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カテゴリ:「変形性股関節症」日記
2種類のマジックハンド!
なんと下のマジックハンドが、とても使いやすいです! 某大学病院の売店でも下のタイプでしたよ! ≪手術前の検査や 診察について≫ 手術前検査 肝臓、腎臓機能や血糖を含めた全身状態を把握する為の採血と尿検査、心臓機能を調べる為の心電図、出血時間を調べる耳朶採血、呼吸機能を調べる胸のレントゲン検査があります。これらの検査を受けていただき検査結果を同日に確認し、予定の手術が可能かどうかを判断します。 ☆v(*^_^*)v手術日変更無し!合格!(喜んで良いんだけど複雑!) 自己血貯血(自己血輸血の為) 股関節の手術は出血量の多い手術です。前もって自分の血液を取っておき、 手術時に血液を戻すという自己血輸血を行っています。 大体800~1200mlの自己血を採血しますが、1回に200~400mlの採血が可能なので、2~3回に分けて採血していきます。 (貧血の有る方、血管の細い方は自己血貯血が出来ない場合があります。) ☆今週と来週の2回(1回400ml採血の予定です!) 骨密度測定(50歳以上の方対象) 股関節の手術をする場合、骨の質と強度の情報が必要となってくるため、骨密度を測定します。骨の密度の少ない方は骨粗鬆症の治療を始める事があります。 ☆私は測定していません! 受持ち医師の診察 主治医を筆頭に、病棟チーフ、受持ち医師等でチームを構成し、患者様の治療にあたります。手術前は主治医だけでなく、受持ち医師の診察を受けます。 ☆初診含めて、4人です! 主治医=テキパキと診察!時間も一番長い!親切丁寧!カッコイイ!(余談) 受持ち医師=Z医師は、テキパキしているが素っ気無い! 打解けて話せないタイプ =T医師は、気さくで何でも聞いて!と質問を受付けてくれるし とても話しやすい! 看護士さん達は、みなさんハツラツとしているし、とても親切です! 入院前の病棟見学も希望すれば出来ますよ!など細かいサポートをしてくれます。 さーこの辺も今日まで良い天気ですが、明日からは雨・雨・梅雨!? 天気が悪いと体調も良くないので、今日中に洗濯・掃除をゆっくりやって 筋トレしなくっちゃ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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