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Q-Taka

Q-Taka

2005年05月09日
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カテゴリ:モータースポーツ
んー、あまりにもつまらんレースだった。

いつものように、タイミングモニターでライブ観戦でした。
(一部わけのわからんところがあったので、地上波をちょこっと見ましたけどね)
注目は8番グリッドの跳ね馬
他はねー。
確かにルノーは、早いですねー。
マクラーレンは、復調してきました。
トヨタも、安定して上位に顔を出すようになってきましたね。

これらの上位陣とは別にやはり注目したいのがマイケルですね。
サン・マリノでも、燃料を使った作戦が功を奏しましたね。
あの怒涛の追い上げはしびれるものがありました。
そういう光るパフォーマンスを見せてくれるドライバーは、彼しかいないですからね。
他のドライバーは、良いマシンに乗って週末のドライブを楽しんでいる程度に見えてきます。
だって、予選ポジションと変わらんところをキープしているだけですからねー。(ちょっと辛口?)

さて、実際のレース。
ライブタイミングで見ていると、どーにもそのポジションキープなレースに見えてしょうがない。
なんにも変わらんポジションと、みんないっしょに平行して上がっていくラップタイム。
なんじゃこりゃ?って感じです。
その中で唯一その静寂を乱す走りを示してくれていたのが跳ね馬マイケルでしたね。
例によって、タンク満タンで出て行ったんですねー。
当然、軽くなってくればそのパフォーマンスが爆発するわけです。
あっという間に上位を追いまわしていましたね。
こりゃーしびれるわ。
もっとも、33ラップ(レースディスタンスの半分ですね)で給油してからはしばらく我慢でしたけどね。
でも、1ストップペースで行けば、アロンソを抜いて2位表彰台を手にするゲームプランがきっちりとできていましたね。
こういうのを本当の実力と言うのだと思いました。

もっとも、そのレースプランもあのスローパンクチャーでおじゃん。
しかも、左の後ろに続いて、たった1周で左フロントも。
そんなのアリですかねー。
他にも、タイヤでリタイヤありましたよね。
走行中のアロンソも左リアタイヤに問題がありそうでしたけど。
最後まで走りきりましたね。
タイヤにやさしい運転や、マシンセッティングなどあるのだと思いますけどね。
それもまたチーム力、戦略でしょうからね。
跳ね馬は、あの満タンの状態でのロングドライブがタイヤに厳しかったのかもしれませんね。

いや、それにしても、他に何か見るところありましたかね。
トヨタの2台、ウィリアムズの2台のバトルらしきものがあったようですけどね。
結局、あの終盤に同じスペックの2台が争うには、タイヤと言う重要な要素が欠けているのは問題でしょう。
実際、バトルは成立していなかったですからね。
ドライバの腕の見せ所は、もうコース上には無いと言うことをこんなところで見ることができますよね。

ポイント争いは、ドライバーはアロンソ、コンストラクターもルノーとなっていますね。
でもどうですかねー?
アロンソは、コンスタントにポイントを重ねていますけどね。
もう一台、フィジケラが苦戦しています。
しかもその原因が、マシントラブルですねー。

一方、マクラーレン
今回、ライコネンが優勝。
そして、もう一台は、今回はモントーヤ(7位)でしたね。
その前、サン・マリノではブルツ(3位?)
さらに、バーレーンではデ・ラ・ロサ(5位)
このドライバーチェンジはちょっと異例ですけどね。
でも、このチームが今いかに安定しているか、よくわかりますよね。

残念なのは跳ね馬
マイケルはサン・マリノで復活していますが、バリチェッロが良くありません。
ルノー同様、一方のマシンがトラブル続きと言うのは、マシンの信頼度の問題ですよね。
ちょっと残念。

トヨタは、今回のレースでも上位に並んでチェッカーを受けたように、常に2台揃って上位チェッカーを受けていますね。
これは、すばらしいことですよね。

さー、これからまだ先が長い今シーズンのF1
マシンの信頼度を考えるなら、トヨタ、マクラーレンの両チームが有力かと思いますけど。
そこにもう人チーム挙げるなら、BARだったんですけどね。
さて、次戦、その姿がサーキットに見られるのでしょうか?
BAR TeamキャップC


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最終更新日  2005年05月09日 17時30分38秒
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