通勤途中に駅で募金呼びかけをしているこどもの姿を見かけた。行きも帰りも。
こどもとは、小学校くらいの生徒だったり、ボーイスカウトだったり。こどものかわいらしい声が、ニュースでみた子供達の声のように聞こえた。きっとそう感じた人は多いと思う。普段よりたくさんの人が足を止めていた。
私は申し訳ないながら、、、荷物の多さに立ち止まることが苦痛で、ネットと通した募金に変えて、参加した。ささやかながら、役に立つといいな、と思う。
今日から授業再開!などのニュースで、子供達を見たけれど、避難生活をしている体育館から直接通う様子が紹介されていたが、何よりもインタビューが、痛々しかった。
「家に大事なものがあるから、壊れないといいと思う。」
「友達が死んでなくてよかった!」
子供の口から言われて、すごく重く感じた。
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