スズランさんとお話したこと

先月もらったスズランさんからのメールに​
何か楽しみを作らないと自分は何のために存在してるのかと考えてしまうから、
可能性を目の前にして毎日を過ごしたいんです。
馬の前にぶら下げる人参と同じです(~_~;)

​と言う一節があって​
すごく同感した。
​私の場合なら、体がそこそこ元気なら自分のやりたいことは目の前にある。
何もやれなくて、ただ起きているだけの時が辛い。


先月から、スズランさんから３回メールをもらっていて、私は泣きそうになりながら読んだ。
従姉妹さんが亡くなったことを後でお母さんから教えてもらったこと、そのお骨を分けてもらったこと、同い年だったこと、お母さんに愚痴を言ってはいけないとスズランさんが思っていること（お母さんを心配させるからだと私は解釈した）・・・
なんだか、ぐっと泣きそうになった。

メールの内容を公開したいけど、スズランさんに迷惑が掛かりそうで怖いからやめとく。
私だけが読むにはもったいない内容だと思うのだけど、施設で暮らす人に個人が特定されるのはとてもまずい。

それはスズランさんのことをほかの人にも伝えたい私としてとても残念なことだけど。
彼女が施設で他の利用者の人とは違う部分があって、小さなことからけっこうすごいことまで彼女ならではの素敵があることを、いちいち平等じゃないとかえこひいきだとか、勝手なことをしてと非難されたらかなわない。

ずっと昔に聞いたことだけど
「髪をゴムで束ねるのは後ろで一つまで」と決まっているそうだ。
間違ってたらゴメンだけど、施設の暮らしってどんなことにも全てそういう規則があるんだろうと思っている。​


​口内炎や唇のあれた時は、私はビタミンEを飲みます。自分では効くと思ってます。
緑茶は殺菌作用がすごいそうです。



今の私は精神的にどんよりしてて、弱ってる。
それをひしひし感じてる。
しばらく回復しないかもしれないから、どんよりしたまま更新しときます。​

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