カテゴリ:アニメ・漫画
ダッシュマシンの4号機。
5体の中で最も加速力に優れたマシンでストレートを得意とするが、あまりにも長いストレートではむしろシューティングスターのほうが上だったりする。 どういうわけかレース中のリタイアやコースアウトが多いのが印象的。 最終兵器として『コンデンサー回路』を装備しており、使用すれば爆発的なパワーをみせるもののモーターが耐え切れずに爆発してしまう。 これを作品中では地区大会決勝戦で使用し、さらに全国大会決勝戦では取り外してタンクローに託した。 キットではタイプ3シャーシで登場、初めてタイプ3にスリックタイヤが採用されたマシンとなっている。 当然だが、『コンデンサー回路』はついてこなかった(笑)。 メインレーサーは『地味貢ニ(通称パンクロー)』。 進駆郎の一番の親友で、行動を共にすることが多い。 普段は気弱な中学生だが、メイクをしたとたんに性格が一変、本来の実力を発揮する(メイク後で登場することのほうが多いが)。 ギターの腕前は一流で、バンド仲間もいる。 何かとミニ四ファイターの影響を受けており、『ミニ四駆の早組み』(1分20秒)や『まっ白け』(当時、コロコロで『GO!GO!ミニ四ファイター』という漫画があって、ファイターの持ちネタだった)などをしたりもしていた。 『キャノンボールマグナムシュート』という必殺技を持っていたりするが、どういう技かは不明。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.03 21:32:51
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