カテゴリ:事件
またもや自殺をした学生が…
今回も学校は『いじめの事実を認識していなかった』の一点張り。 やっぱり自分達の評判とかが落ちるのを怖がって隠しているとしか思えない。 これって、いじめた人間と同罪だと思う。 人間として何が正しくて何が間違っていることなのか、それを教えられない学校は必要ない。 優秀な生徒を輩出することが学校の存在意義だと思っている教師がいるのは、非常に悲しい事だ。 今だから語るけど、自分が通学していた学校は中・高校のエスカレーターの私立学校だった。 そこである暴力教師がいた。 宿題を忘れたらみんなが見ている前で殴る、蹴る、さらに言葉の暴力。 職員室に呼び出し、そこの生徒指導室でまた暴力。 最悪なのは、テストで解答欄に何も書いていない箇所が一つでもあると暴力をふるう。 一人の生徒の親が学校に訴えたけど、何も変わらなかった。 ああ、結局大人ってこんなもんなんだと思ってしまった。 今も学校にその先生がいるかどうかはわからないが… つまらない昔話をしてしまいましたね。 とにかく、保身しかしない学校は必要ないんですよ。 もっと生徒一人一人のことをわかってあげないと。 それが一番の教師の仕事じゃないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.30 20:13:32
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