テーマ:小学生の勉強(1316)
カテゴリ:小学校生活
学校の国語、まだまだ教科書残っている。大きいお話も残ってるし、漢字も未だたくさん~。最近は一日に新しい漢字を5文字とかやっている様子。なのに宿題は音読のみ。
2学期に肺炎で長く休んだとき、担任から電話をいただいた。その時、「塾とかはどんどん進めるようですけど(担任はtomoが塾に行っていると思い込んでいる。)、ゆっくり進めて3学期までに終わればいいと思っていますから。」という言葉をもらった。その時にじゃあ復習なんてものはきっとないんだろうな~。精精教科書一回通しで終わって、市販のテストをやって終わりだな・・と思ったのだが、本当にそうなりそうだ。 こんな状態だから先取りしておくしかない。学校に合わせていたら、はっきりいってみんな落ちこぼれてしまう。何度も繰り返し使って漢字など定着していくのに、そもそもそういう時間は取れていないのだから。 塾ではないし、レベルの差がものすごくある公立の学校でやれることに限界があるとは思うけれど、もう少し何とかならないものなのか。同じ学年でもうまく反復させている先生もいる。この辺は工夫とか努力とか、悪いけどやる気の問題とも思える。 先週tomoは、平日の午前中に診療しなければならなかった。早めに診療は終わったので後から行けたのだが、無理はやめておこうと思って休ませた。「行く?」とtomoに聞くと、「大したことやらないから行かなくていい。」と言われてしまった。「学校は知ってることしかやらない。問題もおもしろくない。」と続いた。 本当なら先へ進ませるなんてさせたくないのよ。でもね、この教科書に合わせていたら将来真っ暗なことは目に見えてるからね。必要なことが載っていない教科書なのよ・・・。その内容を1年間ぎりぎりの時間かけて終わらせるスケジュール。 やっぱり知っていることばかりじゃ、授業楽しくないだろうなぁ。・・・・とは思うんだけどね・・・。
<ひとこと> 地理の鉄人(日本編) 「日本の人口」をやった。 富士山型からつぼ型になっているというのに興味をもったようだ。グラフ好きになる気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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