いろんなことがあったね、でもやっぱりきみはだいじだいじのたからもの

元旦早々、息子を巻き込んでしまいました。「お父さんお母さん仲良くして」と泣きながら…本当にかわいそうな思いをさせた。

知らない土地に来て頼りたい主人は新しい家族の父親・夫になる前に義母のかわいい息子となってしまった…

あんたは温泉とはもう関係ない！手伝ってもらおうとも思ってない！うちの親父お袋はあんたを家族とは思っていない！…何度言われた事だろう…

なのに飲んで機嫌が悪くなると忙しい温泉を何で手伝わない！と怒鳴られる…手伝おうか？と言うといい！と言うのに私はどうすればいうのだろう


毎晩帰宅するとまず最初に焼酎瓶を持つ…飲まないで話をして欲しいと思う大事な話も飲んでも飲まなくてもかわりはないとアルコールを切らそうとしない…

飲んだ主人は理屈やへ理屈、嫌味、今までの行動で気に入らなかった事を並べ私をとことんまで傷つける…私は言葉を失い気力を失い食欲を失う…体力がどんどんなくなってしまう…

息子のため自分のため再婚の道を選んだがこのままだと息子も私も壊れてしまいそうだ…
主人は私がマイスリーを飲むと怒る…でも原因があるから理由があるから飲まないと眠れないのに…本当の意味に気付かない振りをして怒るだけ…

先日、息子の事が頭から消えた…私がいなくなれば息子は私の父の元へ帰るだろう…その方が息子のために良いと思った…

残ったマイスリーと手に触れる薬をたくさん飲んだ…

誰かと話をした…出勤して来ない私を心配した職場の方が何度も何度も電話をして下さったらしい…私は会話にならない会話をしたそうだ…

私は職場の方に薬を取り上げられてしまった…毎日飲む薬だけ渡される…

心配してくれる人がいる私は幸せだ…

主人が元旦私に家を出て行けと言った…元旦の会話は飲んでいて覚えていないと言う…

主人の思い通りにしようと思う…

私と息子のために。