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カテゴリ:その他
本日どうしても記事にしたくて、2度目の記事を更新。
行政刷新会議の構成員である茂木友三郎さんの先日の講演を。 <キッコーマン>茂木会長が講演「外食産業は国際化目指せ」 キッコーマンの茂木友三郎会長は10月21日、日本フードサービス協会設立35周年を記念した講演会であいさつし、「日本の外食業界はまだまだ内向きだ。国際化は新たなビジネスチャンスになる」と外食業界に積極的な海外展開を促した。 昨秋以降の不況で消費者の外食離れや低価格志向が強まり、逆風が続く外食業界。茂木会長は「日本の外食業界は、1970年代に米国から進出してきたチェーンレストランなどの経営手法を吸収して近代化が進んだが、海外展開はまだ一部に過ぎない」と指摘した。自身が理事長を務める日本食レストラン海外普及推進機構(JRO)の海外拠点を拡大し、海外で日本食材の商談会を開くことなどを通じ、外食業者の海外進出を後押ししていく方針を示した。 「日本食レストラン海外普及推進機構(JRO)」 日本食は日々進化を続けておりますが、そのヘルシーさと美味しさによって世界的なブームとなりつつあり、日本食レストランが世界各国で展開されております。さらに、世界の日本食レストランは、海外の人々がさまざまな形で日本の食文化に触れ、共有してもらうための場所と時間を提供する、いわば「ショールーム」とも言うべき発信拠点ともなってきました。また、食文化は、人間にとって最も根源的な文化であり、世界各国の人々が日本の食文化にふれ、食の共通体験を持つことは、日本を理解してもらうことに大いに役立つと考えております。 日本食レストラン海外普及推進機構は、日本の食文化を世界に正しく発信することを加速し推進するとともに、日本食レストランの信頼性を高め、日本の食文化の国際的な発展に寄与し、世界の食文化をより豊かなものにするために貢献している。 私も海外で日本食レストランを経営するものとして、入会しようと思っていのだが海外在住で手続きも困難で、今の現状は「日本食レストラン海外普及推進機構」を知っているだけにしかすぎない。 「日本の食文化の素晴らしさを、世界中の多くの人に伝いたい」といつも願望を持っているのに・・何をどうやって行動して良いのか、わからない日々 地道にこつこつと行くしかないのか 少しでも日本食を海外(異国の地)で現地の方に広めたい。 誰かこの件で詳しい方、アドバイスをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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