カテゴリ:アニメ・漫画
ダッシュマシンの2号機。
低重心と最も重いマシンであることから、ダッシュ軍団の中でも一番オフロードを得意としている。 その重量はバーニングサンがジャンプして着地したとき、となりのマシンが振動でひっくりかえってしまうほど。 速度に難があるが、地区大会準決勝でユニット式ギアボックスを装備、さらに全国大会決勝前に後ろ向きで走行できるように改造されて、ハンデを乗り越えている。 後にこのマシンは大幅な改造を施されることになるのだが… ちなみに、徳田ザウルス先生の一番のお気に入りマシンらしい。 エンペラーの次にキット化、タイプ1シャーシ最後のマシンとなり、ギアはこれまでのスピードギアとパワーギアの2択からハイスピードギアとスピードギアの2択に変更され、さらに特別パーツとしてターボエンドとバッテリーホルダーが付属。 エンペラーと同じく後にタイプ3シャーシでも発売され、同じく軽量化改造用スリットが掘り込まれ、バッテリーホルダーの代わりにエアロウイングが付属された。 メインレーサーは『戸田弾九郎(通称タンクロー)』。 四駆郎が作中で初めて戦った相手であり、以後はパートナーとして活躍することになる。 おそらく、一番仲間達のことを信頼していたのは彼であろう。 『ミニ四駆界の神童』を名乗っていたが、バーニングサンに徹底的な改造をしているあたり、その実力は確かなものであるに違いない。 一見するとギャグメーカーと思われがちだが、意外にもシリアスな場面を任されることが多い。 ちなみに、彼の実家はかなりビンボーだとか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.01 20:34:11
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