私は日本では毛皮を着る必要性はないと思っています。
でも極寒の地域に住む人には必需品であって毛皮はありがたい存在です。
そういうわけでも「日本はダメ、極寒の地の方々はOK」という矛盾が生まれてきます。
ダメというか必要ないよね?と言った方がいいかな。
毛皮に反対な人もこういった事を思う人が少なくないと思う。
毛皮に興味すらない人からすると「そういった考えは矛盾してないですか?」と問われます。
毛皮に興味の無いの人たちはある意味動物の命を平等に扱っている?なんと思うこともたまにあります。
良くある「毛皮にされる動物がかわいそうと思うのであれば、なんで肉にされる動物を平気で食べているの?」と言う問いには辿り付く所は菜食、つまり肉を絶つところまできてしまいます。
それを通り越して革製品まで買うのを止めるという人まで出てきています。
今までしてきたことを全て否定して生きていくのは結構大変なものです。
肉食は悪いことなんだよ?親に言ったらどう思うのだろうか。
「自分の子供に今まで何を食べさせてきたのだ・・・」と思うのではないでしょうか。
まぁダメ元で言ってみましたが「あれもだめこれもだめなら食べるものなくなっちゃうよ(笑)」と笑われましたけどね。
いや、「毛皮うんぬん動物愛護うんぬんいわない人はこれでいいのではないか」と思ったわけなんです。
???自分で書いててワケがわからなくなってきた@@;