PUTIT～ココロとカラダのプチサプリ～

４日ほど前に「契約解除」の意志を示した私ですが…
早くも心が揺れています。
ナゼカ、お客さまがどんどん増えていく…。
（自分の担当ではないが、私が診るので忙しさは増す一方）
何か、不思議な力がはたらいている気がしてしょうがない。
自分が信頼されたり頼られたりするのは嬉しいことなんだけどね。
大して宣伝もしてないのに増えてるってことは
信用を買われてる面もあるってことだしね。
またまた放っておけない気持ちがあふれてきて、
辞めたらお客サンもスタッフも困るだろうな…なんて考えちゃってます。
あぅー。だから、私の本心はどうなのよ。

少々ぐったりした気分で家に帰って、久々に↓の本を読みました。

この本、薄っぺらい自己啓発本ですが、中身は意外と深いです。
今日みたいな頭がもやもやしてる時に気軽に読めて、
短いフレーズなのに「これは！」と思える文に出会うんです。
今日も、パラパラめくってて、２つほどビビッときました。

「がまんはもういいや。」
我慢してるつもり全くなかったんだけど、
“社会で問題なく生活するために自分の「したい」というフィーリングを抑える”
ということも「我慢」になるんだと気付いて、これワタシ？みたいな。
環境に合わせて自分を作っていく作業を無意識にしてて、
自分がやりたいことを考えるのは、いつも二の次だった気がする。
これは親の考え方や育て方の影響もあると思うけど。
我慢をやめるのはすごく勇気がいる！（今の人間関係こわれるかも？！）
でも、我慢することに終わりはないよね。（我慢し続けて何が得られる？）

「１年後に私はどうなっていたい？」
これ、間違いなく今の私とは違う姿が脳裏に浮かびました。
今のまま、院のこと、お客さんのこと、スタッフのこと考えて生活してたら
１年後も今と大して変わってないと思う。
スキルは上がってるだろうけど、自分の理想形に近付いてるのかどうか？
現に、もう何年も中身は大して変わってない状態で来てるんだし。
だったらスパッと方向転換しようよ。
１年後に本気で変わっていたかったら、悩んでる時間がもったいない。

フー。危うく流されるところだった。┐('～`；)┌