カテゴリ:手作り
タイトルながっ!!
イギリスの事ね。 ちょっと目立ちたかったから。。。( ̄▽ ̄;) 今日のはんこはUnion Jackです。 Jackは何でも、船の舳先につける旗の事らしく、正確にはUnion Flagだそうです。 お~っと、また豆知識! 知ってた?? *************************************************** イギリス旅行記 2、First impression いきなりの波乱の幕開けの空の旅だったが、なんとか無事にヒースロー空港にたどり着いた。 10時間の空の旅も、お尻がいたい意外は、時間を感じさせる事もなく映画を3本ほど見たらあっという間だった。 映画はなんとも暇つぶし程度の内容にぴったりの物ではあったが。。。 (ちなみに、「チャーリーと、、、」「シンデレラマン」「ファンタスティック4」) 一方ウキウキした頭の中ではビートルズだのが流れている。 イギリスのイメージ。 子供の頃見たモンティパイソン(すごい印象深い)、007、そして、ミスタービーン。 英国紳士、ビートルズ、パンク、UKロック。 大好きな小型スポーツカー、フットボール。 伝統的でありながら、アナーキーな国? かなりかたよってるかな?? 残念ながら飛行気の到着時間が早まったせいで、友達はまだ来ていなかった。 できれば、空港で感動の再会で、思いきり抱き合いたかったのだが、 彼は、それを予知してあえて避けたに違いない!(←ぴゅん太恥ずかしい事意外とできる人) 外国の空港にいると、いろいろな人種の人間がいる。 旅の途中であったり、遠に住むの友人との待ち合わせであったり、見た事も無い人、あうはずも無い人たちがこんなにたくさん、 ぴゅん太の知らないところでたくさんの人がそれぞれの思いを胸に暮らしてるんだな。。。と、自分の住む世界がちっぽけな事を少し感じる。 それと同時に、その人たちのドキドキ感、ワクワク感を感じ取るのはとても快感である。 実際、自分も友達にあったら最初になんて言おうか?なんてにやけながら考えてみたりする。 そうこうしているうちに友人を発見。 子供と一緒に、まだぴゅん太たちが空港に現れていないと思っているらしく、降立つ人を探していた。 気が付かれないように友人の後ろからまわり、「お~、可愛いお子さんですね~!!」といきなり子供の頭をくしゃくしゃとなでた。 良いか悪いか、友達と会うと日本から遠く離れたところにいるとは到底思えない、普段通りの感覚に戻ってしまった。 それが、親友と会ったと言う安心感なのかもしれない。 まず、イギリスで最初にやった事と言えば、もちろん、ANAのカウンターに行き、帰りのチケットの座席を予約した事だ。(←6日の日記参照( ̄▽ ̄;)) その時、最大の不安を解消出来たぴゅん太夫婦は、早速、友人の用意してくれた7人乗りのバンに乗り込み、ロンドンの街に出発した。 初めて見るロンドンの街。 まだ、夕方だと言うのに日はもう落ちていた。 朝は9時過ぎにならないと日が出ない、夜は4時過ぎに日が沈む。 とても日が短く何となく損した気分だ。 古い建物と、レンガの建物。 素敵なドアが列ぶれんが造りのアパート。 前に自転車が止まってるだけで絵になるのだ。 もう、夢中で車窓を眺めていた。 テムズ川沿いの車で進んでいきたどり着いたのが、タワーブリッジ。 跳ね上げ式で塔のある橋。 博物館のようになってるらしい。 古い物が残っているって言うのはすばらしい。 見る物全てが美しくその橋が見てきた歴史の風景までもが伝わってくるのである。 風景でも物でも人でも、その姿形だけでなく、バックグラウンドがあったり、それを感じさせる堂々とした重みがその美をより一層引き立たせるものなのだなと感じた。 そして、それが本物でないと伝える力は全くないのである。 残念ながら、ぴゅん太の住むところではあまりそれを感じる事が出来ないなと。。。 自分が京都が好きな理由が少し分かった気がした。 街をブラブラすると絵にかいたようにお花やさんが。。。 これだよ!!ヨーロッパ。 この感覚がすてきだ。 (最近、日本でもaoyama flower marketが良い味を出してますが。。。) ちなみに左端のがうちの奥さん。 ペーパー子のように写真を撮りまくる夫婦。( ̄▽ ̄;) 夕食は、近くのレストランパブで。 写ってるのは友達のHくん。 (目にマスクをしました、ゴメンネ。) 食べたのは!ビールとフィッシュ&チップス! ビールは美味いね~!! 雰囲気も最高にイギリスぽくって良い。 みんな、わいわいお喋りしてとても楽しそう。 え?? フィッシュ&チップスはって?? ↑ こんなの。 ビネガーをかけて食べる。 う~ん。 噂には聞いてたけど。。。ノーコメント。 なかなかこちらは料理のレパートリーが少なくていらっしゃる。 そして、ロンドン市街のはずれのホテルに帰り イギリス最初の夜はふけていった。 ちなみにビール1杯までは車の運転はOKだそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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