akishima 便り

お知らせ

当ブログは、こちらのサイトに移転してます。日々是好日（Akishima便り２）今後とも、どうぞよろしくお願いします。

水道水が１００％地下水

そういえば、この間市への不満を書きましたが、昭島市の水道は、１００％地下水くみ上げです。放射能汚染の心配がないのですよね。それを書こうと検索したら、やっぱり、地価が高騰しているんですって。。。でも、中途半端な場所って、笑っちゃいました。家は一軒家ではないので、味の善し悪しは分からないです。しかし、５０％の立川でも、かなり美味しいから、美味しいのではないかと思います。前から、昭島に、蕎麦屋の人気店が出来ないのが、不思議だな～って思っていました。（人口が少ないし、人の密集度が低いから、経営が成り立たないのかな？）近くのあきる野市には、お蕎麦屋さんが沢山あります。で、ふつうのコップに注がれたお水が、すっごく美味しいのです。だから昭島のお水ってどうなのかなって思って。。。。

久しぶりに昭島便り

今日は、調べたいことがあって、久しぶりにこちらのブログを開きました。まだ、たまに訪れてくださっている方がいて、うれしいです。久しぶりに見たこちらのブログ、今のブログよりも力が入っていて、面白い！今は、余りにも同じ場所で過ごしているのがわかり、探求心に溢れた昔の自分が、かわいいと思いました。でも残念なことに、写真がとても小さくて（自分でそうしたのだけど）、もう少し大きい写真にしておけばよかったと思います。時代も時代。昭島は、廃れはしないけれど、でも、なんとなく横ばいな状態で。でも、横田基地の近くにゴミの施設が出来て、そうしたら静かだったあの辺の雑木林が、一斉になくなってしまって、センスのない昭島市に、がっくし。公園整備しなくていいです。自然のままでよかったんです。それよりも、中央図書館、新しくしてくれ、他市との連携をしてくれ。センスのない市だと思います。ここの市がすてきにみえるのなら、それは、昭和飛行機様のお陰です。あ、段々愚痴が。。。しばらくしたら消しますが、しばらく載せておきます。

お知らせ

こちらのサイトに移転しました。日々是好日（Akishima便り２）昨日の日記でも書いた通り、写真の容量がいっぱいになり、ブログを移ることにしました。約一年半弱、こちらでお世話になりました。昭島に住んでみて、すこしでも街に馴染めればと思い始めたブログ。結局、地元ではあちこちにはあまり出歩かず、ちっとも「Akishima便り」とはならずに終わってしまいました。それでも沢山の皆様、ご訪問、本当にありがとうございました。一日の訪問数の平均は22で、多くても60台くらいなのですが、ある日なぜだか191という、とんでもない日がありまして、驚きだったのが良い思い出です（笑）。写真が趣味で（まだデジ一は持ってない）、カメラを持ち歩いては楽しんでいます。その趣味はこの先も続くと思うので、良かったら、こちらのサイトにも遊びにきてください。最後が桜の季節で良かった～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　puspam

多摩川土手の桜並木／福生／睦橋から

多摩川堤に連なる桜並木。きれいだとは聞いていたけれど、実際に行ったのは今年が始めて。行ってみたら川の風が桜を揺らす、すばらしいところでした。どれを載せていいのやら分からないくらい、沢山の写真を撮ってきてしまい、困ってます。しかも、そろそろブログのアルバムの容量が限界。どこかに新しいブログを作らないと。どこまで載せれるかどうか分からないのですが、とりあえず、アップしてみます。五日市線の鉄橋を超えると、風景ががらっと変わります。多摩川は下に、桜は遊歩道に。そして多摩橋を渡るとまた、川縁の自然な風景が広がります。このあたり、川鵜が沢山いました。手つかずな感じが良いところでした。この辺りでUターン。さすがに疲れて歩けません。そのむこうには、有名な田村酒造さんがあるみたいです。ここは昔、とても広大な敷地を有した酒蔵さんで、自分の土地を歩いて立川まで行けたとか、聞いたことがあります。（次回また何かの折に、行ってみたいです）土手には子どもたちが遊べる草原が、ずっと広がっていました。みんなとっても楽しそう。また、鉄橋をくぐり抜け、元の堤防に戻りました。お友だちと、家族で、カップルで散歩だけでなく、お弁当を広げたり、犬のお散歩していたり、様々な人たちが行き交う土手、なんかとってものんびりといい気分でした。あ、私のように写真を撮っている人は、沢山いました。実は２日連続で行ったのですが、もう容量限界です。この先どうするかは、少し考えてからお知らせします。

目黒川の桜／中目黒

何か連日お花見している感じですが、今日は満開の見頃を迎えた、目黒川です。人の数も凄くて、駅に行ったら、ぎょえ～って言うくらいの人の数でした。この界隈、おしゃれな店が建ち並び、オープンシートにしている中、屋台も結構出ていて、ごちゃ混ぜ。中目黒独特のお花見風景です。最後は駅ホームから。ここの桜、毎年見てますが、年々人が増えてきている気がします。あ～、それにしても、地元の桜はどこまで行けば見れるんだろう。結局、今年も花見は都心で済ませてしまいそう。あ、国立をわすれていた！

緑道／杉並散歩続き。

程よく整備されているものから、昔の野っパラがそのまま残されているかのような、ちっちゃな土地まで、まさに、緑道が続いていた神田川流域。いろんな花々を楽しめた。百花繚乱。写真の他にも、ユキヤナギ、シャガ、ヒヤシンス、水仙、などなど、見慣れたものから、見慣れないものまで、様々だった。川面を低く飛ぶ白鷺。とっても超えた鯉。美しい声のうぐいす。動植物が身近に息づく住宅街。

神田川散策／永福寺から高井戸まで

お寺のヨガの帰り、咲き始めた桜に誘われて、永福寺から高井戸まで、神田川を散歩。気軽に歩き始めたけど、　写真を写しながら、ゆっくり歩いたため、２時間はたっぷりとかかってしまった（疲れた～）。水面に枝を伸ばす桜は美しいですよね。とてもうつくしいロケーション。咲いたら見事だろうなあ。この一角は日当りが良いのか、丁度見頃だった。後半に差し掛かる頃には、しだれ桜も。日も若干差してきて、空が青い。京都の東山や白川を思い出す。かわいらしいなあ。何か山里みたいな場所。お～、焼却炉の煙突が見えてきた。高井戸も近いぞ。皆様、お疲れ様でした（笑）。お寺も多く、土地の段差もあり、昔この流域は、さぞかし風光明媚で田舎びていて、良いところだったんだろうなあと思いました。一度住んでみたいな、杉並。昭島からすると、駅前はかなりひなびているけど。何か逆な感じが面白かった。昭島の方がモダンと言うか、あっけらかんと凹凸もなく、大地と空が広がってます。

クルミドコーヒー

クリスマスの頃と、春の訪れ間近の今。店内の雰囲気も変わって見えた。チーズケーキがサッパリと頂けて、おいしかった。また太るなあ。

断層近く？

ところで前回掲載した写真を見ていたら、道にたわみを発見。もう少し、写真を大きくした方が分かりやすいので、こっちを載せてみます。ここから直線で800メートルくらい離れたところに、立川断層があるらしい。近くだけど直下ではない。それにしてもこのあたり、国家施設が並んでいて、そういった理由もあって、そういうことなのかしら？そもそも、このプレートはいつ動いたんだろ。皆さんが断層で参考にするサイトはこちららしい。え？次回の大地震予想は、3500年後？（西暦5500年？）自治大学近くのすてきなマンション、お買い得だったのかも。。。（そもそも売り出しが2005年位だったと思うけど。　そもそも元出もなかったけれど。　←妄想して楽しんでる♪）

あれ？意外と咲いちゃってる。

きっと都内どこもそうでしょうけれど、桜が意外に開花していますね。ここは、立川駅北、災害医療センターの裏っかわの道ですが、ここの桜並木は、かなり開花が進んでおりました。もう少し晴れていると最高なんですが。。。

控えめな食事の日々

二週間くらい前から、胃の調子を崩し、あまり食べないようにしている。（その割には、ご飯の盛りつけ多めだなあ）少しでもおいしそうに見えなるかなと、こんな精進料理みたいに盛りつけして遊んでます。右下のお椀は、かの武蔵村山三越閉店の折りに購入したお椀、1200円也。お米の中に入っているのは赤米。花巻のイーハトーブのもの。イオンで購入。ちょっと禅寺っぽい感じで、気に入ってます。今夜もこんな感じ。あっ、簡単過ぎ。しかし食べ終わった後、胃が軽い～♪。キャベツ＋青ネギ（どちらもジャガイモと一緒に茹でました）入りの、ポテトサラダがおいしおみそ汁は光って分かりにくいけれど、味噌と豆乳入りです。

春の訪れ２

お手伝いのご褒美です歌を歌うと耳を傾けて、聴いてくれているような姿ちらほら、桜の花も開花してきましたね。今週末は、見頃になるのかな？

春の訪れ

実家の庭の隅っこに毎年生えて来る、にら。やわらかくて香り高くて、毎年これを食べると、春が来たなと思いますさっと茹でて、しょうゆをちょっと。写真を撮った後、手でつまんで食べてしまいました。

二つの多摩土産

先日モノレールに乗った時に、立川南駅の売店で扱っている、モノレール最中。お友達のむすこさんが買って、お裾分けして頂いたもの。これが優しい味で、なかなかおいしかった。そしてこちらは、そのお母さん（友だち）が高尾山のお護摩焚きに出かけ、頂いてきたお供物。こちらの「薬王院茶」身体に良いって感じの、野草１８種配合。夏のへばった頃に飲むと効くんです。薬王院に行くと、売店でも売っているみたいです。

１つ100円だった。

モリタウンにある、MALAIKAはインド物を中心に、エキゾチックな雰囲気満点のお店。近頃この手のお店は、どこのモールに行っても必ずあるから、結構、皆好きなんだと思う。さてさて、インドに行ったら買ってこようと思っていた、銀の小皿。見つけたので、早速手に入れてきました。安い。１個１００円だった。しかも、結構重たいしっかりとしたものだった。カレーを作らなくちゃ。それも３種類は。

ごとん、ごと～ん

立川駅から乗れるモノレールは、通勤してる人もいるにもかかわらず、私にとっては非日常的＝行楽的な乗り物。一度興味がてらに乗ってみたことがあるけれど、その時にはどこまで乗ったのか、そのあとどうしたのか、全く記憶が残っていない。今回、多摩動物公園までお友達と、ひかくんの３人で乗ってきた。もちろん、非日常的ですもん、ぱーこさんのように、写真撮りまくりです。最初の頃は視界がほとんどなくて、多摩川が見えてきた。渡りま～す。下の道と、交差していますね。満願寺駅です。たまにこうやってすれ違ったりする。丘陵が見えてきた。この駅どこだったろ？　大分山の中。はい、動物園の正面です。ここには入りませんでした。立川駅から２５分くらい？昭島の平っぺたい雰囲気とはまた違って、多摩丘陵って感じ良いですね。空気が澄み切っていて、気持がよかったです。今度一人で高幡不動にでも行ってみます。骨董市でも冷やかしに。

ここのパンおいしい！／caslon（キャスロン）／立川駅

うっかりすると見落としがちだけど、立川駅のエキュート内、駅の南口の外側から、ホテルメッツを見ると、１F に、昨年10月からオープンした、無添加天然酵母パンやさん、caslonがあります。晴れた日の昼間に見ると、沢山のお日様があふれた、心地の良さそうな店内です。ここはどうやら仙台のパン屋さんらしく、ホームページには立川駅のお店のことは載っていません。1Fには小さなイートインのスペースがあり、パンと飲み物を買って食べることが出来ます。2Fにはレストランがあるということで、そちらは私にはあまり縁がない、ソーセージ、お肉系のメニューが沢山並んでいました。ホームページによると、ソーセージやハム、ドレッシングに至るまで、無添加のものを使っているということなので、多分、身体に優しいお味なんだと思います。今回はシナモンパンをお店で食べて、あとは家にもって帰りました。家で食べてビックリ。お店では落ち着いて味わっていなかったのですが、家で落ち着いて食べてみると、ほんとうにおいしいんです。パンはソフト系の、子どもでも食べれる柔らかさ。普通なら、バターとかの味で、おいしさがまぎれてしまうところ、こちらのパンはそういったものがなく、シンプルにパンの味を味わえました。特にコーヒーロールと桜あんぱん、気に入りました。私はハード系のパンが好きで、ソフト系はあまり食べないのですが、これはまた買いに行きます。※２Fはどうやらパンの食べ放題があるらしく、　スープセットが、サラダドリンク等が付いて、1000円というブログ情報を読みました。　ぜひ、おためしあれ。

久々、朝食用のおかず

ケチャップに偏見を持っていて、ケチャップなんて、大味で、お料理の味を消してしまうし、トマトソースの手抜きみたいで、絶対に使いたくない食材の一つだった。でも、何かで必要になって冷蔵庫に眠っていた。朝食を有り合わせで作ろうという時に、ふと、ケチャップを使うことを思いついた。　　　　　　　　トマトケチャップで作る、ミートソース風　　　　　　　　長ネギ薄切り（タマネギが無かった）　　太いものの半分　　　　　　　　人参のみじん切り　　　　　　　　　　　１コ分　　　　　　　　厚めの椎茸のみじん切り　　　　　　　　１コ分　　　　順番にオリーブオイルで炒め、水を少し入れて２分くらい煮て、豆乳を少々。　　　　　　　　　味付けは、　　　　　　　　　人参を炒めている時に、　　塩少々　　　　　　　　　トマトケチャップ　　　　　大1.5くらい　　　　　　　　　ナツメグ　　　　　　　　　パラリ　　　　　　　　　ガラムマサラ　　　　　　　パラリナツメグとガラムマサラは、片一方しか無いのなら、どちらも入れない方が美味。人参は煮すぎない方が、食感があって美味しいと思う。今回は、ケチャップが少量で、しかも豆乳でのばしたので、良い仕事してもらったと思います。これは、パンにのせて食べるために作ったので、トースト用のパンにのせ、とろけるチーズを乗せて。その後、先ほどスパゲティにしてみました。うん、おいしいです。

抹茶ドーナツ／スタバ

最近のマイブームは緑茶。なのでスタバで抹茶ドーナツを見つけて、お腹いっぱいのくせに、つい買ってしまった。表面のところだけ抹茶で、あとはいつものドーナツかと思っていたら、中まで抹茶だった。全部まっちゃだと、すごく濃く感じる。たぶん日頃、肉食系の人ならば、サッパリとして美味しいのかもしれない。しかし、甘みもくどくなく、油っこくもなく、頼んだ本日のコーヒーと合わせると、なかなか行けた。

菜食家庭料理／ゴーヴィンダス／中野

週末、子ども向けプラネタリウムの帰り、友人に誘ってもらって、中野ゴーヴィンダスに行く。私のブログをずっと読んでいらっしゃる方なら、気づかれているかもしれないけれど、私はベジの食べ歩きが趣味だ。ベジ友だちというのは結構いるけれど、ベジのお店が少なかったこともあり、みな、自分で作ることを苦になくするため、私のように食べ歩きと言って、ふらつく友は少ない。そんな私に子育て一段落の友人が（といっても春からまた忙しい）、たまに付合ってくれるようになった。嬉しい。さて、ゴーヴィンダス。小さいお店とは聞いていたけれど、本当にちっちゃなお店だった。でもびっくり、女性３人でご飯を作っていた。入口すぐにケーキのショーケース。なるほど、これなら３人というのもうなずける。いろいろあったけれど、やっぱりプレートのメニューに目が向かう。今日はこれを食べてみたい。プレートの他にスープと小鉢と飲み物。1,050円。一皿にいろんな種類が乗っていて、いろんな味が楽しめた。スプラウドのサラダ。インドにいた時、沢山食べたなあ。知り合いが育てていたっけ。愛情をかけてあげると、にゅきにょきと育つみたい。豆の生きた生命力を頂いている。ベジってほんとうにお勧め。胃にもたれずに、健康的。味付けを濃くしないで、スパイスやハーブでお野菜の味を活かせれば、こんなに身体が喜ぶ食事は無いとおもう。最後にハーブティーで終了でした。小鉢は薄味で、大根の味が活きていた。こちらは、ひかくんの頼んだ、プリンです。

cafe slow／国分寺

国分寺に用事があり、久しぶりにcafe slowに行ってきた。２時過ぎに行ったにもかかわらず、結構お客さんも大勢。でも、どこかのんびりとした空気が流れていた。イメージではプレートを考えていたんだけど、カレーがおいしそうで、カレーに。無農薬青大豆。柔らかくて優しい味。美味しい。ご飯を食べたら、気持もほっこりしてきて、本を読んでいるうちに、ずずずと身体の芯が緩むのを感じた。おいしいご飯に身体が喜んでいるため？店内に流れている音楽のせい？はたまた、流れている良い香りのため？それとも、向こうに見える、にっこり笑っている叔父さんの部屋のせい？叔父さんは、亡くなった詩人のナナオサカキさんで、叔父さんの写真は、中央祭壇に置かれ、神様みたいに沢山のお花に囲まれていた。色とりどりのお花たちは、みんなで歌を歌っているみたいだった。ブログに載っていた叔父さんの言葉が印象的だ。「人間は　風景もたべて生きている　食べているのは食べものだけじゃないよ」うん、私たちは、周りの人たちや、いろんなものから、エネルギーを頂いているよね。幸せや喜びが、私たちの食べものだよね。

人参食べたい。

なぜだろう、最近、人参食べたい病で、人参ばかり食べていた（もう収まったけど）。しかも、２月は腹ぺこ星人で、一日５食くらい食べていた。数日前、それがようやく収まった。きっかけは、知人２名が握ったおむすび。一人は元気一杯な大学生男子。もう一人も元気一杯なママ。やっぱりおむすびには、握る人のエネルギーが入るんだろうか。しかし、見るからに増量な体型。これから、収縮に向かわねば。。。写真は、人参焼そば。５食のうちに１食はこんなものを食べていた。ショウガと人参をごま油で炒めて、塩をしただけ。でも、なんだか美味しくて、がつがつと食べてしまった。他にも、人参スパゲティとか、人参サラダも。この日は珍しく、麺がきちんとほぐれているけど、たまに切れ切れとなり、哀れな姿の日もある。お皿を全く買わないので、写真が代わり映えがしないですね。しかも、テーブルの上には、PCなど様々なものが乗っているため、アップしか撮れないのです。（あ、こんどPCも一緒に撮ってみます ←開き直り）

国立を歩いていたら・・・

国立で見つけた帽子屋さん。写真を見ていると、雰囲気が京都なのに気がついた。古いのならいっそ、中途半端はなしにして、このくらいなのは素敵だ。いや、関東にしては、だけどね。昔の作りの出窓はなんだか風情があって、懐かしい。私も昔、こんな出窓のある家に住んだことがある。ええっ、このようなご夫人がされていたんですか？ハウルの世界だ。帽子アトリエ関民

Kashinoki週末食堂／ブラウニー

帰り際、友人がリンゴケーキを買っているのを見て、ふとブラウニーに目が止まり、購入。家に帰ってYoshi先生のブログを見ていたら、評判がいいと書いてある。カカオと小豆の組み合わせ。もちろん卵、乳製品なし。でもうん、確かにこれは美味しい。

Yoshi veggie 週末食堂

お料理を教えて頂いている、Yoshi先生が、国立で週末（金／土）だけ、食堂をオープン。なかなか訪れる機会が無かったけれど、本日友人と一緒に、行ってきました。本日のメニューは、こんにゃくの唐揚げサラダラーパーツァイ春雨のスープ玄米ご飯さつま芋のデザート飲み物付きスタジオ凛の敷地内にある、こじんまりとしたお店。作る人、食べる人たちの距離感が近い、まさしく食堂です。カレーと定食で選べて、カレーもおいしそうだったけれど、本日は定食を頂きました。いつもながら、いろいろと工夫がされていて、とても美味しいです。お料理を習わなくても、Yoshi veggie のご飯が頂けるのが嬉しい。定食の他にも、スイーツもいろいろと用意してありました。くつろぎすぎて、沢山しゃべって、沢山お邪魔してきてしまいました。Yoshi 先生、どうもありがとうございましたブログはこちらから。Kashinomoriプレオープンの今月まで、毎週。３月からは、第１、３金曜／土曜のオープンだそうです。

nano

i pod nanoを買った。ずっとほしかたんだけど、我慢していて、でも、やっぱり常に持ち歩いて聞きたいものもあるし、思いきって。。。オレンジと迷ったんだけど、オレンジがやけに元気が無い色に見えて、結局黄色にした。オーラ判定で言うと、無邪気な色らしい。確かに今一番自分に欲しいのは、何にも考えない脳天気さだ。当たってる！肉体的、陽気、明るい、知識深い黄色いオーラは、陽気で明るい人のしるし。人生をエンジョイして、人を楽しませることに喜びを感じる人のオーラ。感情的に落ち込むことに注意。 長所： 好奇心旺盛、明るい性格、社交的短所：責任回避、気まままた、こういった鑑定もある。鮮明な黄色は、知性の輝きと自己認識力を示し、論理的な理解力や科学的思考をあらわします。どちらも納得です。（自分がという意味ではないんだよ、イメージ的に、仏陀の色だからね）ねえねえ、画面見ているだけで、元気にならない？

東山

いつも通っている、通い慣れた道。その中でもここは、特に好きなところだ。特に案内はないけれど、多分こういうところを「切り通し」って言うんだと思う。いつも急いで、そこに間に合うように歩いていた。しかし突然、それをしなくても良くなって、もう一つ通っていたところも、行かなくても良くなって。。。そうだ、久しぶりに時間がたくさん出来たから、今まで急いで通り過ぎて撮れなかった、いつもの道を撮ってみよう。自分のための時間は沢山あるけれど、それをちゃんと意識して使っていることは少ない。カメラを持っているときに、今、自分の時間の中にいて、自分と共にあるということを感じた。ここは切り通しの上に架かる橋。東京には、まだまだ知らない風景が、沢山あるんだろうなあ。向こうに中学校のグランドが見える。それにしても、青い空だなあ。春には桜が花開く。

節分

さて節分。今日から運勢が変わるとか聞いたことがありますが、詳しいことは何も知りません。しかし、気にしているためか、毎年この日、転換される出来事や、気分が変わるような出来事が起きる気がします。お正月に頂いたお守りをつけ、気持を新たにまた、一年です。さて、これは何でしょうって、ツタの写真なんですが、よく見るとお分かりですか？そう、浅間山の火山灰なんです。フォレストイン昭和館の植え込みのツタなんですが、この辺も意外に降ったのですね。

黒豆ご飯はおいしい。

前回の揚げ物と一緒に作ったのは、黒豆ごはん。あまりの美味しさに、うはうはと食べ続け、あっという間に食べ尽くしてしまった。で、今日もまた作ってみたんだけど、前回、少し水が多めだったと反省の上、今回は同じ水の分量だけど、やずやの雑穀を１P入れてみた。そしたら、固さはちょうど良かったんだけど、味的には黒豆だけの方が断然おいしかった。そして、なぜだか、ぐちゃぐちゃの柔らかごはんで食べた方が、行けていたから不思議だ。柔らかご飯と固い食感の黒豆を噛む感じが、うまみを感じさせてくれる。黒豆をステンレスのフライパンで煎って、口が開いたところを、水を計っていれたお釜に入れて、塩も入れて、焚く。お豆は結構多めがおいしいし、塩味も、きちんと付いていた方が、私は好きだった。計量は相変わらずいい加減だが、私は一人暮らし故、1.5合に水２合／塩小さじ１（たぶん）／黒豆は適当に。割合的には、結構入っていた感じ。偶然この日てんきちかあちゃん（かなえさん）も、黒豆ご飯を炊いていたらしい（おもしろ～い）。あちらは、餅米を使ったらしい。やっぱり柔らかい系だ。私は、気に入っている「料理教室森田の菜食ご飯」を見ていて。ただしこちらは、玄米で焚いている。

手抜きな夕ご飯／山芋のフライ

ベジタリアン料理は手がかかる、と思い込みすぎて、この方法があることを忘れていました。あまりに手抜きなため、盛りつけも手抜き。なので、写真も撮れません。輪切りにした山芋とエリンギを、水に溶かした小麦粉、パン粉をつけて揚げました。（切っただけのトンカツとかの気分）人参もあれば試してみたかったのですが、無かったのでこれだけ。お腹を満たしてくれます。最後に、山芋のネバネバの混じった小麦粉と、パン粉を混ぜて、揚げてみたら、やや固めの味も素っ気も無い、固まりが揚がりました。カレー粉でも入れたら良かったな。そんなことを言いつつも・・・　　　　　　　↓食べた後、まだ残っていたので盛りつけてみました。　　　　　　　　　　　↓本当は、もっとちゃんとしたごはんの時に載っければ良いものを、へそが曲がっていますよね。しかし、私的には結構満足。さっくり香ばしくて、美味しかったです。小麦粉に混ぜた塩だけでもいけるな。むしろ野菜の味を活かせます。パン粉にバジルとか混ぜれば、おしゃれなおかずになるのかも。この方法なら、ジャガイモ、なす、タマネギ、ピーマン、ズッキーニなんかも美味しいかも。そうそう、フライドグリーントマト何ていうものも、確かあったはず。固めなトマト、いけるかもしれませんね。（↑ 頭の中はどれも皆、輪切りなイメージ）しかし、人参はおいしいんだろうか。書いているうちに思い出しました。要するに、くし揚げ屋さんのメニューですね。昔好きで、結構通いました。油は一回一回、少量を使い切りにしてしまっているので、始末は面倒にはならないのです。

スパイスティー補足

スパイスティーは、砕いた分量を、すべて茶こしに入れて、何度もお湯を注いで飲んでも良いと思います。それと蜂蜜の無い方、とりあえずきび糖とか、てん菜糖とかでも美味しいので、試してみてください。蜂蜜の殺菌力は入らないけれど、スパイスの薬効が、身体を整えてくれる感じがします。（↑これは個人的な感想です）腑（はらわた）に染み渡ります。私は結局、風邪にはなりませんでした。お腹から追い出された雑菌は、おしりからポイです（笑）。

うん？風邪っぽい？

本日、久々牛乳を飲んだためか、はたまた昨日久しぶりに魚を食べてしまったためか、とにかくなんとなく、今頃になってお腹に違和感を感じ始め、それと同時に、喉にも、ねばねばとイガイガの嫌な感じが。。。いつもだと、このまま放っておくと風邪になるので、例のごとく、効いているかどうかは定かでないけど、スパイスティーを作った。すり鉢にクローブ／ブラックペッパー／カルダモン／シナモン・・・（同量）をいれて、すりこぎで叩くようにして割る。※シナモンは安いのを買ったら、ペラペラに薄くて使い物ならない。　前に買ってすこしだけ残っている、桂皮と書かれた、　樹皮のように固いのも使っている。 カルダモンは皮から出して。こんな感じで大丈夫。これで２回分。茶こしに乗っけてお湯をすすぐ。ショウガの擦り下ろしたのを入れる。お湯が人肌くらいの熱さになったら、※非加熱の蜂蜜を加える。完成～。※非加熱の蜂蜜は微生物が生きていて、殺菌力があるのだとか。私のはインド製だけど、調べたら、オーサワジャパンから出ている蜂蜜は、非加熱の物だった。ミエリツィアの蜂蜜おためしあ～れ。

２００９年１月１２日の日記。

本当は太鼓の日だったけれど、体調すぐれず家にいた。自分の中のキリスト教度が増して来ているためか、急にイグナチオの昼のミサに行きたくなった。部屋を片づけ洗濯をして出るには、12時のミサは丁度ジャストタイミング。気分よく出かけることにした。ここの教会は席が、まあるく円になっているところが好き。円がよく見える、端っこの後ろの方の席に座った。高い天井からは、柔らかな光が差し込んでいる。クリスマスミサと違って、誓いの言葉が多かったので、教徒ではない私は口をモゴモゴ。それよりも、無言で言葉に耳を向けている方が心地よい。誓いの言葉を聞きていたら、自分の心の声が増して来て、沢山の願いや希望を聞くことが出来た。思った以上に私の心は熱いと思う。実現に至っていないからこそ、なんだと思う。涙も沢山流した。困ったことに涙＝鼻水な私は、ぐちゃぐちゃな顔になる。沢山の困難は、沢山の涙を流すためにあるんだろうか。涙を流すことは心地よかった。どれだけ自分が真剣に生きてきたかが分かった気もする。次に向かったのは、Alaskaここに来るのは、半年ぶりだ。入ってすぐにあられが降り出した。傘を持っていず、ぎりぎりセーフ。小１時間ゆっくりとした。降って来たあられのためか、本当にアラスカにでも行った気分。ごはんを作る女の子たちは、微笑みながら料理をしている。なんでこんなに慌てないで、ごはんを作ることが出来るんだろう。そして、たまに明日の楽しそうな計画なんかもたてていて、その楽しそうな笑い声が、静かに店内を満たす。偶然手に取った雑誌は、もう随分昔に亡くなった、Alaskaの写真家、星野道夫さんの特集「Coyote」 だった。家に帰って調べたら、もうバックナンバーはSold Out になっていて、貴重なものだったことが分かった。教義に諭される訳でもなく、彼は現地で出会った様々な人たちから、アラスカの自然から、この宇宙を満たす大いなる存在を感じ、求めていた。あらゆる生命の持つ、魂の尊厳を、崇高さを知っている人だったと思う。一度アラスカに行って、オーロラを観てみたい。用事をして家に帰り着いて、ふとやけに明るい窓の外を見たら、大きな月が昇ってくるところだった。あまりに大きくまんまるだから、てっきり満月かと思ったら、満月の翌日だった。今日はインド人の友だちが、３ヶ月間国に帰った日だった。飛行機の中からも、月は見えるんだろうか。※文を修正しているうちに日付がどんどん変わってしまった。　本当は13日に掲載した文。

お便り

お正月に「篤姫」を観て以来、久々ドラマにハマっていました。篤姫はさすがにまだ見終わっていないけれど、幕末が苦手でちょっと休憩。代わって「のだめカンタービラ」に移行。久々クラシック音楽にハマりました。使われている曲はみな、好きな曲ばっかり。しかも、出演者が皆、楽器が弾けるように特訓したと言う。こういった影での努力は実は、熱気としてドラマにも現れるんだよね。変な主人公なので、あんまり観たいと思わなかったけれど、こういった熱いエネルギーと、クラシックの素晴らしさに引っ張られました。クラシックで泣けると思わなかった。で続いて「氷壁」にまで及んでしまいました。主人公のクライマーの目指すところが、なにか自分の目指す物と似た空気を感じ、自分の心に真っすぐ向き合う姿に感銘を受けました。「彼方の光」というボーイソプラノの曲が素晴らしく、すっかり曲と同化してしまっていました。なんて、そろそろさすがに始動しなくては。世間はすっかり不況の嵐で、外に出るには勇気と覚悟と努力が必要ですね。お友達の諸君「まったくな～にやってんだろう」って思ってるかな。亀の子たわしの歩みですが、どうぞ見守ってやってください。年末から正月休みに出会ったみんなのエネルギーが素晴らしく、実は結構中身はやる気満々です（笑）。

あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。良き一年となりますように。今年の初詣は４日、明治神宮へと行って来ました。人が多く、普段とは比べ物にならないくらい賑やかでしたが、やっぱりお参り出来て良かったです。そしてその日の夕暮れ時、思いもよらず、大宮の氷川神社にもお参り出来ました。年末に行けなかった、路上生活の方への炊き出しに行った後で、皆でお参りしました。一日で、お参りをしたかった神社のどちらにも行けたことは、幸せなことだったと思います。氷川さんは夕暮れ時だったので、写真は撮りませんでした。３日からNHK「篤姫」を見出してしまい、ハマっています。（私の使う言葉もなんだか「かたじけのうございます」って感じ）ドラマの中の篤姫のように、人を信じ、己の心に感じたことを信じ、希望をもって生きて行けたらなと思います。

納め

確か４月から始まった太鼓とさんさの練習会。私は６月から参加（しかもさぼりの私は隔月参加）。。。それなりに形になって来たり、それなりにしか、踊れなかったりなんだけど、とりあえず、ここまできたって感じ。来年はどうしようかなあ・・・。とりあえず、みんなでお餅食べたり、百人一首したり、畑で野焼きしたり、こんにゃく作ったり、ちょっとお正月が入ったような、年末だった。みんなで正座して写真を撮った。写真撮った子がぐっと来ていた。レンズから覗くと、ひとつの家族みたいなんだって。（私は本当の家族が欲しいですけど）総勢１３人。欠席者３、４人？（定かではないけど。。。）

年末の玉川上水

武蔵野の面影が残っていて、いつの季節に歩いてもしっとり。

今日が本当のクリスマスのお昼ごはん。

かろうじてシュトーレンを残しておいた。パスタを食べたあと、コーヒーを飲みながら。向こうにきらりと輝くのは、その昔日本橋の木屋で購入した、ドイツ製のパン切り包丁。未だ切れ味よく、一生物な買い物だった。パスタは、柔らかくなるまで待ったアボカドを、フォークでつぶして乳化させ、豆乳＋塩＋少々のマヨネーズ＋ゆず胡椒で味付けしたもの。ゆず胡椒は最後までわさびと迷ったけど、瞬間手が動いて、考えるまでもなく、ゆず胡椒になってしまった。ちょっと多かったかな。アボカドの味がわずかしか残っていない。柔らかめに茹でたブロッコリーを混ぜて、うんおいしい。最近、座卓の位置を変えた。窓に向かって座っている。卓の上に置いた、カレーリーフたちと一緒に過ごしている。パスタを食べた時は、久しぶりの床座り。本当はこの方が落ち着くし、好きなんだけどね。今朝は早くから、食材整理しますモード。したら、なんだかごはん作りたいモード。久々、ちゃんと作っている。夕ご飯のレンコンのきんぴらは、レンコンからフルーティな香りがして、野菜のおいしさをしみじみ味わった。

教会とイチゴのショートケーキ

朝起きて、以前知人が、カトリックの教会の日曜学校で教わったと言っていた、「慌てん坊のサンタクロース」を歌っていたら、ふと、父のことを思い出した。父の家はプロテスタントを信仰していた家で、青年の頃は日曜学校の世話役とかをしていたらしい。子どもの頃、教会で教わったという、聴き慣れない歌を、教えてもらったこともある。でも、私たち家族は結局、教会には行かないで育ってしまった。今朝になってやっと、父の持つ雰囲気は、キリスト教の教育を受けた人の持つもので、私たち家族は、気づかないで、キリスト教の教えの中にいたということに、今更ながら気づいた。そして今まで、イエスキリストに守られていたことに気づいて、感動していたら、母が急に教会に行きたいと言い出した。昨日までは断っていたのに。なんかおもしろ～い。写真は、教会のミサが終わった後、通りかかったお店のケーキ。あんまりおいしそうに輝いていたから、つい買ってしまった。

朝食

ちょっと遠出をした翌日。前日、お友だちのインド人のお宅に御出かけして、頂いて来たドーサの種を焼いて、朝食にした。カリフラワー、白菜、ムングダルのスープと共に。ドーサは思いやりのある、温かい彼女のことを思い出させてくれる。ありがとう。インド人の彼女を見ていると、英語の通じない日本という環境に、旦那様と暮らすことは、大変なことだなと思う。これがアメリカなら、英語が通じ、もしかしたら働くことも出来、孤立した感じはもう少し薄らぐのではないだろうか。（これが人懐っこい大阪だったら、また違っていたと思う）それでも彼女は、毎日図書館に通い、週３日の日本語クラスに通い、頑張っている。日本に来る前、彼女は銀行で働いており、9時から夜２２時まで働いていたと言う。（←私が聞き出した）忙しかったけれど、楽しかったと。働くことが好き、インドに帰ったらまた働くと言っていて、そのための勉強も視野に入れている。今、羽をもがれたような生活を強いられていることを、旦那さまも承知しながらも、見守りながらも、どうしてあげれることも出来ない。彼も彼で常に忙しい。でも、私たちが彼から習うことをこれほど欲していなかったら、もしかしたら、今年でインドに帰れたのかもしれない。彼女の密かな犠牲でクラスが成り立っているということは、皆、気がついていない。たまたま気になった私が出来ることは少ないけれど・・・。せめてものすくいは、彼女が来月から３ヶ月、お母さんのところに帰れること。沢山の幸せを家族から貰ってほしいな。

桃・栗・柿 cafe／PLUSの酵母パン

お店は立川商工会議所のチャレンジショップだそうで、今の場所での営業は、2009年３月までだそうです。今日は、お料理教室で知り合ったShimaちゃんの紹介で、桃・栗・柿 cafeで販売される、PLUS（プリュス）の天然酵母パンを買いに出かけた。立川駅の南側は、ほとんど歩いたことがない。でも、迷うこと無く桃・栗・柿 cafeに到着。ワシントンホテルの角を曲がって真っすぐだった。ここは、マクロビ系のお店が皆無な立川駅周辺に、ようやく出来たカフェだ。２階への階段を上り、ドアを開くと明るい店内。「お好きなお席にどうぞ」の声に、窓際の席に座った。ランチメニューは、桃プレートが８００円柿プレートは、それに飲み物とデザートがついて１０００円。その他いろいろとあるけど、忘れてしまった。ランチのデザートもつくセットを頼んでから、店内の隅っこで販売していた、PLUSさんのパンを覗きに。手作り感の伝わる、ほっこりとした品揃え。PLUSさんが、地元昭島でパン教室を開いていることは、Shimaちゃんから教えてもらった。あこ酵母という酵母で発酵させるそう。地元有名ベーカリー「ゼルコバ」さんも、このあこ酵母を使っているそうな。今日はベーグルとちっちゃな山食を買ってみた。地元話で盛り上がりそうになりつつある頃、ランチが出来上がった。わ～、おいしそう。揚げ物は、車麩の唐揚げだ。最近は、お腹が玄米に大分慣れて来たので、こういう時には頼んでいる。もっちりしておいしい～。お汁粉を食べて締めくくった。帰ってから、夕ご飯にベーグルを食べた。冷蔵庫にあったアボカドに、茹でたカリフラワーとちょっとのマヨドレ。穴を塞いでくれるような新鮮な葉っぱは無かったから、落っこちないようにして、食べた。うん、もっちりしたおいしさ。これはお食事パンにもってこいだ。お腹をしっかりと満たしてくれる。カリフラワーとムングダルと白菜でスープを作っておいた。もう一つ買ったパンは、明日試してみることにした。桃・栗・柿cafeさんは、宮野ファームのお野菜を使っているそう。宮野さんのブログを覗いたら、リンクでYoshi veggieのブログのアドレスも貼ってあった。おもしろ～い、繋がっているな～。追記PLUSさんのパンで朝食。

クルミドコーヒー

明日は雨が降るというとある日、ずっと気になっていた、コーヒー店に行ってみました。クルミドコーヒー。場所は西国分寺から徒歩３分くらい。駅前なのに、雑然とした感じが全くない場所にありました。素敵な感じのエントランス。時間がちょうど良かったかな？２階のカウンターの一番隅っこに席が空いていて、思わずほっ。ゆったりと分厚いナラのテーブル。緩やかなクラシック音楽と、北欧風のインテリアに心が和みます。テーブルの上に置いてあるくるみは、自由に食べらます。クルミ割りをくるっと回すと、思いのほか簡単に殻は割れました。ケーキとコーヒーが運ばれてくるまでの間、一個食べてしまいました。くるみ割り人形というと、やっぱりクリスマスを思い出します。だから、どうしてもクリスマスが終わらないうちに、行ってみたかったんです。案の定、２７日？（定かではないけど）まで、３Fの小部屋でくるみ割り人形の展示販売をしていました。ちゃんとした作家さんのもの。多分これを逃したら、日本ではなかなか手に入らないのでは？興味のある方、今がチャンスです（笑）。照明も柔らかく、静かで落ち着いているのを良いことに、本を片手に、すっかり長居をしてしまいました。雪明かりなんかも似合いそう。小さなお子さん用には、小さいサイズの飲み物が用意されていました。デザートはアイスクリーム系に力を入れてました。レアチーズケーキは、ここだけのオリジナルみたいで、次回は是非食べてみたいです。ヴェジ的に言うと、プリンは卵が入っていないみたいです。今回私は、路線外しています。クルミドコーヒー作り手の心が伝わってくるお店。その温かさが、そっと心を包んでくれました。ずっと大切にして行きたいお店です。

比留間農園さんと YOSHI veggie のシュトレン

はやとうり／小松菜／そば粉YOSHI 先生は、遠方からはるばる運ばれて来たお野菜よりは、地元で取れたお野菜を主に使ってお料理する。いわゆる地産地消を大切にしている。毎回、お料理教室の終わり頃、比留間農園の若い奥様が、素敵な籠を手にやって来る。今回はちっこい「ぼく」もいっしょにやって来た。毎回取れたばかりの、青い物を中心としたお届けもの。その中にはひょっこりと「ぎんなん」とか「地粉」とか、面白いものも入っている。今回私は「そば粉」を見つけたので、買ってみた。お蕎麦は打たないけれど、この粉100%でホットケーキを焼いたり、少し小麦粉を混ぜて、ちぢみを焼いたりする。そば粉のモッチリとせず、さくさくとした食感が好みだ。あんまりかわいいから・・・。はやとうりのおいしさは、前回で確認済み。アチャールもおいしかったし、きんぴらも瑞々しくておいしかった。私の住んでいるところからは少し離れているので、車が運転できたら、販売所まで行きたいな。また母のお世話になりますか（笑）。昨日が自分のお誕生日だということを、全く言わなかったよしせんせいは、教室の前、せっせとシュトレンを作っていたらしい。その渾身の作がこちら。天然酵母で作られたシュトレン。食べてみたかったのでラッキーでした。食事の最後に、試食もさせてもらったのですが、自然の恵みの味が伝わって来て、凄くおいしかったです。使ってあるのも、なるべく有機のものを。まだ開けていないんだけど、おいし過ぎて、おそらくクリスマスまでは保つまい（笑）。

12月のYoshi veggie お料理教室 ２

できました～。ダッチオーブンを使った、本格的なお味のパエリアと向こうに見えるは、きなこを使った和え物。さつま芋で作ったデザート冬瓜から急遽変更。今の季節にぴったりの彩り、赤かぶを使ったポタージュ。今日の献立ごぼうとひよこ豆のベジタブルパエリア赤かぶのポタージュ春菊とゆり根のごまきなこ和えさつまいものオレンジ煮、アニス風味レモンを搾ってた食べるとまた良い感じ。季節のカリフラワーやゆり根が、ほくほくしておいしい。揚げたお野菜が香ばしい。ひよこ豆は、ボリュームを出してくれ、お腹を満たしてくれる。いろんな食感や味が楽しめて、お野菜のみだけど本当においしいパエリアでした。これは評判良いのもうなずけます。お家で作るなら、人が集まるお正月が一番良いかな？比留間さんのお野菜とシュトローエンのお話はまた、あす。

12月のYoshi veggie お料理教室 １

今日は、不定期で行われているYoshi veggie のお料理教室でした。今日のメインはパエリア。ヴェジでパエリアをどんなふうに作るのかな？どんなお味かな？楽しみに出かけました。今回集まったメンバーは、前回と同じ方々で話しも弾みます。なんかうれし。何が出来たのかな？

今朝のカレーリーフその３？

もう大分大きくなって来て、写真的には変化を楽しむことは、出来なくなりつつあるんだけど、でも、やっぱり見ているとなごむんだな～。１号太郎２号次郎３号三郎４号四郎５号五郎６号六郎まだ木には見れないけど。りっぱだなあ。

こういうの素敵だよね

戻りたい場所

父の転勤であちこちに住んだせいか、一つのところに住むのに憧れていたけれど、だんだん、だんだん動きたくなって来た。いや、引っ越しは出来ないから、旅行でね。最近旅行もしていないもん。旅で行っていない県を数えたら、わずかだった。別にマニアではないよ。周りに旅行好きが多かっただけ。山形、栃木、高知。（でも、栃木は車や電車では通過している）ビックリだ。新潟とか、宮城とか、スキーのために行ったところもあるから、わずかにかすっただけのこともあるけど。これから出かけるのなら、行っていない観光地を上げた方が良さそうだ。特に行ってみたいところがある訳ではないけれど、地方は地方の空気があり、同じ日本でも違っている。その空気は気分転換にもってこい。生きる価値観が変わった気がするから、不思議だ。東京の中で生きていて、昔行ったことのある土地に出かけたら、あの頃と全く変わらない空気がそこに流れていて、驚いたことがある。こんなにみんな、社会の流れに汗癖しているというのに、ちっとも変わらない、休日の観光地ののんびりさを味わった時、自分が求めて止まないのは、たったこれだけのことだったことに気づいた。昔と変わらない幸せな風景。日曜日に家族みんなで電車に乗って、どこかにお出かけすること。お家の中で家族のみんなで遊ぶこと。これが私の、幸せの原点であり、唯一戻りたい場所だ。

くまーず集結！

　とても混んでいる渋谷を避け、恵比寿に移動。ごはんを食べた後、たどり着いたのがここでした・・・。え～～～？なになにこれは？君たちがここに呼んでくれたの？かっ、か～わい～～。かわいすぎる。実はお友だちは、お花屋さんに勤める前は、ティディーベアー作家でした。最近忙しくて、作っていないんですって。でも、やっぱりこれは、お友だちをくまくんたちが、呼んだのよね。感激なお友だち。いやあ、私だってかなり感激。沢山のちびっ子達や家族が揃って、記念撮影をしていました。ウエスティンホテルのクリスマスツリーは、以前から、かなり行けてるツリー演出で、毎年見るのを楽しみにしていたのですが、ここ数年、全然見ていませんでした。でも、これからはやっぱりこのシーズン、外せないです。