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テーマ:懐かしのフォークソング(694)
カテゴリ:音楽
今日のランチはブラザー軒に行きました。
高田渡氏が歌った「ブラザー軒」という歌の舞台です。 高田氏自体の曲は,私はほとんど聴いたことがないのですが, フォークミュージックの舞台となった店に行きたくなり, 一人でふらっと行ってみました。 老舗の中華料理店というか洋食屋というか。 独特の雰囲気の中ランチをいただきましたが,重厚な味で非常に良かったです。 料理が出る間に,いろいろと考えをめぐらせていました。 それは小樽の丘の上にあったぽんぽん船という宿のことでした。 今は閉館してしまっているようです。 3泊かな? 通算で泊まったのは。 歌と酒と旅と。 非常に旅の終わりに宿泊するのにいい宿でした。 その宿で,宿のお手伝いをしている人から聞いた曲があります。 それが,友部正人のアルバム「にんじん」に収録されている「一本道」という曲です。 友部正人/にんじん 「僕は今、阿佐ヶ谷の駅に立ち電車を待っているところ 何も無かった事にしましょうと今日も日が暮れました ああ中央線よ空を飛んであの娘の胸に突き刺され」 すごくブルースハープとアコギが似合う曲です。 中央線にはやっぱり縁というか,思いがあるのかもしれませんね。 ブームの「中央線」も大好きな曲ですが。 今日はちょっと変わった雰囲気の日記を書いてみました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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