連続100日達成しました~♪!☆
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わが身をもって英語教材を毎日続けて100日使ってみました。
この100日というのは、私が勝手にあみだした「成功の法則」では
ありません。七田式です。
大脳生理上、毎日続けて100日取り組んで初めて脳に定着する、と七田先生も数々の著書で記しています。
私は、通っていた七田チャイルドアカデミーの先生から
具体的にはビデオのみせ方について、そう伝授していただいたのです。
合算で100日でいいので、ビデオも1本を年に3回かけてあげて、と言われました。
100日終わって...あ~、しんど~!
飽きた? う~ん、飽きたと言えばそりゃ~、ね。
でもね、
完全に体にしみ込みました~!
使ったのは、Children's Jazz Chants Old and New。
子ども向けジャズチャンツ音楽CD(英語)です。
11月~2月毎日夕方約1時間以上かけました。
今では、私、ぜ~んぶ空で歌えます。
2ヶ月ほどして...
そうだ、テキストを持っていたんだ!と思い出し(のんびりしすぎ)
寝る前の読み聞かせの時間にテキストを取り出し、
一日に1~2曲のペースでアカペラで歌ってやりました。
すると、どうでしょう!
子どもたちが喜んだこと!
息子はこのテキストが「大好き。」と言って、胸に抱いたまま離そうとしませんでした。
特に「Who is Sylvia?」が大好きで、当時はテキストの英語を完全に
読めないのに完ぺきに暗唱(歌)します。
そりゃそうですよね。ずっとかけ流していましたから!
知らず知らずのうちに無意識の脳に入力されていたのです。
絵を指差しながら、音とイメージを合致させていきました。
先に音入れをして(それも2ヶ月間...ugh!)
あとでイメージ(絵や画像)を入れる方法は、なんて効果的なんでしょう。
それも、朗読より、歌やチャンツ!
リズムのある歌やチャンツの方が、子どもは覚えやすいようです。
英語CDも、絵本付であれば最高だし、歌をはなれて実際の英会話に
表現を使ってみたり、単語や文章の書き写しをすると、英語は
確実に身についていきます。
Children's Jazz Chants Old and New!最高でした!!
終っても時間を作って1ヶ月に3回はかけてやりたいと思っています。
一度終った素材も1ヶ月のうちに3回はかけてやらないと、
長期記憶から脱落しますものね。
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