやがった。

こいつ・・・


変質者じゃん


なのに、あっしたら、ぎゃはははって大笑いしてしまった（涙）

（でも怖いので、そのまま無視して向きを変え、家に走って帰ってきた）

もう、もう、あっしのバカ～

今冷静に考えたら、文句言うなり、叫ぶなり、すればよかった。
こんな変態に、何を笑って済ませてんねん！！！




しかもブツちっせぇんだよっ！ドアホ

（しっかり見ている悪妻、汗）

今頃腹が立って、腹が立って、誰かに言いたいっちゅう
欲求を日記にぶつけました。

今から忘年会でソミョンにお出かけ。
このことも、酒で忘年しよう（涙）