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誰もがやった事があるトランプ。
スペードのエースだけが他のエースと違い大きい 今までトランプをしていて、そう思った人もいるだろうし、何気なくやっていてそうだった けという人もいるだろう。 でもその大きいエースにも立派な理由があるのだ。 1915年、イギリスはトランプに輸入関税を掛け、さらに1628年には国内生産のものにも カード税を課した。しかし税金を課せられてもカード熱は冷めず、他のヨーロッパ諸国も 次々にトランプ課税を実施した。 その後18世紀になると、スペードのエースの札を政府が印刷し、それを税金と引き換えに 手渡すようになった。つまりスペードのエースが納税証明とされたわけで、偽造を防ぐ為に 王冠の模様や製造者の名前を入れる事もあったようです。 これが現在でもスペードのエースだけが違ったデザインになっている理由で、日本でも比 較的最近まではトランプに税金が課せられていた。 「払った覚えがない!」と思うかもしれないが、トランプ製造者が払っていたので購入者は 払った覚えのないのは当然である。 今まで気が付かなかった人は是非もう一度スペードのエースを見て下さい。 こんな雑学のスペードのエースにクリックありがとうございます。 阪神また勝った4連勝! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月01日 02時55分59秒
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