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カテゴリ:MLB・プロ野球
タンパベイ・レイズに所属の筒香嘉智選手。
昨年からの打撃不審で、40名のロースター枠から外された。 事実上の戦力外通告。 今は、他球団からのオファーを待っている状態。 DeNAのラミレス前監督は、筒香選手がポスティングでメジャーへ移籍する際に、 「150km以上の内角の強い球を打てないと、メジャーでの活躍が難しい」 とコメントしていたという。 指摘の通り、筒香選手はメジャーの速球に手を焼いていたのは明らか。 特に、メジャーはデータ分析を日本以上にきっちりやるので、 既に弱点を見抜かれていた、と考えるべきだろう。 しかし、日本での活躍、通算打率.285、205本塁打の数値を見ると、 日本のピッチャーがメジャーのピッチャーより何かが劣っている、と見るしか無い。 チームのデータ分析能力か、速球の速度か球威か。 筒香だけじゃなく、日本の投手も反省すべき点がたくさんあるようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.15 10:35:50
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