テーマ:幼稚園やお家での事(1781)
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今日、溜まっていた娘の幼稚園からお便りを整理していました。 その中に園長先生からのお便りがあり、その文章を読み返して思わず涙してしまいました。 とってもとってもいい言葉なので、ちょっと紹介しますね 子供の話に耳を傾けよう 今日、少しあなたの子供が言おうとしている事に耳を傾けよう。 今日、聞いてあげよう。あなたがどんなに忙しくても。 さもないと、いつか子供はあなたの話を聞こうとしなくなる。 子供の悩みや要求を聞いてあげよう。 どんな些細な勝利の話も。 どんなにささやかな行いも誉めてあげよう。 おしゃべりを我慢して聞き、一緒に大笑いをしてあげよう。 子供に何があったのか、何を求めているのかを見つけてあげよう。 そうして言ってあげよう。愛していると。 毎晩毎晩叱った後は必ず抱きしめてやり「大丈夫だ」と言ってやろう。 子供の悪い点ばかりをあげつらっているとそうなって欲しくないような人間になってしまう。 だが、同じ家族の一員なのが誇らしいと言ってやれば子供は自分を成功者だと思って育つだろう。 今日、少しあなたの子供が言おうとしている事に耳を傾けよう。 今日、聞いてあげよう。あなたがどんなに忙しくても。 そうすれば、子供はあなたの話を聞きに戻ってくるだろう。 このメッセージが園長先生のオリジナルなのか?何かからの抜粋なのかは分かりませんが…。 幼稚園では月一で園長先生の講話の時間があり、毎回、子供達に向けて「命」や「仲間」の大切さを話しているそう。 時には実際の事件の話題を取り上げて、子供にとってはちょっと難しかったり、怖かったりするようですが…。 でも、きっと子供達の心に刻まれていくことでしょう。 そして、この文章を入力しながら、私も今日、子供達の話をちゃんと聞いてあげれたかな?…と反省していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月16日 23時47分51秒
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