脳梗塞
2011.05.23(月)4月9日(土)朝に父より電話あり。いつものように「誰か亡くなった?」と決まり文句で挨拶。(滅多にかからない父からの電話はご近所さんや知り合いの方の訃報が多かった。)昨日、敬老会温泉旅行の帰りのバスの中にて口と右腕にしびれ×2回あり、帰宅後気分がすぐれず横になっていた所、ご近所の方がお土産を受け取りに来て即行病院へ連れて行って下さったとの事。昨日は救急病院の診察だった為翌日専門医の受診を進められ帰宅したとの事。本日脳外科を受診し、検査後に即入院となったとの連絡の電話だった。それから2Wの入院、麻痺もなく投薬のみ。良かった。5月9日(月)部長の電話での会話で呂律が回っていないのに気付く。本人もどうもおかしいと思い専門医を受診、受診後すぐに入院となった。5月19日(木)退院、その後、自宅へ帰らないまま会社へ。業務をこなし、社員の不甲斐なさを叱責、また血圧が上がると心配する私。まわりに脳梗塞患者を2名も目の当たりにして自分を含めた老いを感じる。父はどうしよう・・・介護が頭に浮かぶ。現実は父の老いと介護を私に突きつけてくる。心配しても仕方が無いが覚悟は必要。